金曜日の自分語り。

親知らずを抜いてきました。

6時間前から絶食。水は2時間前まで。手術が終わっても全身麻酔が残っているとトイレに行けない可能性があるのでオムツを履いて来院。

体温を測り、トイレを済まし、麻酔科からの説明を聞く。

全身麻酔後はぼーっとした感じ、お酒に酔ったような感じになるとのこと。酸素注入を行うので喉がいがいがするようになるとのこと。

麻酔科の先生は非常に穏やかそうな人でした。怒らせたらめっちゃ怖いタイプ。（偏見）

手術代に移り、血圧計を装着、腕と指先と。そして手足を軽く縛り、手の甲から点滴で麻酔を流すようです。さらに寝ている間に足からも点滴。

人工呼吸器のようなものを口に当てられ麻酔（？）みたいなものが出てきていたと思います。

手の甲に点滴の針を刺して、「ちょっと痛いなぁ」なんて思っていたら一瞬で意識がなくなりました。次に目が覚めたのは手術台とは別の場所。

口の中が痺れ、思うように口が開かず、最低限の会話のみ。自分の身に何が起こっているのかよく分からず、思わず「もう終わったんですか？」と聞いてしまいました。

無事に手術は終了。その後トイレに誘導され歩けるかのチェック。そして別の場所に移動し、体温のチェックと目を瞑って30秒立てるかのチェック。頭がぼーっとしているような感覚が30分近くは続いたと思います。

口を開いていたため口の両端がおそらく切れていると思います。今日は麻酔が効いているため痛みがそこまで出てこず明日から痛みが出てくるとのこと。

顔も術後はほとんど腫れていません。口の中も血が止まらないといったこともなく、ただ痺れているだけという感じ。

母親の迎えを待合室で待って家に帰りました。

とここまでが昨日の手術後待合室で書いた文章。我ながらちゃんと書けてる。

家に帰ってからは冷えピタを貼り（冷やすのはやめた方がいいという意見もありますが、今回は冷やすことを勧められました）麻酔が徐々に切れ、痛みがじわじわと。

出血が続き、食事はウイダーで済ませました。夜はなかなか寝付けず痛みも増してきて、痛み止めを飲むか迷ってました。

痛み止め飲むとなると何か食べた方がいい、でも面倒くさい、というただの惰性。結局ウイダーをまた飲んで痛み止めを飲みました。そしてその後すぐに寝てました。

熱はないけどほっぺたが熱い。今週末くらいがピークになるのかなと思います。

皆様のご健康とご多幸を祈ります。