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南海電鉄高野線

2023年9月の撮影です。
撮影地は南海電鉄高野線の大和川橋梁です。
この時は無塗装6000系撮影目的で訪問しましたが、その様子は既出なので、それ以外の撮影を取り上げます。

まずは余命宣告されている6000系。4+2+2の8連。よく大手私鉄で60年近く経つ車両が現役バリバリで残っているなと感心します。それだけ今でも使える名車なんでしょうね。

こちらは6200系トップですが、後ろに付くのは6000系の2+2連。いいですねぇ、異種混成、大好物です。

こちらは6200系の50番代。顔の枠に縁がある独特の風貌です。

乗り入れる泉北高速鉄道の3000系。南海6200系の兄弟車です。

この時期は期間限定で南海本線の特急車両50000系ラピートが運用に入っていました。

高野線特急3000系こうや。昭和らしい、いい顔してます。

8300系。先頭ダブパンがたまりません。

最後は2扉車の2000系の2+2+4の8連。通勤には不向きな2扉車の8連、豪快です。

見慣れない私からすると何とも個性があり魅力的な車両が多い南海電鉄です。

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