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Homecomingsはエモくて優しい



この土日にクルマを運転しながらHomecomingsの最新作『New Neighbors』をずっと聴いていて、改めてすごいアルバムだと思った。
(もちろん4月のリリース当初から聴いていて最高傑作だと思っていたけど)

とにかくエモい。
何かを思い出すとか、自分の経験と重なるとか、そういうのではなくて、ただただ曲に心を揺さぶられてじんわりと涙が出てくる。。

そして優しい。
この時代だからこそ伝えるべきことも、普遍的な価値観も、全部ひっくるめて優しさで包みこんでいる。
あらゆる人を認めて尊重して寄り添ってくれる優しさ。

「ひとりでもふたりでもないよ」
「何を選んでも それでいいからね」
「まだ飛べなくてもいいよ」
「きれいな名前だね 涙が出そうだよ」
「あなたははたまたまうつくしい」
「誰かの痛みが手のひらに残した地図をみつけたら」
「大事にしてる心配事 解かなくてもいいからさ」

歌詞の全てが心に刺さる。。


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