組織・人に対する感謝

このnoteを開いていただきありがとうございます。

かなりキツキツの日程でだいぶ溜め込んでしまいました😅
出国前の月曜日に書きそびれてしまったことがあるので、今日はその内容について書かせていただければと思ってます。

この日は僕が大学1年の頃から所属させてもらっていた学生団体の(自分にとっては)最後の活動日でした。最後の活動といっても全体で、という意味ではなく経営層が集まるミーティングが最後という意味で、その場には自分含めて数名のみが参加していました。全体の場で集まる最後の機会では僕が喋る時間を取ってもらっていたので、それが区切りだと思っていたのですが、この少人数の、本当の意味での最後の機会にも嬉しいサプライズがありました。

何があったかというと、そのミーティングが終わる直前にそこに参加していた同期が、後輩や先輩からの動画を集めて作ってくれた、僕への留学応援ビデオを流してくれました。

今まで動画作成のためにいろんな人に撮影をお願いして、それを編集して、完成した動画を本人の前で見せて、喜んでもらってということを「企画」はしてきたのですが、それを「受け手」として動画を作ってもらったのは初めてでした。受け手になって思ったのは、サプライズムービーってこんなに感動するものなのかと思いました。高校時代1度も泣いたことがなくて、どんな映画を見ても涙が流れないこの薄情な人間が、自分でもビックリするくらい泣いてしまいました。色んな人からメッセージをもらえたことが嬉しかったですし、しばらく話していなかった人が久しぶりにメッセージを送ってくれたことも嬉しかったですし、自分と近しい人から改めて感謝の言葉を伝えてもらえたことが本当に嬉しかったです。そのサプライズは録画されていたので何度も見返せるのですが、正直初見で見た時はメッセージの内容が入ってくる前に泣いてました笑。
「この人がメッセージ考えてくれたの!?」
「あー、この人からメッセージ来た😭」
といったように、色々な感情が混ざってとにかく感動しました。
感動もありましたし、しばらくこの人たちと会えなくなってしまうのか、という寂しさもあってもう泣くしかありませんでした。我慢できるレベルじゃなかったです。時間があまり作れておらず、作成者の方々に直接感謝を伝えきれていないのですが、改めてここで伝えさせてください。

自分なんかのために動画を撮る時間を作ってくれて、メッセージを考えてくれて、その動画を編集してくれて、本当にありがとうございました。
動画のために時間を割いてくれているその僅かな時間でも、自分のことを思ってもらえたこと、それを実感できたことが本当に嬉しかったです。

また時間に余裕ができた時に改めて個別で連絡もさせてください。
少し先になってしまうかもですが、ご容赦ください🙇‍♂️

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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