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【PJSseason3】6/1(土) ソロぼっちで公開生放送の観覧に行った話


こんにちは、はじめまして。ぽむぷりこです。『PLAYERUNKNOWN'SBATTLEGROUNDS』が大好きで、ほぼ毎日PC版の配信を見ていたり、たまにPUBG MOBILEをプレイしたりしている24歳のゴリラです。


今回は6月1日(土)から始まっているPUBG JAPAN SERIES(通称:PJS)season3 Phase1の公開生放送での観覧に当選し、実際にオフラインの大会観戦をするという普段はなかなかできない貴重な経験をしたため、オタク心からレポを書いて記録してみようと思いました。


待ち望んだPJSseason3 Phase1 Grade1 Day1当日


当日は午前中に家を出て、ひたすらTwitterPJS公式Instagramで情報収集をしつつ、選手のテスト配信を見たり、推しの選手に送るプレゼントや手紙を準備しがてら、会場に向かいました。


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(予想外の大荷物に、自らを"サンタクロースおばさん"と命名)


諸々用事を済ませ会場にたどり着くと、既にそれらしき入場のための列が出来ていました。自分以外にもソロで申し込んだであろう観覧者さんがちらほらいましたが、ほかに女性ひとりで来ている人がぱっと見いなかったので、ちょっぴり肩身の狭い思いでした。(いいなァ、デュオやスクワッドで当選した人たちはァ!)


待つこと10~15分ほどで受付をくぐり、受付横にある補給物資(通称:エアドロップ)のボックスへとプレゼントを預け、案内された座席へと着席。(おそらくソロ・デュオ・スクワッドの座席配置のみが決まっており、受付の際にそこで適当に来場者を割り振っているような感じでした。)




初めて目にするオフラインの会場


スタジオ内に入ると、スタジオの前方にデスクとPCがズラーっと並んでおり、観覧組はスタジオ後方にある観覧席から、モニター越しに選手たちを見られるというようないわゆる授業参観スタイルでした。


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わ〜ぉ!これ、選手たちとの距離めちゃめちゃ近いぞ

これはRound4終了後の写真なのですが、目の前にはCrest Gaming Xanaduのメンバーがいます。選手のPC画面なんかも肉眼で見えちゃうくらいの距離感です。ふつうにめちゃくちゃ近いです。



待望の選手入場

キャスターのOookaさん、インタビュアーの橘亜李彩さんが登場し、さらにはコメンテーターのSHAKAさんも観覧席に挨拶に来てくださり、ワクワクは既にピークに到達。


そしていよいよ、待ちに待った、全チームの選手入場です。

基本的には各チームごとに入場し、観覧席の前で一礼して座席に着くというスタイルです。

各チームや各選手が順々に登場していき、それぞれのチームが一礼したり一芸したりするなか、いよいよ推し選手の登場に…




まずは、JUPITER NOVAの登場です。














wa~~~aaaaaaaaa!!!!!!!!! Sylphiaさんがいるuuuuuu~~~~~~~~!!!!










憧れの、Sylphiaさんだ………………………みんなにるーくんと呼ばれる、Sylphiaさんだ…………😭👏✨ 



Sylphia選手といえば、私自身も彼の存在を知ったのはほんの数か月前とにわかレベルなのですが、ひと目プレイを見れば "この選手は天才だな" と感じるほどに、見る者を魅了してくれる選手の一人だと思っています。判断力の速さ撃ち合いの強さは見ていてめちゃくちゃ痺れます。エイムリコイルコントロール美しさも本当に素晴らしいです。きれいすぎて、惚れます。(まじのにわかみたいな感想しか述べられなさすぎて面目ない)

あと、配信とか動画でたまに出る叫び声がまじでツボです。普段のつよつよなプレイに反比例してめちゃくちゃおもしろいので必見です。


また、選手やPUBGを愛するファンにとっても、Sylphia選手のオフライン G1デビューが待望のものであったことが伺えます。



Wa~aaaaaaaaaa~~~~~ Ureshi ~~~~~~aaaaaaaaaa😭😭😭✨


Sylphia選手のオフライン大会デビューをこうして現地で見られる喜びと感激のあまり、まさかのJUPITER NOVAの写真を撮り忘れてしまいました。(そもそもこの時点でばちばち写真撮っていいということに気づいていませんでした、なんてこった…。)



そんなNOVAのメンバー、みんな照れくさそうな感じがちょっとかわいかったです。でもみんな笑顔なの、ステキ。

個人的にはJUPITERの選手が着用している、チームのスタジャンもめちゃくちゃツボです。ストリートっぽさがあってめちゃくちゃかわいいよね。あれ、なかなかのツボ。(JUPITERの公式グッズのかわいさは、群を抜いてトップレベルだと思います)





JUPITER NOVAの余韻にウットリしつつ、その後も各チームの選手が登場し続け、






……いよいよ野良連合の登場に。











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………………ぼ、BobSappAimさんだ〜〜〜〜😭aaaaawawawa😭

アワワワワワ~~~~~~~~bsaim~~~~~アワワワワ~~~~~~😭









私がPUBG界で最も好きな選手の1人である、BobSappAim選手が登場。


私が視聴しているPUBG配信者さんの中で最も長く熱烈に追い続けている選手であることから、今回のseason3 でのオフライン大会デビューは心の底から嬉しくてたまりませんでした。大袈裟な話、season3 が始まる数日前から既にもうぼぶさんが大会に出ることを考えるだけで感極まって泣いてしまいそうなレベルでした。(歳のせいかもしれない)



わ〜〜〜〜〜〜😭 金髪、めっちゃきれいダナ…😭 顔ちっちゃあ…………😭👏✨ 


ぼぶさん、そしてみるふぃさんしきるさんよしださん、野良連合みんなかわいいゾ。眼福、ありがとう。感謝ア。



JUPITER NOVAと野良連合、初めて目の前にする推し選手たちの登場に、正直もうここらへんの記憶がありません。(登場を割愛させて頂きましたチーム及び選手、ファンの皆さま、申し訳ありません。)

また、そのほかこの各チームの選手登場シーンではっきりと覚えていることといえば、














RAYZE、アイドルすぎて草



この日観客席から一番声援が上がっていたのが、RAYZEでした


なんだこれ、すごいふつうにすごい。まじで声援の多さアイドルかと思った

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(ちゃっかりRAYZEの選手たちはカメラに収めているの、自分でも草)

たしかにたまに見るRAYZEの選手たちのTwitch配信、手元カメラがなぞのオシャレな雰囲気漂ってるよね。なんなら、メンバーのTwitterのアイコンとかみんなイケてる感みたいなのあるよね。あれ、なんだろうか。前からめちゃくちゃ気になってたけれどあれ、一体なんだろうか。(褒めている) RAYZEのアイドルばりの人気の理由、教えてくださる人がいればコメント待ってます。





突然のBobSappAim

そんなこんなで選手全員がスタジオ入りし、ここからは特別に観覧者から選手やチームに対して質問をしていくという観覧限定ファンタイムに突入。


1つ目に、野良連合への質問があがり、インタビュアーの橘亜李彩さんとカメラが野良連合メンバーのもとに。

大会前に投稿された野良連合公式Twitterのメンバー写真にて、みるふぃさんが一人ぼっちだったのは仲間はずれですか?というような内容の質問が。(質問者さん、ないすぅ!×100)


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そしてその質問に答えたのが、まさかのBobSappAim選手でした。










wa〜〜〜〜〜aaaaaaaaああああああああああ〜〜〜〜〜〜ぼ、ぼぶさんが、しゃべってる………ooooooooo…………😭 






すごい。いつも配信で聞いている声だ。BobSappAimというイケメンから本当にイケボが出ている。すごい。感動。


(しかしなんと私、ここでBobSappAim選手がなんと答えていたのかを覚えていない失態。ファンのみんな、本当に御免。)





それぞれの観覧スタイル

いよいよYouTube等の配信も始まり、待ちに待った試合の開始に。

この記事では詳しい試合内容等は割愛させて頂きます。みなさま、PJS公式Youtubeアーカイブから是非どうぞ。何度見てもアツいです。私は選手紹介のシーンだけで30回はリピートした気がします。競技シーンも10周くらいリピってます。


私自身、オフライン大会の観覧スタイルに関しては全くといっていいほど予備知識がなかったのですが、なにより驚いたのは会場にいながらもスマホやiPadで選手の個人視点配信を見たり、手元で神視点を見ているファンが意外に多かったことでした。


”おお、みんなオフライン観戦のプロっぽいな。”



観覧席の目の前には神視点の映像モニターが配置されているのですが、モニター自体があまり大きくないこと、また、席によっては見えづらかったりするので、手元で神視点を見る方法もまたなるほどなと思いました。(小並感)


ちなみに私は普段Jリーグのサポーターをしていることもあり、スポーツ観戦には必須ともいえる双眼鏡(かなり昔に100円ショップで購入した簡易なつくりのモノですが、これがよく見えるんです)を持参していました。おかげで会場のモニターからでも毎試合、輸送機から飛び立つ各チームの選手たちがどこへランドマークを置くのか、各チームが次々にどのようにムーブしていくのかなど、細かい情報をスピーディーに把握することが出来ました。



選手の声、そして観客の声

これはもはやオフライン大会を現地観戦する醍醐味といえるでしょう。

当たり前なのですが、試合中はスタジオ内が各チームの選手たちのやりとりする声によって溢れかえっています。ざわざわしている選手たちの声のなかに、時より指示の内容であったり選手の叫び声がはっきりと聞こえてくる時があり、とても胸アツです。

試合間の休憩中にも選手同士の会話する声が聞こえてきたり話し合いをしている姿などを目にすることが出来るのもオフライン観戦ならではなのではないでしょうか。(異なるチームの選手同士が言葉を交わしあっている姿にほっこりする場面もたくさんありました。)


また、空路の発表時や安全地帯の移行時、選手たちの撃ち合いシーンなど、いかなる場面においても歓声をあげたり手を叩いたり、試合展開をその場で見ている観覧者同士で共有できる点は、とても楽しかったです。(ソロぼっちで観覧に来たうえに、恐らく周りは自分と異なるチームや選手を応援している人たちであれど、みんなでPJSという大会を楽しんでいる空気感があってよかったです。)





まとめ


ここまでで既に長くなってしまいましたが、以下、Day1においてみなさまに是非振り返っていただきたい私の個人的な胸アツシーン(推しのみ)およびちょっとした感想と、その他PJSにまつわるおすすめ関連サイト等を簡単に貼っつけて終わりたいと思います。



Sylphia選手、今大会ファーストキルを獲得。

こういうところで確実に魅せてゆくのがSylphia選手の魅力の一つだと思います。ファーストキルは毎Roundうまれるものですが、なかでも大会初日、Round1できっちりと獲得してくるのが素晴らしいですよね。大会ファーストキル、おめでとうございます。




・Sylphia選手、まさかのRound2でもファーストキルを獲得。

いや、もうなんだろうか。凄すぎて、なにも言えない。2戦続けてのファーストキル獲得に、ファンは胸アツで胸がいっぱいと言わずしてなんといえばよいのでしょうか。おめでとうございます。




・野良連合 vs SunSister Suicider's 

「ヒイイイイイイイイイイイイイイィ」って思いながら息を飲んで見守ってしまうくらい、胸アツくなるシーンでした。めちゃくちゃ激アツだったので、たぶんこの動画だけで50回くらい再生して見直しました。Day1で記憶に残る、好きなシーンの一つです。



・CrazySam vs BobSappAim

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Day1の数々の記憶のなかでも1,2を争うくらいの個人的名シーンです。前述のSunSister Suicider's 野良連合メンバーがバチバチに撃ち合いしたあとの生き残りをかけたこのシーン。両選手が揃って互いに静止する瞬間があるのですが、その瞬間がめちゃくちゃ好きです。互いに一歩も譲らず、睨み合うようにARを撃ち構えるこのシーンはかなりの胸アツでした。



・野良連合よしだ選手、髪色きれい選手権優勝(番外編)

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(写真が微妙すぎるのが申し訳ないのですが、)画面左側、よしだ選手が見えるのがお分かりでしょうか。普段青髪ってなかなか見ないですよね。この日のよしだ選手の青髪がめちゃくちゃきれいだったため、試合間の休憩中など立ち歩く姿を見るたびに目にとまるというか、もはやガン見してました。なので、超個人的髪色きれい選手権初代チャンピオンはよしだ選手とさせていただきました。おめでとうございます。



・公式Instagramの情報、神

みなさま、PJS大会公式Instagramが存在していたのはご存知でしょうか。

競技シーン以外での選手たちのオフな一面が垣間見られるのでめちゃくちゃオススメです。どのチームもみんな愛おしいゾ。大会後、アーカイブに残らないストーリーも更新されているので是非フォローして見てほしいと思います。


・Yossyさんの写真で振り返るPJSの趣深さ

YossyさんのFlickrは必見です。絶対にみんなに見てほしいです。YossyさんのFlickrは必見です。絶対にみんなに見てほしいです。YossyさんのFlickrは必見です。絶対にみんなに見てほしいです。


選手たちの真剣な表情、めちゃくちゃ格好いい

選手たちの笑顔、めちゃくちゃかわいい

バーガーキングのハンバーガーたち、めちゃくちゃちゃ美味しそう


現地の観戦とも神視点配信ともまた違った、新たな角度から大会を振り返ることができます。めちゃくちゃ胸アツで美しい瞬間が切り取られている写真がいくつもあり、本当に素敵です。

選手や会場の様子をこれほどまでに素敵な写真におさめて下さったYossy様に、感謝



さいごに


ありきたりかもしれませんが、私が今回PJSの観覧に行ってみて思ったのは、

”とにかくずっとPUBGを好きでよかった”ということでした。


私は昨年の夏頃からPUBGというゲームを知り、そこからひたすら配信を見たり、Mobileでありながらも自分自身でプレイしてみたり、出会った日から今日に至るまで、PUBGに触れなかった日は1日たりともないのではないかというくらいにこのゲームが大好きです。(最近は私のもう一つの趣味である、Jリーグ観戦を疎かにしつつあるほど、PUBG観戦に熱中しているといっても過言ではないかもしれない。)


好きでいたら、こうしていつのまにか国内唯一の公式リーグをひとりで観戦しに行くまでになっていました。






今回Day1の観戦に、ソロぼっちでも来て良かったと心から思います。(ソロでマッチに行くのは苦手ですが、ソロで観覧に行くのはへっちゃらでした。) 普段見ているスクリムや大会の配信とはぜんぜん違う現地の空気感を知ることができ、観戦後より一層日頃推しているチームや選手たちを応援していきたくなりました。(e-Sportsをオフライン観戦できる機会や場所も、今後もっと増えてくれたらいいな。)


また、前seasonに引き続き、今seasonもPJS観覧システムを設けて下さったDMM様には、心から感謝申し上げます。並びに、当日の会場スタッフ、関係者の皆様にもこの場をお借りして感謝の言葉を述べさせていただきたいと思います。どうもありがとうございました。



拙い文章ではありますが、これにてPJSseason3 Phase1 Grade1 Day1観戦レポを終わりたいと思います。ここまで読んでくださったみなさま、どうもありがとうございます。


どうかPUBGを愛するすべてのみなさま、これからもそれぞれの愛し方で、もっともっとPUBGを楽しんで盛り上げていこうね。




GLHF.

ぽむぷりこ


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