たりないふたり、思ったより楽しめなかったな。
漫才だからでしょうかね？

コントなら後半せつなくなったりして笑いが少なくなってもなんかイイもの見たなって気になる。

でも漫才で自分語りみたいなモノ見せられてもなんかさめてしまうな。

山ちゃんの悩みをちゃかしたりつっこんだりするのが面白かったのに、若林まで自分語りしだしちゃって、最後は悦にいってる風にまでみえてしまったな。

普段はテレビなんて全部ウソでいいんだよなんて言ってるクセに。

金出して配信見るくらいだから2人が好きな人がみてるんだろうけど。

さよならまではよかったけど明日のは蛇足な気がするな。

変わらない変われないままこの芸能界を乗り越えて行くって事なんだろうけど、というかその妬み嫉みやひねくれでその地位までのぼりつめたんだからそりゃそーだろ。

そんなのみんな当たり前だし、というかそれで一般人では手に入れられないモノを手に入れてるんだから共感できるはずもないし。

ツラい面も言ったんならよかった面も言えよって感じだよね。
こっちはツラいだけなんだから。

なんか自分の本当の気持ちを言ってるみたいに感じられないし、相手がカッコつけてんだからツッコんでほしかったよ。

ほしいものがないなんて言ってる人の心情なんて共感できるはずないでしょ？
こっちは生きてくだけでも大変なんだから。

それなら死ぬほど笑わせてくれよ。

最高にカッコいい漫才って死ぬほど笑わす事でしょ。

最近のあちこちの反省ノートとかもいらないなー。
内面の話もういいよ。いっそカチコチオードリーとかやってくれ。