物語成分が足りないのかもしれない

なんとなく忙しないときには、楽しむ余裕がなくなりがちです。今の私はきっと漫画や小説を心から楽しむゆとりがなさそうです。そんなときだからこそ、体はほっこりできるハッピーエンドを迎える物語を求めているのかもしれません。

フィクションには幸せを求める

人間の負の面に切り込んで、読んだ人の心に一石を投じるような作品もあるかと思います。そういった作品が注目を集めることも、そして素晴らしい作品だということも理解してます。それでも私が物語に求めるのは「ハッピーエンド」なんです。

どうもフィクションとは理解しながら物語の過酷な場面に影響を強く受けるタイプみたいです。そのためか、今季の火10ドラマの「私定時で帰ります」はたびたびリアルな展開も多くて、エンタメとして楽しめなかったりします。そんな私なので、物語が悲しい形で終わってしまうと大きく凹みます。すぐに影響を受けてしまうんです。

現実から離れて一時のやすらぎを

原因の言語化がうまくできませんが、少しいっぱいいっぱいになってる毎日はあっという間に過ぎていきます。それこそ、後になって振り返ると「あの時は乗り切ったなー」なんて、武勇伝の一つにもなるかもですが、問題は今現在です。未来の自分ではなく、現在の自分がもがいてるんです。

そんな慌ただしい日々だからこそ、仕事や悩みから少し距離を置くきっかけに、小説や漫画、ゲームという形で物語に触れたいと思います。一度読んだことのある、大好きな本でもいいかもしれません。何か一つ、没頭できるような作品があれば、リフレッシュの一助となってくれるのではないかと。

ほっと一息を付きたい私に、おすすめの物語があれば是非おすすめしていただけないでしょうか?

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