『既定のデバイス』、理解してる?

ポです。


今回は例によってボイチェン使ってる人向けの設定。

ボイチェン界隈って「~~~のせいで地声流れた!!」とかよく聞く。
が、だいたいの場合『それは機械のせいじゃなくてお前のせいだよパターン』が多いです。

ので、そうならないための設定をしておこうね編。
便利な機械はある程度理解して使わないといつか理解不足から事故る。


以下目次

1.既定デバイスとは

既定ってあるし大体は想像つくと思う。
『特に設定がされていなかった場合、どれを使うか?』みたいなことです。


□オーディオインターフェースからPCに入力しているマイク

□ヘッドセットについているマイク

□HTC Viveのマイク

以上3つがPCに接続されている状態とします。
この状態の時、PC側としては『どのマイクの入力音を使用するか?』という問題が発生するわけです。

すべてのマイクで音を拾ってはいますが、『じゃあDiscordで通話するとして、どの音を使うんだ?』てなっちゃうんですね。
全部の音使ったりしたら音が3重に重なって聞こえて脳がバグる。

そのため予め『どのデバイスを優先して使用するか』というのが決められるようになっています。
それが既定デバイスです。



2.どれを既定デバイスに設定すればいいか

普通であれば先程の状態の場合、AG-03のようなオーディオインターフェースから入力されているマイクを既定デバイスに設定するべきです。
音質的に一番力を入れているのがコイツのはずなので。


が、ボイチェンを使っているとなると少々状況が変わります。
というか、そんなものを既定デバイスに設定してたらまずいです。

初めてインストールしたアプリのオーディオデバイスは『デフォルト=既定デバイス』になっています。

また設定していたとしても、アプリ側の更新や再インストールなどがあった場合、『アプリで設定していた入力デバイスがデフォルトに戻る』といったことがなくはない。

このまま設定を忘れていた場合、地声がそのまま乗る可能性がある。
危険。


じゃあどうすればいいのか?

既定デバイスを変えておけばいいんです。

ボイチェンをかけた声を仮想オーディオデバイスに流していると思います。
これを既定デバイスに変更します。

Windowsの場合、タスクバーのスピーカーを右クリックして『サウンド』を選択。

ボイチェンの出力先にしている仮想デバイスを既定デバイスとして設定しておけばOK。
どれを設定するかは環境によります。
自分が使ってる仮想デバイスを設定しましょう。


これでなんか突然放送に声がのったんだけど!?みたいなことはなくなるはず。


3.アプリ側の設定もしよう

既定デバイスは変更してあるんだよなぁ~~~とゆう人。

『既定デバイスはボイチェン出力先の仮想デバイスに設定してあるし、アプリ側の入力デバイスはデフォルトでいいや。』とかやってないですか?


危険です。今すぐやめましょう。


Windowsくんとかは新しいオーディオデバイス(マイクとか)を接続したときに既定のデバイスを勝手に変更してくれやがることがあります。

賢い人ならわかるとおもいますが、『新しいマイクつなげたぞ!!さぁ放送だ!!』と放送開始したのち、地声が全世界放送される可能性があります。

ボイチェン使ってる人なら当然やっているとは思いますが、DiscordやOBSの入力デバイスは『デフォルト』から『ボイチェン出力先の仮想デバイス』に変更しておきましょう。

Discordだとこんなかんじ。
入力デバイスは自分が使用している仮想デバイスを設定しておきましょう。
ここまでやっておけば完璧です。

□アプリの設定がデフォルトに戻っても既定デバイス=ボイチェン出力先の仮想デバイスが選択されているので問題なし。

□既定デバイスが突然変更されてもアプリは仮想デバイスを指定して参照しているので問題なし。

という状態になります。
意外とやってない人とかいたのでちゃんと設定しておきましょう。


新しいアプリを使う場合は音まわりの設定をじっくりみてみる。
これをやらなくていいのは『事故る覚悟ある』人だけです。


あとVT-4勢はWETとDRYを間違えないようにしようね。
間違えて地声流れるとかいう事故は悲しすぎる。



以上。

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ポラリスちゃん

ポラリスちゃんです。 ゲームのこととか技術のこととかをざっくり書いていきます。 よろしくね。

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