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カボチャ

ハロウィンの時期が近づいてくるのと同時に、最近カボチャが気になりつつあります。

そこでカボチャのことについてお話したいと思います。


カボチャとは

カボチャはウリ科カボチャ属に属する野菜の総称です。

日本語の呼び名である「カボチャ」はポルトガル語由来であるとされ、16世紀にポルトガル船が九州に渡来した際に、寄港地のカンボジアからもたらされた野菜と伝えられているのだそう。
通説として「カンボジア」⇒「カンボジャ」⇒「カボチャ」の転訛であるとされているとのこと。

原産は南北アメリカ大陸ですが、今現在は中国、インド、ウクライナ、アフリカを主要生産地としています。

参考⇒ カボチャ


カボチャについて

カボチャについて思うことはといえば、正直なところ「おかずにたくさん入っていると困るな」と思っているところがあります。

というのも、カボチャは根野菜ではありませんが、あのような密度の高い根野菜系の(芋とか)割合が多いと、それだけでお腹いっぱいになってしまうからです。

ですが身体にはいいですし、食べないわけにはいきません。

不飽和脂肪酸、ミネラル、たんぱく質、βカロテン、ビタミンB群、ビタミンC、ビタミンEといったビタミン類を含むそうで、カボチャは緑黄色野菜の仲間です。

食べやすいなと思い毎日口にしているキャベツなんかよりもっと栄養を含んでいるのだなと思うと、
どうにかしてもっと食べられないものかと考え始めたわけです。


むくみを取る

私は元々むくみやすい体質で、特に外食をした翌日は大抵全身むくんでいる感覚があるのですが、
カボチャはむくみを取るのには最適な食材
なのだそうです。

誰が話していたのかは忘れてしまったのですが、整形をしたらむくみを取るためにカボチャのスープを渡されることがあるほどだと言っていました。

そうなるとカボチャのスープが気になるわけですが、あの濃度の高いカボチャのスープを飲むと、それこそお腹いっぱいになってしまいます。
(個人的には朝ごはんあたりにするにはいいかもしれないと思っています)

そこで思い当たるのがカボチャのプリンなどのスイーツ類になるわけですが、
旬である今こそ、そういったカボチャの調理を試してみるべきでは?と思うと、近いうちにカボチャを買いに行きたくなりましたね。

日本だとあのお馴染みの深緑色をしたカボチャが一般的なので品種は気にしたことがなかったのですが、実際には数多くの品種が存在するようですね。


あの細長いカボチャや巨大なカボチャをたくさん並べ、ランタンを作ったりなんかして、早くハロウィンパーティーをしたいものです。

ひとりでパーティーを行うのはあまりにも贅沢です。
今年もまだ無理かな......。






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