稲村ジェーンな稲村ヶ崎後編

2018年9月29日 18:57

これまでの流れはこちらから

湯上り後に一杯ビールと思いましたが、1階のカフェなんとなくコーヒーと遅めのランチを。

潮風が心地よくて、たまらない。海がキラキラしていてまぶしいくらい輝いている。あぁ、生きててよかったと思う。

自然に近い場所にいると、本当に身も心も解放されていく。

Restaurant Mainは、1968年創業の洋食やさん。歌川広重の富士三十六景に、江ノ島参拝の通り道であった稲村ヶ崎のこの場所が足洗い茶屋として描かれていて、そこに立っているそう。温泉にカフェで、まさに現代もそれを形として受け継いでいるのが面白い！

温泉にあったこの絵、これですね。

おススメのハンバーグステーキのランチセットにしました。サラダ、スープ、パンかライス、ドリンク付きで、1980円也。

ナイフを入れると、ハンバーグの肉汁がじゅわっとして、たまりません！

半世紀近く試行錯誤してきたデミグラスソースが絶品！あっという間に食べ終わったよ。。。笑

身も心も満たされて、すっかり充電完了。

やっぱり海のそばに住みたいなぁ。この解放感たまりません。昨年ぐらいから、東京に住んでるのが息苦しくて疲れてしまい、自然に近いとこに住みたいと思うようになりました。歴史があり、京都を思い出させるせいか、鎌倉に惹かれている。

今回の家の更新では残ることに決めたけど、週末だけとか、鎌倉とのデュアラライフとか憧れるなぁ。

もっと頻繁に気分転換しにこよう！

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稲村ジェーンな稲村ヶ崎 後編