圧倒的に感情を揺さぶり、行動意欲を引き起こすライティング【4つの学習タイプ】とは?
こんにちは!
ポメさんです!
今回は
相手の行動意欲を引き起こす【4つの学習タイプ】
についてゆるく解説していきます!
参考著書は
一瞬で人の心を操る「売れる」セールスライティングです
簡潔に要点をまとめましたので
詳しく知りたい方は読んでみてくださいね!
著者:村上宗嗣さん
株式会社 地球人 代表取締役
元ヤクザという経歴を持ち、
借金と重度のうつ病から自殺未遂を繰り返す。
そんなどん底人生からネットビジネスに参入し、
7ヶ月で年収1,000万円を達成。
現在は14社のオーナーであり、
エンジェル投資家としても活躍しているそうです!
行動意欲を引き起こす【4つの学習タイプ】とは?
1.なぜタイプ
2.何タイプ
3.どうやってタイプ
4.今すぐタイプ
1.なぜタイプ
理由がわからないと行動できないのが
「なぜタイプ」です
例えばダイエットでいうと
・昔の服が着れるようになる
・モテる
・健康に良い
などダイエットをする理由を聞くと
モチベーションが上がり行動したくなる人が「なぜタイプ」です
2.何タイプ
背景や事実を求めるタイプです
・体脂肪率が○%以上の人は糖尿病になりやすい
・標準体重より多い人は未婚率が○%高い
・肥満の人の年収は標準体型の人に比べて○%低い
など証拠や背景が理解できないと行動しないタイプです
3.どうやってタイプ
方法論がないとスタートできないタイプです
ダイエットの効果的な方法は
ステップ1: ○○○○○○
ステップ2: ××××××××
ステップ3: ▲▲▲▲▲▲
といったように方法や流れがわかると行動したくなるタイプです
4.今すぐタイプ
とにかく理由や背景もどうでもいいから
とりあえず行動してみるタイプです
やってみてダメなら次のことをやるそんなタイプです
つまり「なぜタイプ」の人に
くどくどとどうやってを
説明しても行動を起こさせることができません
どのタイプを強く持っているか?
どれか1つしか持っていないわけではなく
どのタイプを強く持っているかで個性が出ます。
一般的には
「なぜ」「何」タイプが強い人がそれぞれ33%以上という
データがあるそうです
つまり「なぜ」「何」タイプだけで
全体の約7割を占めています
人を行動させる最も効率的な流れ
1.なぜ
2.何
3どうやって
.4.今すぐ
です!
あなたの商品のセールスライティングをするときは
これのテンプレートに当てはめていきましょう
「なぜ」と「何」は最低でも5つ書き出すと効果的だそうです
さらに実践的なセールスライティング
著者の村上宗嗣さんはさらにこれを応用した
『アクティブコンテンツ』を開発したそうです
『アクティブコンテンツ』のテンプレ
1.短く刺激的なタイトル
2.本日のテーマ
3.なぜ&物語
4.何
5.どうやって
6.今すぐ
7.なぜ
の流れでライティングしていきましょう
この方法を使って著者は7ヶ月で月収80万以上を
達成したそうです!
1.短く刺激的なタイトル
ダイエットを例に出すと
× 『ダイエットの成功事例を数多く用意しました』
○ 『肥満=ガン発生率290%』
○ 『過食で女子大生の内臓破裂』
など強烈な単語を散りばめた刺激的なタイトルをつけましょう
せっかく気合を入れて作ったコンテンツも読んでもらえなければ
意味がありません。
2.本日のテーマ
これはタイトルと同じで『短く刺激的に』です
今日のテーマは『お菓子で内臓破裂』した
女子大生の物語です。
のような感じみたいです!
3.なぜ&物語り
「なぜ」は相手にとってのメリット・デメリットです
・太って醜い体になり陰口を言われる
・体が疲れやすくなる
・モテなくなる
などメリットやデメリットからスタートしましょう!
物語の作り方
・場所
・日時
・人
を文章の最初に持ってくると物語調になります
・韓国で○○がありました
・昨日、○○と○○しました
・女子大生が○○しました
と物語調にすると話が入ってきやすいそうです!
契約書などの文章を読んでいても
頭になかなか入ってこないですよね!
4.何
しっかりと先述の「なぜ」に対する根拠・証拠を
出しましょう!
ただ細かい数字を出されると嫌になる人もいるので
バランスが大事だそうです!
5.どうやって
解決策を順序立てて提示しましょう!
ステップ3〜9までに抑えることが大切です
それ以上になると誰も実行しません!
6.今すぐ
いきなり全行程に取り組んでもらうのはハードルが
高いです!
ライティングのゴールを
商品の購入にしているのなら
ハードルを下げて、資料請求、サンプル送付にしましょう!
また『宿題とプレゼント』効果的だそうです!
○○を提出した人には◇◇をのプレゼントを差し上げます
のような形です!
7.なぜ
多くの人は読み疲れてモチベーションが下がっているため
最後にメリット・デメリットを伝えてモチベーションをあげましょう!
今回は以上です!
『アクティブコンテンツ』で
みなさまのビジネスが発展すれば
何よりでございます!
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