私事で、最近久しぶりの新しいお友達が出来ました☺

若くして自分のカフェを経営している方で、
自分軸がしっかりしてて、安定と優しさがあり…

綺麗な心をそのまま映したように容姿端麗な、
キラキラ眩しいほどに素敵なフランスの方です。

お会いするたびに、無敵だな～✨と感じていて、

私がお友達なんてほんとにいいのかな・・
お粗末でなんか申し訳ないな・・ ( ´・_・ก )𓈒𓏸

と、自問が起きたことで、

自身への自己評価の低さが
こころの表面にプカプカと浮き上がってきました。

普段はまったく気づいていなかったことです。

みなさまはこうゆう時、どうしていますかね🐰

私はこんなとき、解体がはじまった。という認識をしています。

重い気持ちになる＝気づいてない部分の思い込みが
一旦風にさらされることで壊れていくってときなので、

次のステップに向かっての一仕事。何かは分からないけど、
良くなる為に必要なこと。と、そんな風にみて、
すべてお任せするつもりで抵抗しないでおきます。

大きいものだと数週間はもやもやが続きますが
山がどけば景色はすごくすっきりするので、
今回もそれは同じです。

そしてこの解体から現実がどう変わっていくのかは、
今後、その時が来たら自我にも感じられることになります。

この様に、出会いにはいつも何らかの目的があり、
私たちは目の前に見ている誰かや出来事を通して
自分自身を見ています。

映像やネット等を通した直接的な繋がりの無い方も含め、
素敵だなと思える方が周りに居てくれるというのは、
そのまま自分の持つ素敵さでもあることに喜び、

嫌だなと思える方が周りに現れたら、距離を取りつつも、
古い思い込みから自由になる機会とみてみると、
やがてそれらは解放され接点も消えていきます。

ほんとうは何でも揃っている私たちで、
みんな違った唯一無二の素晴らしさを持っていますが、
自分の見ている世界は自分のこころの投影なので、
自己否定感がたくさんある時は、充実感からも離れます。

かといって こうゆう時期も人生には自然と起こりますし、
個だけでなく全体に繋がった変容と関係していることでもあり、

深い部分にある記憶を自分でどうにかするのは大変なことなので、
いつも書いている様に、
これら全て、何でも揃う本体意識の自分に任せてしまえば良いです。

自我(思考)は現象を体感するための機能のみで、
深い部分をどうにかすることは本体の仕事なので、

自我に出来ることは、
私たちの本体は既に全てが揃っている大いなる意識である。
と、知ることだけで充分です。

例えば自分に対する否定を感じてしまっていても、
本体の自分にはすべて揃っていることも同時に知っているので、

今現時点でこの様に見えているだけのこと。という認識となれば、
それがどうした？というこころの余白と繋がります。

現象を体感している自我が余白をもって世界と接しているというのは、
ありのままの世界を映す為に実は何よりも基本的な基盤で、
世界の見え方はここで違うものになります。

時の流れが引き起こすミラクルを分かっている。
(＝本体の自分にすべてが揃っていることを、
真理として気づいている。)　

このことが、自我にとっての当たり前の認識に
変わってくるとGood🌼です。

いづれにしても、
多くの人たちがこころの基盤をどちらに見るかを
じぶんの意思で選べるようになっていく2024年は、

様々な古い価値観の風通りが、目に見えて
どんどん変わっていく年になると思ってます。🌟