秋田グルメ2「秋田市民市場」でのっけ丼篇
どもー、2023年春アニメは「天国大魔境」3話を観て衝撃の展開に驚いている、ぽんかんと申します。
今年3月末にした旅行の雑記その7を置いときます。
今回は秋田駅から徒歩で行ける「秋田市民市場」でのっけ丼をやったので、その体験記です。
「ラーメンショップ チャイナタウン」を出て20分ぐらい秋田駅方面に歩く。
個人的な感想だけど、秋田は道路が広いなー、名古屋ほど広すぎないのも座りがよく感じる。
で、旅に出る前に事前に調べていたなかで、秋田駅から徒歩で行けるところに「秋田市民市場」を見つけていたので立ち寄る。
見たこともない食材とか見るの好きなんよねー。
この市場、事前に調べてきたところによると、全店舗ではないけど、「のっけ丼」ができるらしい。
「のっけ丼」ってなんじゃらほい?って、話だけど、市場内で提携してるお店にて、さばいたお刺身とかを買ってその場で丼に盛り付けられるというシステム。
このときは、コロナ禍対応だったからか、素材はパック詰めにされてるところが多くて、買った後に自分で乗っけてというスタイルだった。
○スタート地点
まずは市場の中央くらいにある「市場の酒屋」で受付をして空の丼をもらう。
続けて、お惣菜屋さんでご飯を買う(たしか160円くらい)という下準備。
ここから、いろいろお店を巡ってく。
予想通り、見たこともない魚介があったりして目が楽しい。
羽越本線に乗っているときに、車窓から看板を見かけて気になった塩干物専門の高寅へ。
筋子がいっぱい売ってた。
1腹に値段がついてたけど、話を聞いてみると1切れ単位でも売ってくれる。
結果、高級筋子1切れを200円ほどで売ってもらえた。
その際に筋子も、紅鮭とトラウトサーモンでは色が違うらしい。
普段、スーパーだと辛口がほとんど(たぶん塩気が少ないから日持ちしづらいからなんじゃと推測)だし、辛口しか買ったことないから、ここは甘口にしてみる……うーん、塩がきいてる方に慣れてるから、辛口の方が好みかな、これもまた経験ですなー。
ほかにも甘エビ(500円)、イカ刺し(500円)、白魚(160円くらい)を購入。
筋子と白色多めののっけ丼が完成したので近くの机で実食。
うーむ、結局、1500円超えた丼作ってしもた。
こういうの1000円くらいだとお得だなぁと感じたりするけど、1500円だと結構ふつーだなと。
その場のテンションに任せて乗っけると、まーこんなもんです。
このへんは選球眼が大事そう。
机で丼食べてると、目の前には春休みなのか子供が2人、スマホでゲームやってた、無料Wi-Fiでもつながってるのかな?
それにしても、ん?君たちが遊んでいるのはウマ娘かー、ガチャ回しまくっていて、ジュエル良く尽きないなーと、ツインターボ師匠によろしくなと、もぐもぐしながら見てた。
そして秋田駅から男鹿駅へ。
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