私が好きな言葉
今日はなんとなくそういう気分なので、自分自身の好きな言葉を書き連ねてみる。
■大事なことは大抵面倒くさい
宮崎駿監督の言葉。私はとても面倒くさがりやで、それを改善した方がもっと仕事の進め方が良くなると思い、『面倒』と感じたときに思い出すようにしている。面倒という感情って大切。だって、それあなたにとって大切なものなんだよ〜!って教えてくれるから。そう思うと面倒なことも愛おしく思えるね。
■やらない後悔よりやる後悔
意外にも十代の頃からこの言葉は自分の行動指針となってきた。特に中学生の頃、自分で褒めてあげたいほど行動派で、高校、大学、社会人と大人になるにつれてそれが薄れてきた。もう一度あの頃のように動くにはどうすれば良いか?何も恐れないことが、行動を起こすにはとてつもなく大事だということ、そして行動する前にきちんと考えることも大事だということ、これら2つのバランスが上手な人が一番強いんだろうな、と思う。
■女は愛嬌
2年前に亡くなったおじいちゃんからの言葉。女性だけに限った話ではないが、やはり愛嬌はとても大事だと思う。皆で手を差し伸べあって、仕事や生活って成り立つものだから。「人当たりが良いね」と度々褒めてもらうことがあるが、これは間違いなく自分の武器だし、それをもっと活かせるように他の能力(主に仕事面で)を伸ばしたい。
■好きこそものの上手なれ
この言葉は自分にとって、良い風に働くこともあれば、そうでない時もある。
間違いなく、「好き」という感情は大きな原動力になる。楽しい、好きという感情は、苦に感じずに大きな成長をもたらしてくれるから。そもそも、嫌いなこと、苦手なことを伸ばすよりも楽しいことを伸ばす方が大きく抜きん出る存在になるよね。辛いことも一瞬で楽しかった思い出に変えてくれる。今の仕事がまさにそう。でも、自分で苦手なところを受け止めて伸ばそうと思うことはとてもすごいこと。どっちもできるようになりたい。欲張りっていうのは良くわかっているけどね。