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趣味の深め方広げ方

私の趣味は カメラ、写真・動画編集、デザイン編集、ヨガ、お料理お菓子作り。

ヨガはもはや趣味というより、息をするのと同じように身体を伸ばしてあげることが好きなので、もはや趣味とは言わないかも。毎朝毎晩気づいたらやっているもの。そしてそれをすることで身体の調子がよくなるので、自然と続いている。

あとお料理とお菓子作り。これは小学生の頃からずっと好きだった(今でこそ、ホームパーティーなど人前に出せる料理が作れるが、昔はもはや図画工作の感覚で創作料理を作っていたのでが好きで、よく父や母にとんでもない料理を出して怒られていた。笑)

自分のことを客観的に見たときに気づくのは、私は趣味を奥底まで深めるよりも、広げることがとても得意だということ。

元々、お料理・お菓子作りは好きだったので、それを携帯で写真として残していたのだけれども、本格的なカメラが欲しくなって、一眼レフを手に入れた。

すると、一眼レフで撮った写真を編集したり、更には動画にすることがとても好きになった。デザインの編集も写真をよりよく見せるためのツールであるし、更にはカリグラフィーにも興味を持つようになった。

趣味はあくまで趣味、仕事ではないので、その在り方は人次第で良いと思う。趣味ってそういうものでしょ?もちろん、私がこのような性格だからこそ、奥深くまで深められる人のことをとても尊敬するのだけれども。

私にとっては、趣味はある程度の深められるところまでで良くて(というのも、終わりはないから)、しかもその時々でよくコロコロと変わるもの

例えば、学生〜新社会人の頃はマラソンにハマり、フルマラソンにも参加し、素人にしては割と頑張ったタイムを残せた。そのおかげで体力もついて、山登りも好きになったし、体を動かすことの大切さを学んだ。

こう思えば、このような引き出しが多い自分を良い方向に受け止めてあげたいし、人は人、自分は自分と思えるような気がする。

結局はなんでも良いから、自分が納得するような形であればオールオッケー!!

きっと深めたくなったら、そのタイミングでその波はやってくると思う。まだそう長い人生を生きたわけではないが、そう思わずにはいられない。


(おまけ)こんな話を書いていたら、皆さんの趣味のきっかけがとても気になるようになった。また良かったらシェアしてください。