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ママとは…?

失業して、転職活動と共に婚活を始めてみた。
まぁ、相手に経済的に頼るつもりは毛頭ないけれども、さいわい時間はあるし、これからの人生の心の支えになってくれるようなパートナーがいるのもいいなと思ったから。

婚活サイト、マッチングアプリ各種に登録してみて、ビックリしたこと。

❶84歳からのアプローチ。少し年の差はありますが、って。え、父より年上ですけど…。半分どころかかなり棺桶に御御足突っ込まれてませんか?

❷75歳からのアプローチ。50歳にしてはマシな見た目ですね。付き合ってあげてもいいし、その結果によっては嫁として認めますって。え、何様ですか?

❸65歳からのアプローチ。職業欄に輝く生活保護の文字。心身ともに健康ですって書いてるけど、ほななんで生活保護?不正受給なら恥じろよ。働けよ。

❹歳の近い人たちからのアプローチ。とにかく清潔感がなかったり、写真の背景が汚部屋だったり、要介護の家族がいたり、結婚相手と言うより労働力と経済力を探してそうな人たち。

❺これが一番怖かった。54歳の男性からの『ママ活目的です』…ん?ママ活…??
ママ…?ママ活?パパ活でお金取られててもおかしくないような年齢でママ活?しかも私年下…。
あと、写真も別にイケメンでも若く見えるでもない、加工でも隠しきれないおっさん。

…うん…なんかね。婚活は市場価値は32までと言われるのがよーくわかった。

というわけで、こんなん相手にしてまで再婚したい訳じゃないし、1人で生きて死ぬさ!と決めましたよっと。

しかし、怖い。54歳でママ活男子を名乗る初老のオヤジ。



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