見出し画像

今日の運勢当たり過ぎて笑った


息子の作品

今日は、息子の習い事の「がじゅく」
(絵や工作の教室)日だった。

息子はこの習い事が大好きで、
毎回楽しみにしている。

お迎えに行った時、先生がつつつと寄ってきて
実は・・・
言いずらそうに、伝えられた。

今日の課題をやりたくないとごねて、
先生とトラブったらしい。

息子は毎回アイディアが爆発していて、
先生もアイディアがあふれてますと
言って下さるのですが、
やりたい事とやりたくない事が
はっきりしていて、

まあ、自我がつよすぎるのです。

とりあえずは本人とも話して、
好きなことだけしたいなら、
がじゅくに行く必要はないと、
息子も以前から「絵が上手くなりたいからがじゅくに行きたい」と言っていたので、
とてもいい事だと思っていたが、
課題を拒否して勝手してるなら話は別だと。

がじゅくに、行く意味
それは、がじゅくでしかゲットできない
アイテム装備を手に入れるためだ!

先生から頂く技術は、
そこでしか手に入らない
装備でありアイテムであると。
その装備アイテムを必要としていないならば、行く必要はないのである。

ゲーム好きの息子にどう伝えたら一番響くか考えた策の説明。
なかなか伝わったと思う。


さて、やっと楽しい夕飯だという時に、
学校からの電話。。。
嫌な予感しかしない。

担任からのおしらせ
すみません、今日息子君が、支援級に行ってる時にクラスで行ったテストを休み時間にやってもらおうとしたら、癇癪をおこして、次の時間の授業に出られませんでした。

すみませんでした。」っていうしかない。
息子は週一回、支援級に行っているそのリスクを初めて感じた。

そうだよね、
休み時間にやらされたらそりゃやだよな。
でも、止まらない癇癪で、
楽しみにしていた次の授業に出られなかったことを思い出し、また泣き出した。

先生にもひどい言葉を投げかけてしまったらしい。
悪いと思ったが止まらなかったらしい。
わかるよ、わかる。

そういう失敗はこの先沢山あるよ。
でも、失敗は次の成功の扉を開けるなんだよ。
このは、使わなければなんの意味もない。

ちゃんとこのを持ってることを思い出して、次使えるようにがんばろう!
失敗しない人なんて一人もいない、
ただを使うか使わないかで人生かわるんだよ。
泣きながらも、理解してくれた。

でもまだまだこの先、
このを落としまくるんだろうな。
それでもいいんだ、
『失敗は成功の扉を開けるという事だけは覚えていてほしい。』

なかなかパンチのある一日だった。
最後に、私の心の師匠ゲッターズ先生の手帳をみた。


3/16「乱気」××××
当てがはずれることや、頼りにしていた人がガッカリな結果を出したり、後輩や部下に振り回されてしまうことがありそう。
愚痴や不満を言うのではなく、
自分を鍛えて、学べるいい機会だ」と前向きにとらえましょう。

息子に「色々学ばせてくれてありがとう」と言って手帳を閉じました。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?