Pomalo【公式note】

Pomalo株式会社の公式noteです。企画編集力とデータの知見をミックスして、情熱=…

Pomalo【公式note】

Pomalo株式会社の公式noteです。企画編集力とデータの知見をミックスして、情熱=心を動かすコンテンツづくりをさまざまな企業と取り組んでいる会社です。でも何やっているかわからないとよく言われるので、この度note始めました。https://www.pomalo.jp/

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コンテンツ制作集団Pomaloが、本腰を入れてnoteに取り組むことにした理由

はじめまして。Pomalo(ポマーロ)株式会社です。 ご存知の方がいたら、超希少です! わたしたちは、2016年に、企画編集力とデータ知見を武器に起業しました。 創業から9年も経つというのに「ポマロ? ポマーロ? 会社名の呼び方がわからない」とさんざんなうえに、「何をやっている会社?」と言われ続け、すでにスタートアップとはいえない年数に突入し、危機感を覚え、このたび公式noteに本腰を入れることになりました。 なぜnoteかというと、 自分たち以外の会社のコンテンツ

    • ポッドキャストを作ってみよう!

      みなさんはポッドキャストで音声コンテンツを聴いたりしますか? 音楽を聴くのと同じように、イヤホンやヘッドホンで、ポッドキャストを聴く。 昔のラジオはリアルタイムでしか聞けなかったですが、ポッドキャストのおかげで今では再生・停止、早送り、巻き戻しが自由に操作できるのが便利ですよね。 そんな気軽に聴けるのが特徴的な『ポッドキャスト』。 これは作成するのも簡単なコンテンツなんです。 今回は簡単に音声を作成し、配信もできるプラットフォーム『Anchor』についてお話できれば

      • サイエンスとアートの境界に挑む ~ データサイエンスの視点から

        Pomaloコンサルティング部 の岩井です。 Pomaloにはデータサイエンティスト第一号としてジョインし、左脳担当としての役割を期待されているはずですが、あえて柔らかい切り口で「Pomaloにおけるデータサイエンス」について述べていきたいと思います。 (注:これは私個人の意見であり、Pomalo 株式会社全体の価値観とは必ずしも一致しない部分があります。) 一言でいうと、「Pomaloにおけるデータサイエンス」が目指していくことは、サイエンスとアートの境界に挑むというこ

        • コンテンツにおける『Z世代』の立ち位置

          Z世代のこと、理解してます?「最近の若いやつは......」。 居酒屋でジョッキ片手におじさんが嘆いていそうな言葉ですが、みなさんは最近の若いやつ、特に『Z世代』と呼ばれる若者のことをどれくらい理解していますか? 突然すみません。改めまして&はじめまして、ポマーロ株式会社でプランニングエディターとして働く、Y世代の足立です。 なぜ冒頭のような導入から入ったかといいますと、私はこの会社で平たく言えば、コンテンツを考える・提案する・つくるのが仕事でして、日々コンテンツに頭を悩ま

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          プロデューサーの役割をあらためて考えてみました

          はじめまして。 ビジネスディベロップメントグループの田尻です。めちゃくちゃカミそうなグループ名ですが、プロジェクトでの役割としてはプロデューサーになります。Pomaloに1月から入社して自分が置かれてる環境や状況を振り返りながらプロデューサーの役割について考えてみました。 プロデューサーってそもそもなに?まず「プロデューサー」という言葉はその名の通りproduce(プロデュース)から来ているものです。プロデュースという言葉の定義は産出する、生産する、制作するなどを意味する言

          プロデューサーの役割をあらためて考えてみました

          中川政七商店さんとPomaloで音声コンテンツを共同開発しました

          最近、Pomaloでちょっと面白いプロジェクトが公開されました。 個人的にも注目しているのですが、中川政七商店さんとPomaloが共同で音声コンテンツを開発した、というものです。 その名も「中川政七商店ラヂオ 暮らしの手ざわり。」 現在、第5話まで公開されています。よかったらぜひご視聴してみてください。 https://story.nakagawa-masashichi.jp/category/feature/radio なぜ音声コンテンツにチャレンジしたのか?とこ

          中川政七商店さんとPomaloで音声コンテンツを共同開発しました

          ワンオペから、チーム・パートナー型へ

          はじめまして、プランニングエディターの西尾です。 プライベートでは6歳女児の母、自社プロジェクト「編集者ラジオ」では『コドモノ ハナシ、』という子育てにまつわる番組を配信しています。 仕事と子育て、日々の生活時間のほとんどを費やしているこのふたつについて、共通すると感じることが多々あるので、ここで書いてみようと思います。 無理難題がつきものだからいきなりですが、子育ても仕事も、日々ハードルはつきものですよね。ひとつ乗り越えたと思ったら、すぐ次のハードルが目の前に.....

          ワンオペから、チーム・パートナー型へ

          メタバース納会に参加 意外と現実世界での集中力が必要?

          はじめまして、ディレクターグループの江上です。 2021年12月23日、Pomaloは1年間を締めくくるべく社外のパートナーさんを招いた納会を開催しました。ぼくは平成初頭生まれですが、納会といえばオフィスや飲みの席で同僚と労をねぎらうもの。コロナが収まらぬ中、Pomaloの納会はオンライン開催だろうか?と思いきや、オンラインを軽々と飛び越えその会場はメタバースだったのです。 メタバースって何だろう?メタバース......。最近良く聞くワードだけれど、いざ説明しろと言われると

          メタバース納会に参加 意外と現実世界での集中力が必要?

          Pomaloの第二創業期に向けて

          (画像は起業を決めた時に撮影した写真@NY) 初めまして。Pomalo代表の高橋です。 コーポレートサイトをリニューアルして初めての投稿です。 コンテンツやメディア記事をつくっている会社の代表として恥ずかしいのですが、(メンバーは良く知っていますが)私は誤字脱字が多く、文章が得意ではないのでブログや記事に執筆をかなり避けてきました。しかしながら、昨年2021年度はPomaloにとって大きな転換期であり、大きな決断を行う日々、この変化していくPomaloがこの先どのような社会

          Pomaloの第二創業期に向けて

          DXがもてはやされる今、改めて紙カタログが見直されるワケ

          最近、Pomaloの周辺の企業で「紙のカタログやりたいんだよね〜」という話が増えてきています。もともとアパレル業界では、お店で見せたり顧客に配るためのカタログ制作の相談は今までもあったのですが、最近ではMAツールをがっつり入れてデータをガリガリ回している企業からも、同様の相談が来るようになりました。一見するとデジタルと紙カタログは相反する施策なように思えますが、なぜ今相談が増えているのか。カタログをやるメリットと合わせて考えてみました。 デジタル施策の限界去年コロナが広がり

          DXがもてはやされる今、改めて紙カタログが見直されるワケ

          縁の下の力持ち!? 校閲の仕事とは?

          初めまして、プランニングエディターの波田野です。 日々の業務の中には様々な作業があるのですが、中でももっとも地味な作業と言っても過言ではない、校閲業務についてお話したいと思います。 校閲=校正ではないまずもって校閲ってなんでしょうか? 数年前に石原さとみさん主演のドラマ「校閲ガール」が放送されたこともあり、多少お茶の間への認知は高まった気がしますが、一般的には聞き慣れない言葉かもしれません。校正という言葉も聞いたことありませんか?  これとは一体何が違うんでしょうか? 私

          縁の下の力持ち!? 校閲の仕事とは?

          インサイドセールスで活用されるオウンドメディアとは

          最近、BtoBビジネスに取り組む企業の中で、オウンドメディアの立ち上げが増えてきています。特に、withコロナになって営業活動が制限されるようになってから、Pomaloにも相談件数が増えてきました。そこで今回はインサイドセールスで活用されるオウンドメディアについて考えてみたいと思います。 インサイドセールスへのオウンドメディアの活用 仕事で調べ物をしているときに、たまたま見つけた資料をDLしたり、ウェビナーを視聴したことはありませんか?そしてその際、会員登録を求められて、登

          インサイドセールスで活用されるオウンドメディアとは

          自社メディア『マグコレ』について

          Mag Collection(マグコレクション)とは? Mag Collection(マグコレクション[https://magcollection.net/])とは、Web magazineのCollectionという意味です。社内では、「マグコレ」と略して呼んでいますので、以下マグコレでお話したいと思います。 マグコレは、創業以来数多くのコンテンツ制作をしてきたPomaloが、WEB上の優れたコンテンツページをセレクト&まとめた自社メディアです。月曜日〜金曜日、毎日更新

          自社メディア『マグコレ』について

          戦略フェーズで「見えるもの」を出すことの重要性

          いきなり結論いきなり結論ですが、この記事は、「戦略策定の段階でも、まずコンセプトを表した表現物(見えるもの)を何か作ってみてはどうか」という提案です。 私が思うDXプロジェクトで起きがちな問題を見ながら、「見えるもの」を早めに出していくことのメリットを述べたいと思います。 DXプロジェクトの問題点デザインやプログラミングの世界では「モック」や「プロトタイプ」という言葉が以前からあって、かなり広まってきたように感じています。でもそれは制作や開発の”ものづくりフェーズ”の話で

          戦略フェーズで「見えるもの」を出すことの重要性

          デザインコンペを乗り切るとっておきの手段

          Pomaloでは様々なコンペのお声がけをいただくのですが、今回はコーポレートサイトリニューアルのデザインコンペを対応した時のお話についてです。 コンペは制作時間が足りないことが多いコンペっていつも時間が足りなくて、バタバタするのが悩みです。この時も予想以上に時間がない中で、複数ページのデザイン作成がありました。まずはスケジュールを立てるところから始まります。一旦仮組みしてみたたものの、やっぱりスケジュールが足らなすぎる、どうしよう......といった状況でした。 日々の業

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          オンボーディング型で支援することについて

          この記事で言いたいこと今回の記事で言いたいのは、「今のカオスな時代には、オンボーディング型でプロジェクトを支援することがとても合っているんじゃないか」ということです。 私は過去、事業会社にもクライアントワークの会社にもいたことがあります。残念なことに、最初はお互い期待をもって良い気持ちでスタートしたはずのプロジェクトが、だんだんとすれ違いが多くなり、最終的には険悪な関係になって終わってしまった...... プロジェクトも失敗、というのをたびたび目にしてきました。 そういう

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