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よりぬき!あらたまnoteちゃん 【2021年9月8日版】

 初めましての方、ようこそいらっしゃいました。
 二度目以上お運びの方、本日もありがとうございます。
 こんにちは、あらたまです。

 『よりぬき!あらたまnoteちゃん』とは――
 不要不急系エンタメの看板を掲げ、毎日のようにゆるーく、怖かったり怖くなかったりするお話やエッセイをnote上でお出ししております。
 その中でも10スキ♡以上を頂きましたnoteちゃんたちを、五本ずつにパッケージしてみたらどうかな?と思いつきました。
 皆様に可愛がっていただいたnoteちゃんの晴れ姿お披露目会!みたいな……完全な親バカ企画なんですけども、御一緒に楽しんでいただけたら嬉しいです。

 今週はnoteもTwitterもほとんど更新していませんでした。
 noteではつぶやきを少々、書いた程度。フルボリュームの記事はこの『よりぬき!~』が一本目です。

 実はこんな事情がありました――

 副反応には個人差があり、必要以上に怖れる必要は無いといいますけども、やはり何らかの準備――脱水症状回避のスポーツドリンクや解熱鎮痛剤、保冷剤、等々ケア用品の他に予防接種後数日は急ぎの用事や仕事を入れないなどの手配をしておくことが肝要ですね。
 備えあれば患いなし。
 危急の時こそ、動ける人間が落ち着いて行動せねばと、改めて学びました。

 【本日の宣伝】

クリエイターページをちょっと更新しました。
説明文やヘッダー画像を変えて、固定記事を最新の『よりぬき!あらたまnoteちゃん』になるようにしました。

実は一年中着てたりして( *´艸`)

 自撮りを封じ手にしてる私がキモノログを残していくにあたり、どんなアイデアを盛り込んでいるかについて書いてみました。
 そこから繋がる、私なりの普段着きものの未来と祈りにも似た希望……難しいことは書いてませんヨ!相変わらず、好き勝手に「好き!」という気持ちを書いてます。


簪(かんざし)登場

 ヘアドネーションをしてから短めのヘアスタイルでやってきたので、ヘアアレンジグッズとは縁遠くなっていました。
 思うところあってツーブロックを止め、少々髪を伸ばし、この度ついに簪(かんざし)でアップスタイルを拵えることができるようになり、ちょっとウキウキ気分を味わっております。
 普段着向けの簪って、和洋どちらのスタイルでもしっくり馴染むので、私は大好きです。


話すのも、書くのも

 義務教育の大切さを考える機会がありました。
 「作者の気持ちなんて、作者にしかわかんねーじゃん。あほくさ」と国語の勉強をおざなりにしていた子が、仕事用の文書を書くのに四苦八苦。社会に出てから可笑しな敬語を使いだす。たぶん、尊敬語と謙譲語と丁寧語の区別もついてないから、トンチンカンな表現になっちゃうんだろうな。
 勉強って何のためにするの?
 この答えは『知識を知恵として使いこなせるように。呼吸をするように知恵を使えれば、そのぶん思考の負荷が軽くなるから。空いた思考力で他者を思い遣ったり、危機に備えたり。人生をちょっと楽しく、安全に歩くことができるようになる。その可能性が広がる』ってことにしときます。


新規不定期連載スタート

 小学生時代の『朝顔の観察』課題からこの方、植物枯らし魔の名をほしいままにしてきた私ですが、生命力の強い植物ならばどうにかこうにか育てる術が身に付いてきた気配です(ヤァッホォォォォォウウウ)。
 御部屋の一角をミニ植物園カフェに!そんな夢を叶えていくための道程、植物たちの成長の記録、そんな緑いっぱいのエッセイを書き始めました。


希里峰サンのターン、始まるよ

 小さな出版社を作りたい――WEB書店を立ち上げて、その方向性を模索してきましたが、ついに本格始動です。
 まずは看板作家の希里峰ぽんぱ(←結局、私なんですけど)を売り出すプロモーションに取り組みます。書店用のInstagramアカウントとの連動もばちばちやっていきますよ!というお話、書きました(^^♪


いかがでしたでしょうか?

 世のため人のためにはならぬことを敢えて大真面目に、一所懸命に心身を振り絞って取り組む――これがエンタメの基本であると仰っていたのは誰でしたっけ?
 昨今はとかくコスパだお得感だ、一粒で何度も美味しくなけりゃ気が済まねえ、というお言葉を耳にしますけども、私が好き好んで歩いているのは泥臭く積み重ねることで『楽』だったり『笑』だったりと、どなたかの心に漣(さざなみ)を立たせて差し上げるのが精一杯の道でございます。
 とはいえ。
 それを皆々様に悟られるようではまだまだ精進が足りないというもの。
 今後も定休日を挟みつつ、程よくがんばり、カジュアル感を大事にしつつ、皆々様に楽しんでいただける文筆活動を目指して参ります。
 何卒よろしくお願い申し上げます。

 あらたま


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