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「お家カレー2.0」 牛乳の醍醐味と塩梅 ♪

 仏教用語で、「牛乳」を精製した最上のものを「醍醐」と呼ぶそうです。

純欧風「お家カレー2.0」
の特徴は「牛乳とバターと、ブーケガルニ」に
ありますが、もう一つ大事な、欠かせない要素は「ウスターソース」です。

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     最終段階、「地産のウスターソース」で味を引き締めます。

純欧風「お家カレー2.0」は、元々は、学生時代の「我流カレー」でした。
農業振興公社の活動には最初は社用で参加しましたが、様々な勉強する中、
自分は「牛乳の需要創出」を「カレー」で表現出来ると思い(込み)今に至ります。

おかげさまで、通常お会い出来る事の無いプロの方々にお話を伺えました。
印象に残ったのが「佐野市の早川食品」の社長さんにレシピ説明した時です。

自分のカレーは「仕上げが、ウスターソース」のくだりに差しかかった矢先、
静かに頷いておられた社長さんが「そこでソースいれな、ウスターのね」
おっしゃったのです!!!

栃木は、老舗「地産ソースメーカー」が多い「ソース県」なのをご存知ですか?

「佐野市の早川食品株式会社」(http://www.mituha.jp/)さんは、実はいぜんは、
カレースパイスも生産されていて、昭和のカレー黎明期を切り拓いてこられた方だったのです!

全く、違う人生を歩んで来た二人が「カレー」&「ウスターソース」という
組み合わせで一致した瞬間、「お家カレー2.0」は誕生したといえます。

レシピで、「バター(130g+20g)、ウスターソース(お玉2+1杯)」と
書いたのは理由があります。

まず、バター130gを投入し味見をします。多分「ちょっと足りない?」と
感じる筈です。そうしたら、残りの20gを投入して下さい。多分、バターは
170gまでは入るはずです。ある量を超えた段階で、「バターの味」が浮いて
きてしまうはずです(伝わりますか?)。

ウスターソースも同様で、最初にお玉2杯を投入し味見をします。多分、
「少し足りないかな」と感じられるはずです。そうしたら、残りの1杯を
投入して下さい。「塩梅」をご自身で楽しんでください ♪

 仏教用語で、精製した「牛乳」を最上のものを「醍醐」と呼ぶそうです。

         カレー&ハーブ&ソースの、三段スパイス ♪

           牛乳&バターが、ハーモナイズ ♪

       「裏技・隠し味なし」で「その日、美味しい ♪」

純欧風「お家カレー2.0」、牛乳とバターとスパイスで「醍醐の味」
ご自身で体感し、ご自身の言葉で伝え、共有して頂ければ嬉しいです ♪




こんにちは。農業振興公社で地元産品プロモーション活動しています。 2020年までに「カレー&牛乳」連動で「日本の牛乳消費爆増」達成します!