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『ジャーニィ・トゥ・ザ・グレートカルマ』#1

#0◇#1◇

◆前置き◆これは、2019年11月10日に行われたニンジャスレイヤーTRPGのセッションリプレイであり、NMであるイサキ=サンの許可の元で掲載させていただきます。この場を借りてお礼を申し上げます。
◆注釈◆分かりやすいように発言の前後等の変更を加えてあるため、実際のログとは細部が異なります、ご了承願います。

◆登場人物紹介~懲りないサンシタ共~◆

◆グノーシス(種別:ニンジャ) PL:波切
カラテ   6 体力  8
ニューロン 3 精神力 3
ワザマエ  8 脚力  3
ジツ    2 DKK 0
スキル:『●頑強なる肉体』『●タツジン(ボックスカラテ:未熟)』
装備 :『サイバーサングラス』『伝統的ニンジャウェア』
ジツ :ポンジャン・カラテ(近接格闘クラン)

余暇:ジツをあげてタツジン:ボックスカラテ(未熟)を取得した。
◆ナイスクッキング(種別:ニンジャ) PL:Seveer
カラテ   5 体力  7
ニューロン 6 精神力 8
ワザマエ  2 脚力  3
ジツ    0 DKK 0
スキル:なし
装備 :『フルヘルムメンポ』『タクティカルニンジャスーツ』『ヨロシ・デコンタミネイター』
ジツ :なし
サイバネ:『クロームハート』

余暇:装備を購入して体力が増えたので6回自分を燃やす余裕が出来た
   ワザマエが2倍になった
◆イエローチェリー(種別:ニンジャ) PL:衣谷
カラテ   4 体力  5
ニューロン 2 精神力 3
ワザマエ  3 脚力  2
ジツ    2 DKK 1
スキル:なし
装備 :『ヨロシ・デコンタミネイター』
ジツ :『ヘンゲヨーカイ・ジツ』
サイバネ:『サイバネアイ』『クロームハート』

余暇:全体的なステータスの上昇により戦闘力が向上、空振り確率が減少
◆シーメル(種別:ニンジャ) PL:ぽにぽに
カラテ   5 体力  5
ニューロン 4 精神力 4
ワザマエ  4 脚力  2
ジツ    0 DKK 13
スキル:なし
装備 :なし
ジツ :なし

余暇:DKKが12増えた

(これまでのあらすじ)

世界最強にカワイイ幼女ラストちゃんと運命の出会いを果たした諸君。もうゴールで良いんじゃね?
まあ仕事頑張れよ。アマクダリだっけ?タイヘーン!ガンバ♡
あ、そーいやキングジョーだっけ?あのデブが呼んでるぜ。ダッシュすれば?

キングジョー:「ドーモ。会議を開始します…ダイジョブですかぁ?」
ナイスクッキング:「オイ、オイ!全員起立!」
シーメル:「ヒック、うんダイジョブダイジョブでぇ~~す♡」かなり酔っていた、裸Yシャツである
イエローチェリー:「アー、よっこいしょっと」
グノーシス:「ドーモ。私は大丈夫です」イヤホンを耳から話して反応する。聞いていたカート・コルベンの曲が流れだす『オハヨ、オハヨ、オハヨ…』

恰幅の良いビッグニンジャ、キングジョーは歯の間からため息を漏らしたが、すぐににこりと笑いシーメルとイエローチェリーに水を注いだ。
彼の手には樫の杖が握られている。

キングジョー:「先日、ワタクシもラストというニンジャと接触しました。」
ナイスクッキング:「あのニンジャですか…」
グノーシス:「ああ、あの平たい胸のリアルニンジャですね」
シーメル:「アリガトゴザイマス……あぁ、彼女と昨日サカモリしてて」
キングジョー「義足を造ってくれるという約束と…これも頂きました。」机の真ん中に通信機を置く。
イエローチェリー:もらった水を半分ほど飲み、そこに酒を足しさらに飲みだす。
キングジョー「喜ばしいことに!アマクダリとの連絡が取れましたよ。今日はその内容について周知します…また、この村についても」

グノーシス:平坦、の枕詞がつくのはヤモト=サンだけだと思うんだ。自分。

シーメル:「機能するって凄いですねぇ、うんうん」肩をはだけている、そのバストは割と豊満であった
キングジョー「本来ならば、撤退。その命が下されるはずでした…いえ、一度は下されました。しかし…チョージョー。サイオーホースとでも言いましょうか。先日、夜にカイトを揚げたところ、この村でも本来我々が行くはずだったところと同じ調査結果が得られたとのことです」
ナイスクッキング:「な…」
キングジョー「そのことを報告したところ、アマクダリはもうしばらくここでの活動に日数をくれました。」
シーメル:「……つまり、どういうことです? ニンジャ反応?」
キングジョー「…調査内容の詳細は不明です。私にも知らされていません」再び、小さいため息が漏れた。
グノーシス:「…不明?つまり、このまま待機しろということですか?」
シーメル:「下手すりゃノーチャンスだったって考えると、九死に一生っすかねぇ」背もたれに寄り掛かる
キングジョー「ですが。新しい指令が下りました。」

指令:【この土地のジアゲ。並びに付近の敵対ニンジャの排除】

キングジョー「数日…遅くとも数週間もすればアマクダリから増援部隊が派遣されるそうです。それまでに我々は彼らの仕事がやりやすいように掃除をしろとのこと。」
グノーシス:「いつも私たちがやっていることですね。変なビジネスでなくてよかったです」
イエローチェリー:「シンプルなミッションですねえ」
シーメル:「………つまりぃ、本来やるべきことをやれってことだよねぇ~」カタナを触る
キングジョー「また、現地の住人は可能な限り殺さずにそのまま暮らさせろとのことです。」にこりとほほ笑んだ。
シーメル:「えぇ~」不満そうだ!
ナイスクッキング:「どうせ、接収すれば厳重に管理するでしょうに…」
キングジョー「あくまでニンジャの排除が命令ですよ。」
グノーシス:「それは…あんまりうれしくない知らせですねぇ」つまらなそうにつぶやいた。コワイ!
キングジョー「…まあ、どんな事に使うのかは不明ですけれどね。」小さく呟き、顔をあげた。
シーメル:「分かりましたよぉ、ニンジャについてはラスト=サンがなんか言ってたよね」
キングジョー:「おや。では今日は皆さんでラスト=サンの所に向かってください。ちょうどジープも今日あたりに完成するといっていましたよ。」
シーメル:「うっし、じゃあ運転手を決めようぜ」腕まくりだ!
キングジョー「…そういえばですけれど、だれか免許持っているんですか?」
ナイスクッキング:「オイオイ、火炎放射器使いのオレをお忘れか?繊細な操作はお手の物だ」
シーメル:「え?免許証なんて持ってるやついるの?」きょとんとしている「真面目だなぁ」
イエローチェリー:「じゃあ私が運転しますよ」ワインをラッパ飲みしている。
グノーシス:「車に乗る機会なんてほとんどなかったですからねぇ。リキシャーならともかく」
シーメル:「ネオサイタマじゃ結構運転してたよ、ボク」
キングジョー「………まあニンジャならダイジョブでしょう。」水の入ったボトルをイエローチェリーに差し出し、キングジョーはうふふと笑った。

ナイスクッキング:片や火炎放射器精神成功マン、片や呑んだくれ!さあ、選ぼう!

シーメル:「そこらにある車の運転席をノックして『もしもし、その車をくださいな』って頼めばなんとかなる」
キングジョー「アマクダリには入れてよかったですねぇ皆さん」キングジョーの表情はオシロイで良く見えない。いつも笑っているのだ。

ナイスクッキング:本当によくアマクダリ入れたな!
シーメル:愚連隊すぎる…
ナイスクッキング:優しい上司しかいない時は好き放題する社員たち
シーメル:怖い上司が来たら?
ナイスクッキング:火炎放射器捨てて普通に殴る
グノーシス:基本は暴力
シーメル:媚びを売る
イエローチェリー:とりあえず気持ち悪くなる
ナイスクッキング:だって上司の目の前で火炎放射器を精神成功しだしたら絶対怒られるじゃん…

◆塩の浜~依頼~◆

ラスト:「あーーーったりぃ。つっかれたー!」

ラストは塩の浜で肌もあらわにねそべっている。傍らには四輪駆動の6人掛けジープ。

イエローチェリー:「立派な車ですねえ」
ラスト:
「マジ疲れたんだけどナニ?はー癒しが欲しい」
シーメル:「オツカレ!」良い笑顔でラストに手を振った、裸Yシャツである
ラスト「アレだな、バブみが欲しい。ママに甘えたい系の若者だから。オイ誰か母乳出せ」君たち四人を見て愚痴りだす。
シーメル:「若者?」小声だ
グノーシス:「あなたがそれを着ていても似合ってませんよ。豊満さが足りてないですね」
ラスト:「じゃあお前が着ろよォー!ママになれ!」
シーメル:「ボクがママになってあげようか♡ いや、なんか食われそうだからやめておこう」
ラスト「え?マジ?たまにはいいこと言うじゃん」上機嫌!
イエローチェリー:「馬乳酒ならありますよ」
シーメル:「あ、馬乳酒いいなぁ~。頂戴よイエローチェリー=サン」
グノーシス:「私たちの中で一番危ないのはイエローチェリー=サンだと思うんですよねえ…いったいこの話の流れでどこからお酒…馬乳酒!?馬乳酒ナンデ!?」
イエローチェリー:「飛行機にあったんですよ、飲む機会がなかったので今まで放置してました」

グノーシス:ケモビールとか悪い金塊とかじゃないあたりきっとカチグミクラスだったに違わない

ラスト「ママの味すんのかそれ?まいーや」受け取ってラッパ飲みしている
シーメル:「それはそうとアシハラのワイン飲んだ?ありゃ金になるよ」
グノーシス:「ボンズにサケは厳禁ですので…」
シーメル:「良いじゃん、こんな場所までブッダは見てないって」
イエローチェリー:腰にアシハラワインの空き瓶が複数本吊り下げられている。
ナイスクッキング:「酒はなあ…やっぱり火炎放射器のメンテ中に飲まない方が良いと悟ったね。あの日」
グノーシス:「あの火事の原因は貴方だったんですか…」ため息
シーメル:「ナイスクッキング=サンが言うと割と冗談じゃない、というか今その事実知ったんだけど」
ラスト:「アーっ…うっめ……で、だ。この度このソドム=ニンジャ様が夜なべしてお前らの為にジープを造ってやったんだが。お前らは誰も母乳も出さず、私を労わらないっての?」
ナイスクッキング:「しかし、どうやってこんなジープ作ったんだ…?ジツにしても、あまりに異質なような…」
ラスト:「一つ、テメェらに恩を返す機会をくれてやってもいい。こないだ言ったよなぁ。あっちの方に遺跡とか色々あるって。あそこらにはここらに昔っからある研究所が、遺跡に隣接されてんだ。」
シーメル:
「チャンスを下さり、アリガトゴザイマス!」頭を下げた「……これでいい?」
ラスト:「媚が足りねーぞ!ハートマークつけろ♡」
シーメル:「はーい♡」きゃぴきゃぴしている
イエローチェリー:「ゴフッ!ゴフッ!」むせた。
ラスト:「んで、そこの一個に私の忠実な部下が寝泊まりして研究をしている。自主的に。そいうのよーす見てきてくんね?」
シーメル:「部下が居るんだ♡えらいねラスト=チャン♡うーん、そういうことなら様子を見てきてあげる♡」めっちゃ声色が変わっていた
ラスト:「わーい♡ままぁ、おねがーい♡…うん、すこし気分良くなるなこれ」
グノーシス:「その部下が反応のあったニンジャソウルの持ち主でしょうか」グノーシスが首をかしげる
ナイスクッキング:「恐れ知らずかよ……様子を見てきてほしい?連絡が途絶えたか?」
ラスト:「なーんかイヤな予感すんだよなぁ…しけったセンベイ喰った三十分後みてーな不快感がある。」
ナイスクッキング:「イヤな予感か。うちの組織が嫌いそうな言葉だが…リアルニンジャが言うなら本当にヤバいかもしれん」
ラスト:「いやなんつーか…まあ虫の予感だし久々に会ってもいいんだが…」珍しく煮え切らない態度だ。「…ちょっと痴話げんかしてんだよ。だからもしできたら機嫌も取ってきてくれ。」
シーメル:(こりゃアレだよ、多分別居生活を4回はやってるやつだ)小声だ
ラスト:「ハイそこのママ―。分かっちゃうんだからなソーユー視線も子供は!将来ぐれるぞー!あ、これ地図。」
シーメル:「ちぇー」地図を受け取る
ラスト:「ついでに研究所もテキトーに掃除して来て。なんかあったら持ってっていーよ♡」
ナイスクッキング:「大盤振る舞いだな。何の危険もないといいが。本当に。」
シーメル:「ハック&スラッシュみたいなやつだねぇ」
ラスト:「あいつがまだマジギレしてたら私の使いのお前らにも殴りかかっかもな…ウン」
シーメル:「コワーイ♡  ………エッ、マジで。冗談じゃないんだけど」
ラスト:「まあうまくやって♡じゃあいてらー。私はここでケツ掻きながら無事を祈ってるよ」本当に寝そべってケツをかいている。

シーメル:「地図は助手席の人が持ってた方がいいな」
グノーシス:
「では私が持っておきましょうか。…実は地図が読めないんですけどね」
シーメル:「実はボクも地図の読み方なんてわかんないんだ」
ラスト:
「…おめーらマジでアマクダリかぁ?」カーナビを掘り起こして投げ渡しながら、ラストは屁をこいた。
ナイスクッキング:「ここだけ識字率50%か!?」
グノーシス:「失敬な、字は読めますよ。これでも私はショドー10段ですよ!…ただ地図が読めないだけです」
シーメル:「じゃあナイスクッキング=サンは読めるのかよぉ!テンサイ♡」地図を渡す、酔っ払いには期待していなかった
イエローチェリー:「ハァ?なんですか、その感じ。地図くらい読めますよぉ?!」

ナイスクッキング:本当にアマクダリ?キングジョー=サンに連れてこられただけの一般ニンジャが思い込んでるだけじゃないよね!?

シーメル:「はいはーい、そのお弟子さんはどんなジツがあるの?というかボクらが万が一戦ったら生き残れる?」
ラスト:ナラク・ニンジャだよ」
シーメル:「……………??」
ラスト:「知ってる?ニンジャスレイヤーってやつ」
グノーシス:「…帰ってもいいですかね?」
シーメル:「いや、知ってるも何もボクたちがこんなところに叩き落された元凶なんだけどアイツ」
ラスト:「まっじで!?ぶっはオイオイよく生きてたな!」
ナイスクッキング:「先回りか?厄介だな…撤退確定みたいなもんだぞ…」
イエローチェリー:「ウブッ」襲撃された記憶がフラッシュバックする。
ラスト:「いやちがうちがう!そのパチモン♡ソラナキ・ニンジャっていうんだけどさぁ」
シーメル:「マジで、あの時はオタッシャ重点だったんだけど! ……パチモン?はい?やだーボクわかんなーい♡」思考停止し始めた
グノーシス:「…パチモン?そういえば、ニンジャスレイヤー=サンの偽物がネオサイタマにも出たと聞いたことがありますが」
ラスト:「昔そのニンジャスレイヤーだかナラクだかがあばれ廻ったころ、それに憧れてマネするバカがいたんだよ。そのクランがソラナキ。あいつはその一人さ。安心しろ、強くねーから。」
シーメル:「ビビったんだけど!!」
ラスト:「まあ昔は強かったけどねー今はサンシタもサンシタ、昔の話さ。」ラストはにひりと笑った。怖気の振るうような笑顔だ。「もういい?いってらー♡」
グノーシス:「では行きますか。いにしえのニンジャが相手…血が騒ぎますねぇ」
シーメル:舌打ちしたような表情になってから振り返る「じゃあ……運転手を決めようぜ」
イエローチェリー:「…気分悪いのでパスしますー」口をサケでゆすいでいる。
シーメル:「しょーがないなぁ、地図が読めるナイスクッキング=サンは助手席で……じゃ、ボクが運転しまーす♡」

NM:お、ワザマエ判定U2かな?まあニンジャなら大丈夫でしょう。では出発します。
ナイスクッキング:大丈夫かな?

ナイスクッキング:「飲酒運転だが…まあニンジャなら大丈夫か。大丈夫だよな?」
シーメル:ジープに乗り込めば、いきなりアクセルを全開にした「飛ばしてイクよ~~~~っ♡」
ラスト「それ元は軍用の中古品だから大事に使えよー」ラストの声が遠くなる…

ナイスクッキング:やっぱり普通に作ってるわけじゃないんだ…
シーメル:掘り出しているってのが本当だと、此処にはいろいろなものが埋まっているのだろうか
NM:そういえばナイスクッキング=サンは万札1消費でスシを握れますが
どうしますか?
ナイスクッキング:あっせっかくなので握っておきます。残り4万!
NM:はーい!
シーメル:スシだ!

◆研究所~ソラナキ・ニンジャ~◆

DOGOM!!
君たちのジープは荒野の一角、岩の近くに無事到着する。
ここの洞穴の中に、研究所はあるらしい。

シーメル:「ついたよー」アクセル全開で飛ばしてきた
イエローチェリー:「ウブッ、なんですかコレ…サスペンションが全然効いて無い…」すでにグロッキーだ。

傍らにはハニワとトーテムポール。いかにもこの場所に合っている。
トーテムポールにはかすれた字で、【製 院】と書かれていた。
真ん中の文字は潰れては詠めない

ナイスクッキング:「ハァーッ…ハァーッ…!シーメル=サンに飛行機の操縦を任せていれば、ニンジャスレイヤー=サンを殺せたかもしれんな…!」
グノーシス:「イエローチェリー=サン、しっかり…ウプ…」
シーメル:「マジで?」少し嬉しそうだ

またコケシにはピンクのメンダコめいた奇怪な怪物と、汚い字で【ラストの愛の巣】と書かれていた。

シーメル:「……汚い愛の巣だなぁ、字のことだけど」
グノーシス:非情にいやそうな顔をしながら足を前に進めます
シーメル:しぶしぶ辺りを警戒しつつついていきます
ナイスクッキング:「イヤミだ、イヤミ…」火炎放射器を構えながら入ります。
イエローチェリー:「…ハァーッ、なんですかこの…何か。見てたらまた吐き気がしそうです」先に進みます。 

???:「イヤーッ!」

NM:では一歩前に進んだその時!前方から火の玉が飛来!先頭のグノーシス=サンは回避ドーゾ。難易度K、ダメージ1です

グノーシス:…K?
NM:キッズです
グノーシス:そういえばそんなものもありましたね!
NM:へろへろの弾が飛んでくる!

グノーシス:8d6>=2 = (3,6,5,2,1,2,6,5 :成功数:7) = 7

グノーシス:「イヤーッ! 危ないですねぇ」
ピンク髪の女:「来るなー!!チクショー!!!」

視線の先ではピンク髪の女が必死でバズーカを構えている。

ピンク髪の女:「アタシとアンタらの間には30のトラップと50の伏兵がいる!!ネギトロだぞ!!?」
シーメル:「やーんコワーイ♡」そういってグノーシス=サンの後ろに隠れた
ピンク髪の女「今すぐ立ち去れ!できれば食いもんも置いて行け!!」
グノーシス:「そうですか…ところで貴方、ネギトロは好きですか?」
ピンク髪の女:「やめてよマジ腹減ってんだから…すきだよ!だからどうした……」
グノーシス:「私はネギトロを作るのが大好きなんですよ」獰猛な笑みを浮かべる
ピンク髪の女「……ッヒ…」かたかた震えている
シーメル:「ダメだよー、そんな顔すると『虐めてください』って言わんばかりだから。ムラムラする」歯が光る!
イエローチェリー:「そう言っても私たちもここに用がありますからねえ」空き瓶を構える。
ピンク髪の女「……ゴメンナサイ、命だけはァ…」バズーカを下ろして膝をつきハンズアップ!情けなし!
ナイスクッキング:「待て待て!落ち着け!お互いにだ!まずはアイサツしよう。そうだろ?ドーモ、ナイスクッキングです。」
グノーシス:「ドーモ、グノーシスです。貴女もネギトロにしてあげましょうか?」
シーメル:「あ、ドーモ。シーメルです」
ピンク髪の女「ニンジャだぁ…お腹空いたよォ……ドーモ、ブラックシープです…」
イエローチェリー:「ドーモ、イエローチェリーです」
ブラックシープ(ピンク髪の女)「一縷の望みをかけるんだけどアンタらってラストの使い?」
シーメル:「まあ、そうだね? 彼女からヨロシクしておいてって言われてるし、そうなるのかな?」
ブラックシープ「え?あ、そうなの?何よ早く言ってよ!馬賊かと思ったじゃん!!」ブラックシープは立ち上がり、君たちに走り寄った
ナイスクッキング:「妙に仮想敵が古いな…」
シーメル:「あれ、トラップがあるんじゃなかったの?」
ブラックシープ「そんなん造れる知識、今は無いし…」
イエローチェリー:「じゃあ表のピンク色はアナタなんですか?」瓶を構えて警戒は解かない。
ブラックシープ「あのピンクの?あれラストの手作り。なんかぶっ壊しても捨てても朝になるとあそこに戻ってくんの。多分呪われてるから触んない方が良いよ」
ナイスクッキング:「執念だな…」
シーメル:シーメルは漬けすぎたツケモノを食べたような表情になった
ブラックシープ「あいつジツなら何でも作れっくせに、本人の美的センスは悪趣味もいいとこなのよね…」

ブラックシープ「あ、ゴメン。立ち話もなんだし中はいる?お茶くらいなら出せるよ」
グノーシス:
「…貴方がソラナキ・ニンジャ=サンではなかったのですか。彼…彼女?はどこに?」
ブラックシープ「え?私だけど。ソラナキ・ニンジャでしょ?さっきの炎も一応ほら」チロチロとしょぼい炎の弾が手に表れる
ナイスクッキング:「この地域には二人もリアルニンジャがいることになるのか…」
グノーシス:「…つまらないですねぇ。こんなカラテもろくに使えないような相手じゃ楽しめないじゃないですか」
シーメル:「それであの死神を真似たとか良く言えたねぇ、えらいえらい♡」
ブラックシープ「うっさい!うっさい!なによアンタらいきなり!」激昂!

ナイスクッキング:辛辣!

ブラックシープ「こっちにも事情があんのよ!だからゴメンナサイ殴んないで」
シーメル:「ボクは殴らないけどここに居るボンズは殴るかもしれないよ」
ブラックシープ:「……私だって昔は、もっと色々できたよ。アンタらラストの使いだって?どーゆー関係なの?」
シーメル:「使いというか」肩を竦めた「雑用係だよねぇ」
ブラックシープ:「……いや、どーでもいいけどさ……あんま仲良くしない方が良いよ、あの悪魔とは…中入って」疲れた様に歩き出す
シーメル:「アリガト、ブラックシープ=サン」

◇廃墟の研究所◇

1ターン0

ピンクマス:トレジャー
緑マス  :ロック扉(ハッキング難易度H 失敗で1ダメージ)
数字部屋 :イベント(ニューロン難易度1→N 2→H 3→UH)
とりあえず中に入れば、そこはどうにか掃除されている古びた研究所だ。
奥の部屋に通されると、机の周りにブラックシープは椅子を並べた。

ブラックシープ:「んでさー、なんの用?あのクソヤローなんか言ってた?こう…謝罪の言葉的なのとか」
シーメル:「惚気を聞かされた気分だよ」こう、結婚十年目にしてちょっとした別居生活中みたいな。背もたれに寄り掛かりつつ笑う
グノーシス:興味なさげにイヤホンを取り出しカート・コルベンを聞いている。あまりのカラテの未熟さに気がそがれたようだ
ブラックシープ:「まああいつとはなんだかんだけっこー長い付き合いだしねー…だいたい死ねって思ってたけど」
イエローチェリー:「いやな予感がするから見て来いと言われただけですね」
ナイスクッキング:「どうやら何も起きてないみたいだが。」
ブラックシープ:「嫌な予感…?あ、そーだ。研究がひと段落したからそれかも。」
シーメル:「なになに?なんの研究してるの?」身を乗り出す「気になってたんだ~、ボク」
ブラックシープ:「ここってもとはさぁ、あるニンジャクランの専門の研究所なの。マスイ・ニンジャクランっていうんだけど」
シーメル:「随分と現代的なニンジャクランじゃな~い?」
ブラックシープ:「いやけっこー古い感じよ?フツーに神話時代からあったっぽい。あのクソラストは大昔、そのクランと仲良かったんだって。んで、その研究を一部引き継いで、今でも思い出したように研究してるんだって。まあ今回はアタシがやってんだけどさ。」
シーメル:「自主的に、って彼女は言ってたけど。ブラックシープ=サン自身も興味あるんだ」
ブラックシープ:「なんか……バイオ?的な?ヨロシサンみたいなことしてる」
シーメル:「ヨロシサン知ってるの? この陸の孤島に籠もってたって訳じゃないのかな」
ブラックシープ:「昔はアタシもラストも、ネオサイタマにいたよ。あいつがなんか最近のネオサイタマは暮らしにくいっつってさ。こんなド田舎まで連れてこられた」
シーメル:「力関係が分かるね」
ナイスクッキング:「尻に敷かれてるな」
イエローチェリー:「逃げたりできないんですねえ」
ブラックシープ:「さっきからうっさいわねアンタら…別に逃げても良いけどさぁ、いつかはあいつぶっ殺してやろうって思ってるし、一回見失ったら次アイツどこにいるか分かんないし。だから近くで機を窺ってんの。」
シーメル:「殺したいんだ」興味津々である
ブラックシープ:「殺したい。マジで。アイツはマジクソだよ。昔っから。とんでもないロクデナシ」
シーメル:「良いね。ボクもその話に興味が出てきた」
ブラックシープ:「オ、マジ?二人でアンブッシュする?アイツ殺してもなかなか死なないからさ、火山に突き落とすとか深海に沈めるとかしなきゃダメっぽいんだよね」
シーメル:「まあまあ、それはおいおい考えていこう……おいおいね?」
ブラックシープ:「っちぇ。まあそのうちね。」
シーメル:乗る気はある。他の面子次第であり、シーメルは試しに自分一人でやってみるかとも多少思っている

ブラックシープ:「研究の詳しい内容は分かんない。規定に従って作業してるだけだから。でもなんかそれっぽいのが出来たから、アイツんとこ持ってってよ。」
グノーシス:「それっぽいのができた?何か嫌な予感がしますねぇ」
ブラックシープ:「いやなんかきったないカツオブシみたいなのだけどさ、できたっつっても……まいーや。とりあえず出来た研究結果持ってくるよ。お茶飲んどいて」

ブラックシープは立ち上がり、部屋を出て行った。

NM:ここではトレジャーを見るか、部屋を抜け出して外を探索できます、それぞれ行動をドーゾ。

シーメル:「……どうする? 中と外に分かれる?」
ナイスクッキング:「別行動か。まあ敵の気配もないし、ありかもだな。嫌な顔をされそうだが。」

シーメル:中にいるバイタル反応とか探れますか? 彼女以外の
NM:感じられない。…というか、ブラックシープのソウル反応も非常に感じ取りにくい。…この地に来てから、ソウル感知力が落ちているような気がする。君たちはそう感じる。

シーメル:「腐ってもリアルニンジャなのかな、注意は必要だけど……うぅん、なんか勘がブレる。ボクだけかな?ピントが定まらないというか…」
イエローチェリー:「ああ、よかった。私だけじゃなかったんだ。ついにサケの悪影響が来るとこまで来たのかと」
グノーシス:「なんかうまくニンジャ知覚ができない気がしますね、私も…まあ、カラテの腕が落ちていないので問題はありませんが」

NM:どうしても探りたい場合は、ニューロンU3になります
シーメル:やってみるか!

シーメル:4d6=6 = (4,2,4,1 :成功数:0) = 0

シーメル:「………ンン、やっぱさっきの彼女のソウルも感じられなくなってる……」
NM:行動としては、この部屋のトレジャーを漁るか緑の部屋を調べる、あるいはロックを開けるといったところでしょうか。また、障壁を開ける場合はそれに1ターンかかります

シーメル:さて、どうしますか
ナイスクッキング:ガチャガチャしてるの見つかったらすっげえ気まずそう
シーメル:彼女も何も言いづらそうだから只管気まずい

シーメル:各々のニューロンは?4
ナイスクッキング:6
イエローチェリー:2
グノーシス:5
ナイスクッキング:フーム。じゃあナイスクッキングあたりがトイレ探すわーとかいって散策に出るかな
シーメル:酔っぱらいは酒でもないか漁っておいて!
イエローチェリー:そうなるかー
シーメル:グノーシス=サンも大分頼りになるから、2と3を漁ってもらおうか、生体LAN端子を付けてる人は?
グノーシス:では2からハック&スラッシュしていきましょうかね…LANはなしです
シーメル:いないみたいだね。じゃあ、酔っ払いとボクがトレジャー漁ってる間に開錠とかヨロシクね!
グノーシス:…あ、装備の効果を書き間違えてた…ニューロンは3でした…
シーメル:じゃあ、ボンズと酔っ払いが物色でイタマエとボクが探索かな
ナイスクッキング:任せとけ!(ピンクパンサーのテーマ)

トレジャー内訳
1 万札1d6
2 トロ粉末
3 ZBR注射
4 トロスシ
5 カタナ
6 万札1d6
グノーシス:1d6 = (3) = 3
イエローチェリー:1d6 = (2) = 2

NM:トロ粉末とZBRをそれぞれドーゾ!では、開錠は二人か。それぞれ挑戦する部屋をドーゾ。
シーメル:ボクは3に行きます。イタマエは1かロック開錠ガンバッテ!

シーメル:4d6>=4 = (6,3,1,5 :成功数:2) = 2

シーメル:「物色た~いむ……」

ここはトイレだ。トイレだが、隣の二個は『男』『女』と書かれ、ここは『ニンジャ』と書かれている。
中には注射器とアンプルが落ちていた。中身は麻酔のようだ。…麻薬めいた効能もある種だ。………よく見ると、トイレから研究所内部に向かって水の足跡が付いている…

NM:ZBR注射器をドーゾ。落ちていたアンプルの中身です。

シーメル:「………ふぅん」トントンとアンプルを指ではじく、慣れた手つきだ

ナイスクッキング:ではまず1に行きます。障壁がいつの間にか開いてたらビックリされちゃうからね!
NM:ニューロンUドーゾ!

ナイスクッキング:6d6=6 = (5,4,3,4,2,6 :成功数:1) = 1

ナイスクッキング:アブナイ!
シーメル:テンサイ!
ナイスクッキング:イタマエは場に置かれたものの鮮度などが一瞬で分かるよう訓練されているのだ!
シーメル:ワザマエはいくつですか…?
ナイスクッキング:さ、最低値保証で少しずつ上がってるから…!
シーメル:2倍になってる!
ナイスクッキング:スゴイぜ!精神成功するね!
イエローチェリー:スゴーイ

ここは茶室のようだ、
壁には古ぼけて今にも崩れそうなニンジャ彫刻がある。…それは白いマスクをしたニンジャが、モータルを奴隷として使役している光景を表わしている。
しかしよく見るとどれも顔の部分だけ新しく見える。後年になって作り直されたようだ。
グレーター・マキモノ・オブ・シークレット・ニンジャ・アーツがブツダンに置いてある。

シーメル:スゴイ!
NM:持って行っていいよ!
イエローチェリー:ワオワオ
グノーシス:ワースゴイ

また、それらにはいくつかの物語が絵巻物として描かれている。
マスクをしたニンジャが、この地を支配している……
モータルが祈る神像をニンジャが破壊している…
地面が揺らぎ、巨人が立ち上がる………
そしてぼろを身に纏った男が、その巨人とイクサを……

???:「アバーッ!!?」

突如、悲鳴が聞こえる!!
悲鳴はナイスクッキングのいる部屋の隣から聞こえたようだ!!

ナイスクッキング:「なんだこりゃ…マキモノ?ひとまず精査……何ッ!?」
グノーシス:「ナイスクッキング=サン!?」
シーメル:「………なんだろ、イエローチェリー=サンがまたオバケと出会ったのかな?」トイレで用を足していた
イエローチェリー:「結局問題が起きるんですよね…そうですよね…!」
ナイスクッキング:「俺じゃねえ!俺の隣だ!」

NM:自由に行動できます。処理の問題のため、固まっての行動をお願いします。
ナイスクッキング:扉の向こう側か
シーメル:ロックを解除しないといけない場所だね

グノーシス:「無事でしたか…ふむ?この扉の向こうから声が?」
イエローチェリー:「イヤーッ!」電子ロックされた扉を腹立たしげに蹴りつける。
シーメル:「……随分と近代的な施設だよね、電子ロックって。行ってみる?」

ぴちゃ、ぴちゃという水音が聞こえる。

シーメル:「そう言えばさ、あそこはトイレだったんだけど……水の滴る足跡がこっちの方に向いてたんだ。ブラックシープ=サンじゃなさそうだけど、誰だろうね」
ナイスクッキング:「さっきの悲鳴といい、少なくとも友好的じゃあなさそうだな」
シーメル:「じゃ、行ってみよっか。誰かハッキングに詳しい人は居る?ボクはそういうのあったら殴って壊すけど」
グノーシス:「私も蹴り破ったほうが早いですねぇ」

NM:カラテでも開きます。難易度UH

イエローチェリー:4d6=6 = (4,3,5,1 :成功数:0) = 0
シーメル:5d6=6 = (5,3,3,2,5 :成功数:0) = 0

イエローチェリー:「イヤーッ!イヤーッ!」蹴り続けるがびくともしない!
シーメル:「イヤーッ?!……ぃってぇ……!あかない……ッ」足を押えている

グノーシス:8d6=6 = (4,1,5,2,4,6,3,2 :成功数:1) = 1

グノーシス:「イヤーッ!」グノーシスのケリ・キック!
ナイスクッキング:
「そこそこ頑丈みてえだな!オレが開ける!」物理ハッキングだ!

ナイスクッキング:6d6>=5 = (6,3,3,2,1,3 :成功数:1) = 1

ナイスクッキング:サンメンタイが目覚めつつある
シーメル:グノーシスが蹴って壊れかけたところにハッキング!

NM:本来ならばハックした人間のニューロンを攻撃する危険なトラップ扉は無骨なボンズのカラテとイタマエのハッキングで歪みながらも開錠!

廊下を渡し一つ目の部屋、そこはかなり清潔に掃除された研究室だ。
無数の引き出しに様々な薬が置かれている。

シーメル:「……いったぁ……」恨みのようにトラップ扉の残骸を蹴飛ばして奥へ進んだ
シーメル:「おっ、ここがマスイ・ニンジャクランの研究してる場所かな」
ナイスクッキング:「ラボらしくなってきたな。急ぐぞ!」

NM:急いで探せば、4本分のZBR注射器が見つかる。改良されているようで、1人が重複して持てる。それぞれ持ち物にZBRを追加しておいてください
ナイスクッキング:ZBRとスシか。使わないことを祈るぜ!

そして短い廊下をはさみ、二つ目の部屋がある。入室した君たちを迎えたのは、首を噛み千切られて床に落ちたブラックシープの生首。
そして彼女の身体を食い貪る、奇妙な幼さを残す少女だった。

奇妙な少女:「アバー………」
シーメル:「うーん、サンシタとは言われてたけどここまでとは思わなかったなぁ」
グノーシス:「サヨナラすらいえずにオタッシャするとは…実際情けないですね」
イエローチェリー:「ハイハイハイハイ、自分はさっさとオタッシャして面倒事はマルナゲと…ザッケンナー!」生首に当たり散らす。
奇妙な少女:「アバー…甘く、とろけるようなえぐみと酸味。熱い魂を感じるわ。プシコーゼは溶けてしまいそう。怒らないでアナタ達。プシコーゼはプルプル震えます。けっこう豊満でしょ?」
シーメル:「ダメだぜこれ、断言して良いけど話が一切通じないタイプだ」
グノーシス:「みたいですね。とりあえず放置しても問題ないなら帰りましょうか…」  
イエローチェリー:「なら遠慮せずに、殺せるわけですね」もはや堪忍袋は爆発寸前である。
シーメル:「ドーモ、自分は無関係な一般ニンジャですがそこのお嬢さん。ボクらを逃がしてくれますか?」
奇妙な少女:
「逃げても良いけどお腹が空いたの。とてもすいてくっつきそう。愛と性欲が結びついたのね。でもプシコーゼはアイドル志望。死亡したけど志望なのー」
シーメル:「安心しろよ、見た目だけなら君はアイドルだ。血みどろで生首を量産する非言語コミュニケーションが前提のアイドルが成り立つかはさておき」

プシコーゼ(奇妙な少女):「アイサツすれば?プシコーゼはプシコーゼよ」小首をかしげた
ナイスクッキング:「ドーモ、ナイスクッキングです。…………これ、どう報告する?」
イエローチェリー:「ドーモ、イエローチェリーです」
シーメル:「ドーモ、シーメルです」
グノーシス:「ドーモ、プシコーゼ=サン。グノーシスです。きちんと挨拶できないとはシツレイな人ですね」
プシコーゼ:「じゃあいただきます」プシコーゼは殴りかかってきた!
ナイスクッキング:「アイエエエ!?」

◆プシコーゼ (種別:ニンジャ)
カラテ   8 体力 20
ニューロン 3 精神力 5
ワザマエ  8 脚力  4
ジツ    5 万札 10
スキル:『連続攻撃2』『連射2』

◇ネクロカラテ
 1ターンに移動→射撃→近接を行い、カウンターが同値でも発生する。
 また近接攻撃に強攻撃、フェイント攻撃を選択でき、出目に6が一つでもあった時ダメージを+1する。
 サツバツ出目6をダメージ+1d6に変換する。
◇腐れ脳味噌:ターン開始時に1d6を振り、1だった場合そのターン中行動不能。
◇狂気へのいざない:自身の手番ごとに同室内にいる敵に精神ダメージ1。回避難易度H。廊下だと難易度N
◇ケガレ虫:遠隔攻撃・ダメージ1・連射6・時間差・マルチターゲット
◇崩壊:『肉体破壊』を自動で受ける。またカトン使いか、火炎放射等のダメージが2倍になる。

◇不滅:体力が0になると爆発四散するが、いずれ再び復活する。

◆戦闘~キラキラズンビー少女~

NM:戦闘開始です。ステータスを張ります。黄色いマスに配置ドーゾ。ブラックシープの死体は掃除しました

1ターン0-2

グ:グノーシス    ナ:ナイスクッキング
イ:イエローチェリー シ:シーメル
狂:プシコーゼ

シーメル:羊さんの死体を物色したかったけれど大丈夫?
NM:おっとこの描写があった
シーメル:生首を獲得したいなぁ~
NM:生首は自動獲得できます

プシコーゼ:「アバー…」プシコーゼはブラックシープの右手を齧り取り、投げ捨てた。彼女が握っていたカツオブシめいた何かごと、プシコーゼは丸呑みした。
シーメル:生首を手に取って見つめる「……うーん、好みの顔だ」頬をねろりと舐めれば舌を伸ばして滴る生血で喉を潤す「味も良い」

NM:へんたいだー!
シーメル:シーメルは満足した

プシコーゼ:「変態だわ。」プシコーゼは顔をしかめた。
ナイスクッキング:「よくリアルニンジャの血なんか飲めるな…」
シーメル:「君よりは高尚な趣味をしているという自覚はあるよ」死者の唇と軽くキスすればチッチッと指を振る「良し、じゃあ頼むぜ。ボクは非力なんだ」
グノーシス:「死体を作るのは得意ですが、死体とキスをするのは理解できませんねぇ」やれやれと首を振る
プシコーゼ:「食べられたら嬉しいけれど、四人相手は戦隊ヒーロー。痛いの嫌いよ、現代っ子。プシコーゼはゾンビだから永遠の乙女です。」
シーメル:ふっとブラックシープの生首を見て、プシコーゼを見て、考え込む「君も中々好みの顔だな……」
プシコーゼ:「でしょう。絶世の美ゾンビよ。頭の中は空っぽポン。気のいい友達になれそうね。まずはお腹のお付き合い。貴方の内臓は臭そうだけれどーケガレていそう―」

◇1ターン目◇

NM:プシコーゼはある程度傷ついたら逃げます。行動はナイスクッキング→シーメル→グノーシス→プシコーゼ→イエローチェリーです。
ナイスクッキング:ワザマエは2なんだよな…とりあえず燃料切れまでは燃やそう。精神成功!火炎放射!

ナイスクッキング:「フン。俺たちの作戦の邪魔をしたツケは払ってもらうぜ!」火炎放射器を構える!
プシコーゼ:「ヤバいわ火なの?この洋服1000円以上するのに」

プシコーゼ:1d6>=4 = (1 :成功数:0) = 0#回避

NM:失敗!ダメージ2!
ナイスクッキング:燃えたーッ!?
シーメル:ナイスクッキング!
イエローチェリー:ナイスクッキング!

ナイスクッキング:ゴアアアア!炎がのたうちながらプシコーゼに迫る!
シーメル:「ズンビー・スシって新しくない?」
ナイスクッキング:「ズンビー炙りだ!自己責任で食べろよ!」
プシコーゼ:「アバー…」微動だにせず!「…けほ」口から黒い煙だ!

ナイスクッキング:燃料切れ判定します

ナイスクッキング:1d6 = (5) = 5

ナイスクッキング:燃料切れせず!

プシコーゼ:「プシコーゼは不燃物なの。無神教だからかな?」
ナイスクッキング:「不燃物なわけあるか!」
シーメル:「流石にズンビーの捌き方なんて分からないからね、こっちでいこう」拳を握る

シーメル:3歩左に移動、G8に。カタナは収めたまま、素手を握る

シーメル:5d6>=4[>=5] = (5,2,3,4,5 :成功数:3 , サツバツ![>=5]:2) = 5

シーメル:「イヤーッ!」普通のカラテだ!

NM:2d6>=4 = (6,6 :成功数:2) = 2#回避

シーメル:クリティカル!

プシコーゼ:「アバー…」みりりと自らの首を横に引きちぎる!開いた空間にシーメルの断頭チョップが通過!
シーメル:「……ズンビーにかわされるとは思ってなかったんだけどなぁ」
プシコーゼ:「顔に自信があるのよ。」
シーメル:「きっと顔だけは良いから手加減しちゃったんだろう、うん」言い訳!
イエローチェリー:「アアーッ…幻覚でも見てるんでしょうか…?」

グノーシス:側転してF9に

グノーシス:8d6>=4 = (5,2,4,4,2,5,5,2 :成功数:5) = 5

グノーシス:近接攻撃です

グノーシス:4d6>=5+4d6>=5 = (2,2,2,3 :成功数:0) + (2,2,5,1 :成功数:1) = 1

NM:おっと、回避
シーメル:d3ダイスちゃんが相変わらず笑ってやがる!

NM:1d6>=4 = (2 :成功数:0) = 0

グノーシス:「イヤッサーボンジャン!」ジャブが的確に突き刺さる!
プシコーゼ:「アバー…」グノーシスのカラテがプシコーゼを打ち付ける!汚れた体液が周囲に散った。
シーメル:「ウワッ」服を拭う
プシコーゼ:「痛いわ」

NM:移動、F6に。狂気のいざない発動

◇狂気へのいざない:自身の手番ごとに同室内にいる敵に精神ダメージ1。回避難易度H。廊下だと難易度N。

NM:全員回避ドーゾ

イエローチェリー:3d6>=5 = (1,3,3 :成功数:0) = 0
ナイスクッキング:3d6>=5 = (1,2,2 :成功数:0) = 0
グノーシス:5d6>=4 = (2,1,1,4 :成功数:0) = 0
シーメル:3d6>=5 = (2,1,1 :成功数:0) = 0

NM:エッ…
ナイスクッキング:グワーッ!貴重な火炎放射点が!
シーメル:グワ――ッ!!
イエローチェリー:ひどいなーこれ!
シーメル:全員失敗
イエローチェリー:見事に全員食らったのであった
ナイスクッキング:うーんこのサンシタ集団

プシコーゼ:アイエエエエエエエ」ソウルを震わせるプシコーゼの絶叫!
グノーシス:
「なんですかこれは…グワーッ!」
シーメル:「ンアーッ!?」頬を紅潮させて身悶える!
イエローチェリー:「ンア…オボッ、オボボボーッ!?」耐え切れずに嘔吐!

NM:それに呼応してプシコーゼの胸元から無数の羽虫が飛び立つ!

◇ケガレ虫:遠隔攻撃・ダメージ1・連射6・時間差・マルチターゲット

NM:グノーシス・シーメルに2発、イエローチェリー・ナイスクッキングに1発ずつ!

シーメル:1d6>=4+1d6>=4 = (1 :成功数:0) + (2 :成功数:0) = 0
イエローチェリー:2d6>=4 = (6,4 :成功数:2) = 2
グノーシス:2d6>=4+2d6>=4 = (6,5 :成功数:2) + (3,4 :成功数:1) = 3
ナイスクッキング:3d6>=4 = (1,4,4 :成功数:2) = 2

シーメル:「グワーッ!ンアーッ!!」裸Yシャツが切り裂かれ、血が滴る!アブナイ!
グノーシス:「イヤーッ!」スリケンが撃ち落とす!ワザマエ!
ナイスクッキング:「イヤーッ!」放射器から放たれる火炎をかいくぐる虫!俊敏に踏みつぶす!
イエローチェリー:「オボ、イヤーッ!」羽虫の群れを嘔吐しながらも迎撃!
シーメル:「はぁ……はぁ……やるじゃないか……いきり勃ってきちゃいそう…♡」
プシコーゼ「乙女から?青年から?どちらかしら。悩んだ挙句に最悪の選択。通な女なの。かたい肉も好きぃー」グノーシスを見て舌なめずりをする。いやらしい黄色の唾液が垂れた。
イエローチェリー:「アアーッ!あんたといるとどんどん気分が悪くなってくるんですよー!!」
シーメル:「それはそうと、これはちょっとヤバいかもぉ…♡」

イエローチェリー:, :4d6>=4 = (2,6,1,5 :成功数:2) = 2#ジツ使用

イエローチェリー:成功。G7へ移動して攻撃
NM:ドーゾ!

イエローチェリー:7d6>=4 = (4,6,4,6,5,5,1 :成功数:6) = 6
NM:3d6>=4 = (1,3,4 :成功数:1) = 1#回避

グノーシス:ゴウランガ!
NM:しかし回避!

イエローチェリー:「ウアアアーッ!」絶叫しながらめったやたらに瓶を振り回す!
プシコーゼ「コワ。ヒステリー…興奮するわ」フラフラ回避!
シーメル:「バカな、イエローチェリー=サンが攻撃を当てられそうなんて!」
ナイスクッキング:「もらった水を割るために使ったからだろうな…」
シーメル:「……でも確か、アルカホリック・カラテって酔っ払いだからこそ使えるわけで……ん?」

2ターン開始

ステータス    体力 精神力
グノーシス    8/8  2/3
シーメル     3/5  3/4
ナイスクッキング 7/7  6/8
イエローチェリー 5/5  1/3
プシコーゼ    18/20 5/5

◇2ターン目◇

プシコーゼ:「……アバー?」
シーメル:「オイオイ、この子は凄くツヨイぞ」

プシコーゼの腹がぼんやりとオレンジに光り、輝く。

プシコーゼ「…ごほ」口からちろりと炎が上がる「……変なもの食べちゃった」
シーメル:「さっきの研究成果……あれ、食べちゃいけないやつというかさ、かなり危険な物体だったんじゃない?」
ナイスクッキング:「あー…」
グノーシス:「対して知能もなさそうですしねぇ」
プシコーゼ「だれかがしゃべってるーおとうさんがしゃべってるー?うるさいわ、見ているわ」
シーメル:「ま、いいや!ブラックシープ=サン、お手柄だぞ」生首の髪を撫でた

NM:プシコーゼの回避ダイスが3減少しました。
ナイスクッキング:ウス!もちろん火炎放射!精神成功!…まった。イエローチェリー=サンがいた
NM:巻き込みますねー
ナイスクッキング:しかたない。ならば連続側転を精神成功!G6に着地して殴りかかります。
シーメル:イケ―ッ!イタマエのカラテを見せろーっ!
イエローチェリー:気にしなくてもよかったんですけどね

ナイスクッキング:「ウオオーッ!」火炎放射器の銃床で殴りかかる!物理!

ナイスクッキング:5d6>=4 = (1,2,2,5,6 :成功数:2) = 2

シーメル:サツバツ!
ナイスクッキング:そっか肉体破壊!
NM:回避!

NM:1d6>=4 = (2 :成功数:0) = 0

ナイスクッキング:ヨシ!
シーメル:ナイスクッキング!
イエローチェリー:イケーッ!
ナイスクッキング:炙る前に捌かなきゃね!
NM:ダイスドーゾ!

ナイスクッキング:サツバツ:1d6 = (2) = 2
「イヤーッ!」頭部への痛烈なカラテ! 眼球破壊もしくは激しい脳震盪が敵を襲う!:本来のダメージを与える。さらに敵の【ニューロン】と【ワザマエ】がそれぞれ1ずつ減少する(これによる最低値は1)。残虐ボーナスにより【万札】がD3発生。この攻撃を【カルマ:善】のキャラに対して行ってしまった場合、【DKK】がD3上昇する。
ナイスクッキング:1d3 = (1) = 1

ナイスクッキング:おひねりゲット!
NM:これは名シェフ
シーメル:ズンビーの頭にチョップ……
グノーシス:ワザマエ!

プシコーゼ「ぱぁん」プシコーゼの頭部粉砕!
ナイスクッキング:「エッ」
シーメル:「エッ」
プシコーゼ「めだまめだま」ふらふらと頭を探すように彷徨う!
グノーシス:「プシコーゼ=サンの頭がッ!」
ナイスクッキング:「カトゥーンじゃねえんだぞ…」
シーメル:「ズンビーって……」
プシコーゼごぼごぼと音を立てて新しい頭が生えてきた。狂気!
イエローチェリー:「…やっぱりバッドトリップしてるんでしょうかね…」新たなサケを開けて呑みだす。

シーメル:グノーシス=サンの近接を阻むのは避けたいからなぁ。動かずスリケンでも投げておくか!
グノーシス:あ、念のため側転するので気にしなくていいですよ?
NM:部屋の隅に女を追いやり…囲んで殴るというのか!
シーメル:F7に移動するとボンズが近接できなくなっちゃう……
NM:一マスに一人しか入れませんからねー…
グノーシス:うーん…
シーメル:ではこの場所でスリケン!集中スリケンです

シーメル:4d6>=3 = (6,2,4,3 :成功数:3) = 3

シーメル:「イヤーッ!」別に大したことのないスリケンが飛んだ

NM:1d6>=4 = (4 :成功数:1) = 1#回避

シーメル:「これも弾かれるか~、参った」頭を掻く
プシコーゼ「危ないような危なくないような。やっぱり曖昧ね」

グノーシス:側転してF7へ

グノーシス:8d6>=4 = (5,2,3,3,2,3,6,4 :成功数:3) = 3

グノーシス:成功して攻撃

グノーシス:4d6>=5+4d6>=5 = (2,3,1,6 :成功数:1) + (2,3,3,2 :成功数:0) = 1

シーメル:d3ダイスちゃんが憑りついてない?
グノーシス:さ、さいしょは6面だから…
イエローチェリー:うむ…
NM:か、回避…

NM:1d6>=4 = (1 :成功数:0) = 0

グノーシス:ボックスカラテの効果で2点
シーメル:大ダメージだ!

グノーシス:「イヤッサーボンジャン!セイヤッサーボンジャン!」ケリ・キックが壁際に追い詰める!無力な女ニンジャを壁際に追い詰め囲んでたたくというのか!何たる非道!
プシコーゼ
「アバー…あ、今のマジで入った」うずくまって二発目を回避!「アバー…」
シーメル:「センスがあるのかそれとも運がいいのか……」
ナイスクッキング:「ギャグ見てる気分だぜ…」

NM:8d6>=4 = (1,2,6,4,2,5,3,6 :成功数:4) = 4#側転移動

NM:F9へ

◇狂気へのいざない:自身の手番ごとに同室内にいる敵に精神ダメージ1。回避難易度H。廊下だと難易度N。

NM:だが腹部の妨害がある!難易度Nだ!

シーメル:3d6>=4 = (5,1,4 :成功数:2) = 2
グノーシス:3d6>=4 = (1,1,3 :成功数:0) = 0
ナイスクッキング:3d6>=4 = (6,4,2 :成功数:2) = 2
イエローチェリー:4d6>=4 = (2,6,5,4 :成功数:3) = 3

シーメル:ボンズが失敗してる!
グノーシス:ボンズの精神力は残り1だ

グノーシス:「グワーッ!またしても!」
シーメル:「慣れてくるとカワイイ……かな?」
プシコーゼ:「お薬飲んだ?お経は唱えた?はやく麻薬中毒になった方が良いわ。昔の彼らみたいに―」
イエローチェリー:「ウヘ、ウヘヘヘヘ。サケとは違った趣でこれもなかなか」

NM:グノーシスとイエローチェリーにケガレ虫、3発ずつです
ナイスクッキングコワイ!
シーメル:なんたることか!ニンジャが4人がかりで壁際迄攻め立てても削られてるのはこちらの方だ!

◇ケガレ虫:遠隔攻撃・ダメージ1・連射6・時間差・マルチターゲット
イエローチェリー:1d6>=4+1d6>=4+1d6>=4 = (6 :成功数:1) + (5 :成功数:1) + (6 :成功数:1) = 3
グノーシス:2d6>=4+2d6>=4+2d6>=4 = (5,3 :成功数:1) + (2,4 :成功数:1) + (2,5 :成功数:1) = 3

シーメル:ワザマエ!この酔っ払い強いぞ!

イエローチェリー:「ウヘヘヘヘヘ」千鳥足で羽虫をのらりくらりと躱す!
シーメル:「ウワッ」気持ちの悪いムーブを見て顔をしかめた
グノーシス:「今度こそは、イヤーッ!」ウインドミルによって羽虫が弾き飛ばされる! 
シーメル:「良く避けるねそれ!」
プシコーゼ:「アバー…」その機にシーメルに殴りかかる!
シーメル:「………ん?」迫る拳に反応が遅れる!「……えっ?」

NM:フェイント選択

NM:4d6>=5+4d6>=5 = (2,2,6,5 :成功数:2) + (1,1,6,1 :成功数:1) = 3

NM:あ…二発ともダメージ2です
シーメル:前者を精神回避しつつ後者を受ける!

シーメル:「ンア―――ッ!?」一発目はかわせたが二発目が腹部に突き刺さる!
プシコーゼ:「………あなたは美味しそう。食べられそう。」ゆっくりと口を開けてシーメルに近づく!
シーメル:「……ッハハ……マジでぇ、ボクはあんまり美味しくない方だと思うけど……ォェッ」跪く!
プシコーゼ:「趣味が悪いの汚れているもの」いつくしむ様にそっと触れ、ぐばっと口を開く!

イエローチェリー:G9へ移動して攻撃

イエローチェリー:7d6>=4 = (2,5,5,3,1,2,2 :成功数:2) = 2

シーメル:サツバツ!
ナイスクッキング:良い!
NM:回避!目の前の肉に気を取られているためダイス1だ

NM:1d6>=4 = (3 :成功数:0) = 0

イエローチェリー:ギリギリサツバツ!
シーメル:いった!

イエローチェリー:サツバツ:1d6 = (1) = 1
「死ねーッ!」腹部に強烈な一撃! 敵はくの字に折れ曲がり、ワイヤーアクションめいて吹っ飛んだ!:本来のダメージ+1ダメージを与える。敵は後方の壁または障害物に向かって、何マスでもまっすぐ弾き飛ばされる(他のキャラのいるマスは通過する)。壁または障害物に接触した時点で、敵はさらに1ダメージを受ける。敵はこの激突ダメージに対して改めて『回避判定』を行っても良い。

NM:後方はすぐ隣接した壁かな?
ナイスクッキング:もうすんごい叩きつけてる!
NM:ダメージ3です
ナイスクッキング:画面そこら中をドムドムバウンドしてそう
シーメル:バウンドするズンビー少女。バスケかな?
グノーシス:世紀末じみた光景である

イエローチェリー:「イイヤアァァァァーッ!」顔面に全力で瓶を叩きつける!
プシコーゼ:「アバーッ…!」身体ごと吹き飛んで壁に激突!
シーメル:「……た、すかったよ……イエローチェリー……サン…」吐血が口の端から溢れていた
イエローチェリー:「ハァーッ…!どういたしまして」ジツの効果が薄れてきている。
プシコーゼ:「ひよこがちいちいないてるわ。早くタンドリーチキンにしたい…」くらくらと頭を押さえている!
ナイスクッキング:「まったく…!どこまでタフなんだか…」
プシコーゼ:「軽い頭も考え物ね。哲学思想は得意なんだけど。存在意義を考えると、お腹が空いたなぁって思うのです」
シーメル:「ボクを食べても哲学の欠片も浮かんでこないとは思うんだけどなぁ」

徐々にこの研究所の温度が上がっているようだ…

プシコーゼ:「だんだん熱くなってきた」たらりと、汗が垂れた。「ジゴクの淵よ。ここはリンボ。あと少しだけ遊びましょう?」
シーメル:「この格好だと床の冷たさが染みるね……」
ナイスクッキング:「オイオイオイ…これこいつをなんとかしてもラボ自体がダメなやつじゃないか?」

2ターン終了時

ステータス    体力 精神力
グノーシス    8/8  1/3
シーメル     1/5  2/4
ナイスクッキング 7/7  5/8
イエローチェリー 5/5  1/3
プシコーゼ    12/20 5/5

◇3ターン目◇

NM:逃走の場合は、赤のラインまで到達してください。
ナイスクッキング:結構遠いな…撤退どうします?まだ大丈夫?あと12点あるけど…
シーメル:プシコーゼ=チャンの逃走ラインは10点なのかな
NM:また、プシコーゼも少し撤退しようか迷っている素振りです
シーメル:各キャラの脚力はいかほどかな?
グノーシス:ボンズは3
シーメル:ボクも3
イエローチェリー:2です
ナイスクッキング:3
NM:また先ほど配ったZBRは改良されており、自身の手番消費無しに使用できます
シーメル:全員が逃走するまでに恐らく4ターン以上は掛かる…ZBRで1点ブーストしても3ターンは掛かる
ナイスクッキング:きついか…
NM:脚力は+2ですよ、ZBRは
シーメル:2なら10-8になるか!。2ターンあれば撤退出来るネ
グノーシス:…殴ったほうが早いような気もしますね
シーメル:やはり……カラテか
NM:何暴メソッド
シーメル:グノーシス=サンがダブルサツバツ決めれば行けるって!
イエローチェリー:ガンバッテ!
シーメル:イケ―ッ!ボンズ!
ナイスクッキング:ウス!先にナイスクッキングが心臓を抜くまでよォーッ、カラテ!

ナイスクッキング:5d6>=3 = (6,1,3,3,3 :成功数:4) = 4

ナイスクッキング:はい
シーメル:ウン
ナイスクッキング:あっ移動してない!
NM:側転せねば!
ナイスクッキング:スミマセン連続側転で隣迄行きます。精神成功
グノーシス:精神が高いのはうらやましい…

NM:1d6>=4 = (1 :成功数:0) = 0#回避

ナイスクッキング:ポコッ
シーメル:ポコッ
イエローチェリー:とにかく当たった!
グノーシス:火炎放射器は鈍器でござったか…

プシコーゼ:「アッバ」がくんと頭を垂れる。
ナイスクッキング:「クソッ!やっぱ炙らねえと…!」
シーメル:
「とりあえず、当たるだけ何とか……ゴホッ」

シーメル:カウンターカラテが怖いからこの場所で集中近接!

シーメル:5d6>=3 = (6,6,1,2,2 :成功数:2) = 2

シーメル:サツバツ!
NM:サツバツ!
イエローチェリー:サツバツ!

NM:2d6>=4 = (6,3 :成功数:1) = 1

ナイスクッキング:アアーッ!
NM:残り回避ダイスは2!
シーメル:普通にフェイントしておけばよかったとシーメルは脳裏で考えたでもサツバツ出ないしな…

シーメル:「ッハハ……よーし、いくぞぉー…っ!」カラテ、だが弾かれる!
プシコーゼ:「おなかが、すいたの。辛いわ。生きる苦しみよ」

シーメル:ボンズ!君が頼りだ!
グノーシス:では側転

グノーシス:8d6>=4 = (2,6,1,1,3,2,6,4 :成功数:3) = 3

グノーシス:成功してF10、そして攻撃!

グノーシス:4d6>=4+4d6>=4 = (3,4,4,1 :成功数:2) + (5,1,1,2 :成功数:1) = 3

シーメル:ボンズ―ッ!!
ナイスクッキング:コッポだから!コッポは出たから!(持ってないけど)
イエローチェリー:うむ…

NM:1d6>=4+1d6>=4 = (4 :成功数:1) + (3 :成功数:0) = 1

シーメル:ポコッ
グノーシス:ポコッ
イエローチェリー:ポコッ
シーメル:イエローチェリー=サン!大丈夫だ!次は確実に当たる!
イエローチェリー:こういうとき外すタイプだよね
グノーシス:今日のダイスブッダはゲイのサディストだよお…
ナイスクッキング:逆に反動で次は心臓抜ける!

プシコーゼ:「いたぁい…うーーーー…でも…おなかすいた…わ……むう」

NM:プシコーゼはむくれてH9に移動!まずは狂気のいざない!

シーメル:2d6>=4 = (3,5 :成功数:1) = 1
イエローチェリー:4d6>=4 = (1,2,1,5 :成功数:1) = 1
グノーシス:6d6>=4 = (5,6,4,4,3,2 :成功数:4) = 4
ナイスクッキング:3d6>=4 = (1,6,6 :成功数:2) = 2

シーメル:成功!
NM:全成功!
ナイスクッキング:無事!

シーメル:「なんか心地よくなってきたなぁ……」
プシコーゼ:「追ってこないでストーカーよ。愛はいつでも一方通行」

NM:イエローチェリー=サンに近接カラテ

NM:4d6>=4+4d6>=4 = (2,4,3,4 :成功数:2) + (2,6,2,4 :成功数:2) = 4

NM:二発目はダメージ2です
ナイスクッキング:アッ逃げてるっぽい発言

イエローチェリー:1d6>=4+2d6>=4 = (1 :成功数:0) + (5,3 :成功数:1) = 1

イエローチェリー:「ンアーッ!」

NM:1ダメージ!
シーメル:痛いところをかわせた!
イエローチェリー:ジツ継続精神力1消費
ナイスクッキング:決めろーッ
シーメル:イケ―ッ!君は出来る酔っ払いだ!
イエローチェリー:そして専念攻撃

イエローチェリー:7d6>=3 = (5,5,6,6,3,5,1 :成功数:6) = 6

NM:ワオー!サツバツ!回避不可能!
シーメル:やっぱり酔っ払いは最初からできる子だって思ってたよボク……
ナイスクッキング:ヤッター!
グノーシス:ワオワオー
イエローチェリー:派手な目が出た!
NM:サツバツダイスドーゾ!

イエローチェリー:サツバツ:1d6 = (2) = 2
「イヤーッ!」頭部への痛烈なカラテ! 眼球破壊もしくは激しい脳震盪が敵を襲う!:本来のダメージを与える。さらに敵の【ニューロン】と【ワザマエ】がそれぞれ1ずつ減少する(これによる最低値は1)。残虐ボーナスにより【万札】がD3発生。この攻撃を【カルマ:善】のキャラに対して行ってしまった場合、【DKK】がD3上昇する。

シーメル:頭部2個目粉砕!
ナイスクッキング:再生しても粉砕!
NM:またしても!

イエローチェリー:1d3 = (1) = 1

イエローチェリー:「この、ザッケンナー!」執拗に頭部を殴りつける!
プシコーゼ:「アバー!」プシコーゼの頭部が次第に千切れ、吹き飛び、コロコロと転がった。「………」身体の方が腐り、どろどろと溶解していく。後にはカツオブシめいた奇妙なアーティファクトが残った。
シーメル:「……ありゃ、今度は体の方なんだ……」
ナイスクッキング:「今度こそ、か…?」
イエローチェリー:「この、このーっ!」異変に気付かず無茶苦茶に瓶を振り回している。
シーメル:「イエローチェリー=サン、ステイ、ステイ」
イエローチェリー:「フーッ、フーッ」
グノーシス:「…なんだか今日は体の切れがいまいちでしたねぇ。ズンビーだったからでしょうか」
プシコーゼ:「アバー…プシコーゼは体が軽いわ。どこまでもいけそう…だから逃げます。」
プシコーゼ:「ねえアナタタチ。どうするの?逃げた方が良いんじゃない?いつでも物事はオシマイになってから気が付くの。壊してしまってから大切だと。食べてしまってからおいしかったと気が付くの」プシコーゼの生首が歌うように語り掛ける。
シーメル:「つまりどういうことかな~…ボクとしては、君の生首を手に取ったら噛みつかれそうでびくびくしてるんだけど」

………部屋の温度が暑い。

プシコーゼ:「持って行ってくれるの?優しいアナタ。でももう無理よ、分け隔てなく、神は我等を救い、そして罰する」
プシコーゼ:「プシコーゼはつかまアバッ」

現れた黒髪の女によって、プシコーゼの頭部がふみ砕かれた。

シーメル:「………やだもぉ、新手?」
黒髪の女:黙れ

◆戦闘継続~狂気の灼熱~◆

黒髪の女:「黙れ黙れ黙れ気m¥様クソ野郎殺s」

シーメル:「ダメだ!こっちの方も話が出来ないタイプだ!!」
グノーシス:「なんだか今日は話が通じない人が多いですねぇ」
黒髪の女:「嗚呼ああああアッあああ」どんどんと足を踏み鳴らしている
シーメル:「逃げるよ!退散!たーいーさーんー!!」
ナイスクッキング:「狂人ばかりか!ブラックシープ=サンに謝りたいぜ!」
イエローチェリー:「アアーッ、狂人が片付いたと思ったらまた狂人が!」
シーメル:「今日はボクの人生で4番目の厄日だぜ!」

NM:今はプシコーゼの頭部を踏むのに必死のようだ。今なら動かない。会話を試みますか?
シーメル:試みようかな!ここで逃げてもこいつ絶対勝てなさそうだし!
ナイスクッキング:だね!

シーメル:「……ドーモ、シーメルです。えーっと、どちらさま?」
黒髪の女::「黙れ!」女性から紅蓮の炎が吹きあがった。

◆黒髪の女(種別:ニンジャ)
カラテ  13 体力  15
ニューロン 3 精神力 15
ワザマエ 12 脚力  7
ジツ    8 万札  50
装備:『家族の写真』
スキル:『連続攻撃3』『連射2』『マルチターゲット』『時間差』

◇火の産声:1人誰かを殺害するたびに脚力が+2、近接ダイスが+2される
◇ヒサツ・ワザ:カトン・ジェットツキ 『連続側転』後には使用不可。
 モンドムヨーの燃える鉄拳。肉を焦がし、骨を焼く。
 『サツバツ!』と同様、『近接攻撃』時に6の出目が3個以上あった場合、
 『サツバツ!』の代わりにこの『ヒサツ・ワザ』の使用を選択してもよい。
 使用する場合、胴体部への痛烈な正拳突きにより1D3+1ダメージを与える。
 『ボス級の敵』はこの『ヒサツ・ワザ』の『回避判定』を試みられる(難易度:U-HARD)。
 命中し爆発四散しなかった場合、相手は『サツバツ!』の出目1のような弾き飛ばしを受ける。

このキャラは自動で自身に最も近いキャラを狙う。

黒髪の女:「知った事か、全員殺す!!」「そこを動くな」「ぁぁぁぁああ」「あああああこのクソ野郎」「貴様の汚れたケガレが」「私を」「クソッタレ」

シーメル:「ダメだ!ちょっと期待したけどやっぱ話が成り立たないタイプだ!」
グノーシス:
「シーメル=サン、話を聞かないじゃないですか。やっぱり逃げるしかないんじゃないですかね?暑いですし」
ナイスクッキング:「絶対こいつが元凶だろ…いい加減にしろよ…」
イエローチェリー:「ちょっとぉ!無視してさっさと逃げましょうよぉ!」

逃走1ターン

NM:5ターンほど動かないようだ、今なら逃げられるだろう
シーメル:こりゃもうZBRキメて逃げるしかないな!
ナイスクッキング:側転分の精神点はあるぞ!確定逃走だ!
シーメル:5ターンあるなら普通にZBRしなくても逃げられるな!
NM:今日のダイス的に側転が失敗しそうな気もする
イエローチェリー:精神0!ワザマエ3!トロ粉末キメないと危なそう
シーメル:トロ粉末を鼻からキメて側転をするのだ!
NM:今のスキに消耗品の使用を許可します。グノーシス=サンから逃走ドーゾ。
イエローチェリー:ではトロ粉末を使用します
NM:ドーゾ!
グノーシス:ではとりあえず側転

グノーシス:8d6>=4 = (1,4,6,6,5,3,5,4 :成功数:6) = 6

グノーシス:i10に移動して終了
NM:そこだと扉からは若干遠いですが大丈夫ですか?二重線が扉です
グノーシス:J9かな?
NM:グノーシス=サンの位置だとJ9が一番移動した距離かと
グノーシス:了解です、ではj9に
ナイスクッキング:そういえばこのシート、ズームを75%にするとドアと壁の見分けがつかなくなっちゃうんですよね。まず75%にしないから問題ないとは思うけど
シーメル:では側転精神成功!
ナイスクッキング:精神消費連続側転!L9!
イエローチェリー:ジツの効果は切れてませんよね?
NM:継続しています
イエローチェリー:では精神成功連続側転でM11まで移動
NM:ワオ。流石ヘンゲ!

廊下に出た時点でイエローチェリーは入り口にラストがいるのを目にする。彼女は補助輪付きのバイクとサイドカーに乗っていた。

ナイスクッキング:バイクに補助輪を!?
シーメル:オシャレだな!

ラスト:「あっちぃ…オイ、なにやったんだお前ら!あのコックがとちくるったか!?」
イエローチェリー:「…ひょっとして、あれも知り合いですか?」
ラスト:「あれって誰だよ。なんか出たのか?ブラックシープ=サンはどーした…まあいいや。乗れよ」

バイクの側面には流れるような字で【パパラパ】と書いてある。彼女の愛車だ。

逃走2ターン

グノーシス:酷い風評被害である
NM:脱出ラインが引き上げられました。
シーメル:やったぜ!

イエローチェリー:「彼女ならズンビーに殺されました。そのズンビーも発狂マニアックに殺されて…アアッ!変な幻覚でも見てるんですかね、私!」
ラスト:「アアー?…死んだ?ブラックシープが?まあいいや」

グノーシス:まあいいのかw

ラスト:「発車すんぞー。はよこーい」
シーメル:「オミアゲもってきたよー」彼女の生首を持って顔を出す
イエローチェリー:「ならいいですけど!」サケを勢いよく飲みだす。
ラスト:「うっわ…マジだ。テンション下がるねオイ♡落とすなよそれ。外のジープまでお前ら運んでやるから」
シーメル:「正直勃起ものだよ」声がルンルンである

シーメル:カツオブシは自動取得ですかね?
NM:ドーゾ!
ナイスクッキング:助かりそう!
シーメル:左手に生首、右手にカツオブシ
ナイスクッキング:ニンジャ神話の壁画にありそう
NM:象徴的な光景だ。
ナイスクッキング:なんらかの高度な比喩
シーメル:後世においてなにを象徴しているか専門家たちが頭を悩ませるあれ
NM:では脱出で良いでしょうか?この研究所は炎上し始めています。再び来ることは難しいでしょう
ナイスクッキング:トレジャー…
シーメル:2を探りたくはあるなぁ!しかし遠い!5ターンで片付けられない!
NM:探る場合、一度はノーサイドの攻撃が来ます
グノーシス:忍殺の研究所はよく破壊されるなぁ
シーメル:ボクは間違いなくオタッシャ重点だから無理だな…次はナイスクッキング=サンかな?
ナイスクッキング:ウム…2は遠いなあ!
NM:ここでの情報は必須ではないです。ラストをおだてれば口をこぼすこともあるでしょう、トレジャーは失われますが
ナイスクッキング:どうするか…死んだら意味ないよな…
イエローチェリー:デスネー
ナイスクッキング:最後の精神点消費で撤退ラインまで!
シーメル:死んだら終わり、ミヤモトマサシもそう言っている
シーメル:歩いてN12まで移動して撤退を選択
NM:グノーシス=サンはどうしますか?
グノーシス:側転して撤退ラインまで

グノーシス:8d6>=4 = (6,4,1,3,3,4,4,2 :成功数:4) = 4

グノーシス:失敗するかと思ったぜ
シーメル:ここで失敗したらすごく面白かった、面白くねえよ

シーメル:「ッハァ……マジで、死ぬかと思った……」サイドカーに乗りつつもぐったりとする
ラスト:「おっつかれカーチャン。かえったらカレー作って」
シーメル:「あーん?いいよ♡ ワインバカバカいれたカレーでもいい?」

NM:では全員撤退します!
ナイスクッキング:ウス!逃げろ!
イエローチェリー:ダッシュツダー!
シーメル:ニゲロー!

逃走成功!

脱出成功時のステータス
ステータス    体力 精神力

グノーシス    8/8  1/3
シーメル     1/5  1/4
ナイスクッキング 7/7  2/8
イエローチェリー 4/5  1/3

◆逃走~星海観測~◆

君たちは外のジープまで運ばれた。
洞穴からはもうもうと黒い煙と、女の狂声が響いている…

ラスト:「おっも…オイボンズ、降りろ。やっぱ走れよ私の愛機が悲鳴上げてんだろ」ぼやきながらフルスロットル!
グノーシス:「仕方ありませんねぇ、しかし仲間外れとはひどい」ひらりと飛び降りてニンジャ脚力で並走する!
シーメル:「…………オツカイかと思ったら普通に死にかけた、はぁ……もう、最低…♡」
ナイスクッキング:「なんだったんだあいつは…」
ラスト:「…あー…あれはアレだ、昔ネオサイタマにもいた連続放火魔だ。ノーサイドっつったっけ?まだ生きてたんだなオイ。アシハラに流れ着いたのは道理ってやつか…」
シーメル:「リアルニンジャにとっての昔ってボクらにとって何年前か分かんないんだけど……ともかく、あんな発狂マニアックがいるなんてたまったもんじゃないな」
ラスト:「あ、そーだ。生首持ってるよな。返して。あとなんかカツオブシみてーなの持ってねぇ?」
シーメル:「うん、いいよ……美味しかった」

NM:渡しますか?こっそり持っていても良いです

シーメル:「いや? カツオブシ? なにそれ」さりげなく隣のイエローチェリー=サンに渡しておいた 
イエローチェリー:「ハアーッ、ひどい一日ですよ、まったく…」サケを空けるスピードがどんどん上がる。
ラスト:「アー?んだよブラックシープの奴、すねてサボってたか?しょーがねぇなァ」
シーメル:「カツオブシかぁ、オーガニックカツオブシも作れるのかなぁ……お腹減ってきた」
ラスト:「まあいいや。お疲れさん。浜辺まで一緒にドライブしよー♡」
シーメル:「いーよ♡ レッツゴー♡」立ち上がるが股間は微妙に隠れている、アブナイ!
グノーシス:「カツオブシ…ですか?私も食べたくなってきましたよ」
シーメル:「そうそう、カツオブシをたっぷり使ったドンブリ食いたいなーって……あー…」
ラスト:「お礼になんか造ってやるよ。何でも質問に答えてやってもいーぜ♡すこし、きな臭くなってきたしなぁオイ」

ナイスクッキング:クラフトヤッター!

外は既に暗く、空には星が輝いている。
…凄まじい星海だ。ネオサイタマでは決してみられないような。

グノーシス:「いい景色ですねぇ。さすがに夜空はネオサイタマでもキョートでも見ることはできないですからねぇ」グノーシスの最高速度は時速60㎞をマーク!
シーメル:
「ありがとー♡質問かぁ……」景色を見つめる「マスイ・ニンジャクランの研究してるって聞いたよ。ボク」
ラスト:「アー?今聞こえねぇよ!」ラストがバイクの音に負けないように叫んだ。「あとで聞いてやる!!」
シーメル:「アッハイ」そのまま背もたれに寄り掛かれば足を組んで外を見る「良いねぇ……星海、美しい景色、そして走るボンズ……絵になる」
ナイスクッキング:走るボンズ
イエローチェリー:「悪い幻覚みたいですよ、走るボンズ

グノーシス:ちゃんと上半身は裸ですよ、失敬な。実際ワンス・ア・ポン・ア・タイム・イン・チャイナ的な
NM:ホントに寒そうだ、変態しかいねぇのかアマクダリは
シーメル:鍛えられたボンズの肉体から迸る汗が星の輝きに照らされてこれは……
イエローチェリー:何か吸ったのかな?

遠くにアシハラの村の明かりが見える。ごおん…と鐘が鳴った。

ラスト:「そろそろ冬だな」寒そうに震え、手放し運転でマフラーを巻いた。


ラスト:「………さみいな、ブラックシープ」

【ジャーニィ・トゥ・ザ・グレートカルマ♯1】を終了いたします

◇セッション後◇

NM:オツカレサマドスエ!
シーメル:オツカレサマドスエ!
グノーシス:オツカレサマドスエ!
イエローチェリー:オツカレサマドスエ!
NM:長時間アリガトウゴザイマシタ

シーメル:このサンシタニンジャ集団毎回苦戦してるな
NM:すこし調整が甘かったか…バイオウルフ…
ナイスクッキング:オツカレサマドスエ!本当に毎回ボロボロになってる
グノーシス:サンシタゆえに仕方ない…実際1ツイートでオタッシャするようなニンジャですし
NM:正直プシコーゼはサツバツ!でボコボコにできるかなと思っていた、そのために体力盛ったんですがもうちょい調整せねば…
シーメル:今回のこれはダイスの女神に嫌われた結果だと思ってる…
NM:では余暇は4日、カツオブシを渡さなかったため報酬は1人25万になります

NM:カツオブシはどなたかが保管しておいてください、食べてもいいよ
シーメル:わぁい
ナイスクッキング:体内から焼け死にそう
イエローチェリー:ハーイ
シーメル:じゃあ持っておくね…
NM:また、アシハラの日常とラストのカワイイな毎日で彼らと話すこともできます
シーメル:まじでぇ
グノーシス:ショドー10段はどうなるのでしょうか?
NM:ア、そうだ。ではd6オネガイシマス

グノーシス:1d6 = (5) = 5

グノーシス:とくにへんかはなかった

NM:更に1話突破のため、好きな能力の壁1を自動で突破できます
シーメル:能力の壁自動突破で6→7にする場合は修行必要ですかね?
NM:壁突破は6まである能力値一つ、一日余暇を消費しますが、判定無しで成功します
シーメル:やったぁ
NM:能力値は7になります


【ジャーニィ・トゥ・ザ・グレートカルマ♯1】
◆登場人物◆

神よ。
罪を打ち明けます。恐怖を打ち明けます。
どうか私を抱き締めて下さい。

ブラックシープ(ピンク髪の女)
ソラナキ・ニンジャ、ラストの愛人兼奴隷、現在別居中。ナラク・ニンジャを真似たニンジャクランの一員であり、昔は強かったらしいが今はサンシタニンジャにも興味を持たれないほど弱体化した。マスイ・ニンジャクランの研究をしていたらしいがPL達がラストによって差し向けられた時にプシコーゼに食い殺される。

懺悔します。悔やんでいます。
貴方が救ってくれるのを待っています。

プシコーゼ(奇妙な少女)
ブラックシープを食い殺したズンビーの少女、奇妙な言い回しを多用して煙に巻く、それが本人の意図したものかそうでないかは分からないが。4人を返り討ちに仕掛けた後にノーサイドによって踏みつぶされて一時退場となる。

分け隔てなく。分け隔てなく。分け隔てなく。
お救い下さい。

ノーサイド(黒髪の女)
プシコーゼを辛くも退けたニンジャ達に襲い掛かってきた発狂マニアックめいた狂人、ネオサイタマで放火魔をやっていたがいつの間にかアシハラに流れ着いてきたとのこと。彼女と再び相まみえることになるかは誰も知らない。

◆本日の戦績◆

対戦相手:プシコーゼ
戦績:
グノーシス    危うくニューロン死しかける
ナイスクッキング 頭を一つ潰す(生えてきた)
イエローチェリー サツバツを2度決める等、前回の汚名を返上する
シーメル     裸Yシャツの恰好でリョナられる

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