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学校事務職でのChatGPTの活用について

学校事務に関わるようになって、民間企業で働いていた時以上に取り決めされている規則に沿った活動を行っていることを知りました。民間企業でも総務や経理といった仕事をしていると同じだったのかもしれませんが、今までの自身の経験からは日常業務での規則を常に意識した対応はあまり経験がなく、ちょっとしたギャップを感じるこの頃です。

そして、規則の中でも教育機関に関する学則については例えば大学学則については、インターネット上で公開されているようです。

「こんなに膨大な規則に基づいて業務に取り組んでいるなんて、大変」という感覚もまだまだあるものの、これだけの情報が公開されているならば、ChatGPTを活用しやすい状況にあるのではないかなと。

社内規則など広く公開していないものをChatGPTで扱うのは取り扱いが困難かと思われる。広く公開済みの情報を組み合わせる対応には適していると思われるので、膨大な事務手続きを処理する事務職員は、適切にChatGPT等のAIツールを使えるように適応していけると、仕事の効率化も進んだりしないかなと思う次第。

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