polca展 NPO✖︎polca対談レポート②

5月14日CAMPFIRE本社にて「第1回polca展」が開催されました。
polca展のHPはこちら

そこで3つのNPO法人の方に「NPO✖︎polca」の可能性について対談していただいたレポート②です。→①はこちら。

参考になったpolca企画はありますか?

内藤さん
特定の企画、というわけではないですが、個人の名前でやった方が集まりやすいのかな?と思っています。実際に集まっている企画をみると「ーーに行きたい」「ーーーしたい」と個人でやっている企画が多いですよね。なので、これからやっていきたいのは、ベナン共和国のアーティスト個人の企画。その方がお金も集まるし、人と人が繋がりやすいのかな。今後はもっと人にフォーカスしていきたいです。

山﨑さん
polcaは一回投稿すると、内容を変更できないじゃないですか。そうなると、polca立て後に、どう発信していけるかが重要になりますよね。例えば、どんなハッシュタグ何を使ったらよいか?勉強するようにしています。あとは、「300円でいいので、支援お願いします」と明確に打ち出した方が集まりますね。インフルエンサーもこのやり方をしたら支援してくれましたし。

支倉さん
いかに頻度高く発信していけるか。企画するだけだと誰にも届かないですからね。今後は定期でやっているpolcaも継続していくけど、それ以外にも「何に使うか」が明確なので企画も併用していきたいと考えています。

加藤さん
内藤さんの牛丼食べました!っていう途中経過報告がすごくよかったと思います。そういうのがあると、支援してよかったと思えますよね。

内藤さん
「お金なくてやばい」ってtweetしたら、「polcaやりなよ」って声がかかったんですよ。それではじめたらすごくたくさんの方から支援していただけて。支援者リストを見ると、友達以外からの支援もたくさんいただいていました。「なさけないな」とも思う一方で、「お金の流れ変わったな」とも感じましたね。そういう感謝の気持ちがすごく強いから、polcaで支援していただいたお金を使ったときは、必ず自撮りでtwitterで必ず報告しているんです。そこで支援者と継続した繋がりを持てていると思います。

polca を使って良かったことは?

内藤さん
牛丼(笑)。polcaがなかったらここにこれなかったと思います。

山﨑さん
団体に対しては、新しいお金の集め方を提案できてよかったと思っています。僕個人ではpolcaをやったことがないんですけど、今回みたいな登壇する機会をもらえて。こんな機会普段ないから、実は今日はすごい緊張しているんですよ、汗もすごくて… (笑)。「新しい経験に触れられた」ことが1番やって良かったと思えることですね。

支倉さん
わたしも山﨑さんと同じような感じで、お金が集まったのもすごくありがたいけど、それよりも、人との新しいつながりを持てたことがよかったと思っています。polcaを通じてアラジの活動を知ってもらたり、イベントにきてもらえたり。polcaをひとつのコミュニケーションツールと考えています。そう意味では、新しいpolca繋がりの人と繋がれたのが1番よかったと思います。

これからのpolcaについて

内藤さん
2つあります。一つはNPOとしての使い方。いま数万円でやっている講演会を無料にして、僕がしゃべったないように共感をしてもらったら、講演後にpolcaのQRコードをだしてそこから支援してもらう。もう一つは、アフリカホームステイの方。学生さんだと「アフリカ行きたいけど、あと5万円たりない!」という方もいます。そういうお金がないからと諦めそうになっている若者と一緒にpolcaを企画して、達成するためのアイディアを支援していきたいですね。

加藤さん
polca meetupの時に当時中学生だった岩田楽さんが登壇後に「お願いします!」とQRだしたら、1分ぐらいで5000円ほど集ってましたね!

山﨑さん
少額寄付というスキームはいくらでもアイディアを実現するのに活用できる。企画立てる側はクレジットカードもいらないから、それこそ中学生などでも使えます。例えば今日いらっしゃってるお子さんの絵をpolcaに出すこともできますよね。そこでもらった300円でその子はおもちゃ買えるかもしれない。そういう子供の力を応援してもらえる、一つの基盤になるのかな?と思っています。

支倉さん
イベントの参加費を無料にして、polcaで支援してもらう、とい形をとっていきたいと思っています。でも、polcaを入れてないとちょっとハードルが高い。みんな使っていくようになっていけばもっとおもしろくなると思っています。まずは具体的な使い方を示した企画をやってくのがおもしろいのかな。

NPO✖︎polcaの可能性

内藤さん
NPOでお金をあつめようと思うと、助成金含め、クラウドファンディング含め、数百万単位でやらないといけない。だからプロジェクトを「貧困解決!」とか大きく見せないといけないんです。でも、実際現地に行くと、数万円でもできることがたくさんある。僕らが主体的にやるのではなく、現地の人に使い方を教えて個人でできるようになると、支援される側とする側が国を超えて繋がれるのはないかと感じています。

山﨑さん
日本人は震災以降、寄付したい、という思いを持っている人は多くなっていると思います。一方で、どうしていいかわからない、という人も多いんです。そういった中で、polcaで気軽に支援できるようになったのはいい流れだとおもう。だからこそ、寄付で成り立つNPOは、polcaとすごく親和性が高いと思っています。助成金だと、目的と用途を明確にして、報告書を書くのもすごく大変なんですけど、polcaなら目的を明確にしておけば、支援してくれる方がいる。いろんな使い方を試していければな、と思っています。

支倉さん
polcaを通じて、活動内容とか、こういう人がやっているんだ、というのを知ってもらえれば。
最近valuとかお金を介したサービスが増えているけど、私はpolcaが一番いいなとおもっています。別にここにいるからいうわけじゃないですよ(笑)。letter potも面白いけど、結局お金には変えられない。「この300円を〇〇に使ってください」と、気軽に、コンビニで買い物するような感覚で、お金を介したコミュニケーションをできるのが私は好きなんです。NPOとしてもっと使っていけたらと思っています。

加藤さん
これからもっとNPO✖︎polcaの動きが大きくなっていきそうですね。私もpolcaを介して、はじめてみなさんの活動を知ったこともあるので。今回みたいにイベントでお互いのこと知れることもありますしね。

→③に続く

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