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ep33 緩和の続く海外でのコロナ規制

33回目の投稿。こんな時期ですが仕事などで時間を取られ1週間ほどnoteの作成が叶いませんでした。20日近く毎日投稿出来ていましたが途切れてしまい残念です。

連続投稿は途切れたものの、今後も不定期ながら更新を続けて参りますのでフォロー頂ければ幸いです。

写真は東南アジアで食べたハゼ料理屋(川にいるハゼとのことです)での一枚です。毎日300人以上のお客さんが入るお店が2回転する大繁盛店です。こちらは唐揚げとなります。言わずもがな美味です。飛行機での行き来が出来るようになったら足を運びたいと考えております。

今回は各国ごとに簡単ながら緩和が続いていく規制の状況をお伝えいたします。

<経済に関する規制が緩和されたマレーシア>

マレーシアでは一部の経済活動が再開されることとなりました。それまでに行われた規制としては、日本と比べてかなり強制力の強いモノでした。具体的には、首都クアラルンプールではオフィス街において約1ヵ月に渡って敷地へ入ることを禁止されていました。

このような規制によって新規感染者が減ったことから経済活動が再開が案内されたものの、多くの方が感染の第二波を恐れているような状況の様です。

<新規感染者0のニュージーランド>

ニュージーランドでは1カ月間の厳しいロックダウンを行った結果、新規感染者が0となったとのことです。このことに対して首相から「ゴールは近い」との発表もあったそうです。

新規感染者が生じないことで国内での経済活動が再開することでしょう。

<学校再開のベトナムと韓国>

ベトナムでは4日から学校が再開されました。新規感染者が0の期間が2週間以上も続いていることからも、感染の抑え込みは功を奏している印象を受けます。

韓国では来週から学校が再開されるそうです。まずは高校生の登校が再開され、その翌週から中学校や小学校の登校が順次再開されていくようです。

<野球も観戦可能となる台湾>

台湾では既に野球の無観客試合が開始されており、近々ソーシャルディスタンスを保ちながらの観戦も可能となるそうです。こちらは他国に比べて一歩抜けている印象を受けます。

<ロックダウン延長のバングラディッシュ>

バグラディッシュではロックダウン期間を延長し、5月16日までとするようです。ロックダウンでは公共機関や施設、ビジネスエリアで行われていますが、縫製業や輸出産業については止めずに操業を続けているようです。

<新規感染0の続くカンボジア>

カンボジアでもニュージーランド・ベトナム・台湾同様に新規の感染者が出ていない状況が続いているようです。回復者数も感染者に対して95%となっており、規制が緩和されることが期待されます。

<まとめ>

これらの情報は私が新聞などで得た情報に加え、直接現地の方との情報交換を経て得た情報となっております。参考程度にご覧頂ければ幸いです。

日本では引き続き感染者数が増加しているようですが、海外では明るいニュースも増えております。あと数か月を経れば日本からの海外旅行なども可能な状況となることを期待しております。

最後までご覧頂きありがとうございました。少しでも参考になりましたらフォロー&応援お願い致します。今後も不定期ながら更新心がけて参りますのでよろしくお願い致します!



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