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オークス回顧、反省

外しました。
アーモンドアイは血統的に距離が持たないと判断して買わなかった。ラッキーライラックとサトノワルキューレの馬連とラッキーライラックとリリーノーブルの馬連を購入。
血統に偏りすぎたのが反省ですね。もう少し先入観を持たないようにしないとな。

有力馬の最終追い切り調教状況まとめ

85.0 68.9 53.6 39.0 12.0 美南W良 馬なり アーモンドアイ
86.0 69.2 53.8 39.1 11.5 栗CW良 一杯 ラッキーライラック
79.3 62.6 49.3 36.4 11.8 栗CW良 一杯 リリーノーブル
57.5 41.1 26.0 12.9 栗坂良 馬なり サトノワルキューレ
52.4 37.8 24.9 12.3 栗坂良 馬なり カンタービレ
66.6 51.9 38.7 12.8 美南W良 馬なり パイオニアバイオ
53.7 38.6 11.9  栗CW良 強め オールフォーラヴ
68.4 53.1 38.6 12.8 美南W良 馬なり マウレア

こうやって並べてみると、ラッキーライラックよりリリーノーブルのほうが調教はいい感じです。
今回、逆転あるかも?
※川田騎手がいい発言してないのはちょっと気になる。
http://news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=137234

カンタービレ、アーモンドアイも調教よさそう。
というのがレース前の見立てでした。調教だけでランキングつけるならリリーノーブル、アーモンドアイ、カンタービレ、ラッキーライラックの4頭の順。

オークスは上がりが速い馬が勝つ傾向があるので、持ち時計最速を調べてみた。
34秒以上のは割愛。
上位2頭は異常な速さ……

ラッキーライラック  (33.1)
アーモンドアイ (33.2)
マウレア (33.3)
サトノワルキューレ  (33.4)
スカーレットカラー  (33.4)
リリーノーブル  (33.5)
ゴージャスランチ  (33.5)
オハナ (33.6)
トーセンブレス (33.7)
レッドサクヤ (33.7)

ここまでの実績とデータで考えると確実にアーモンドアイとリリーノーブルとラッキーライラックの3頭で決まる。
なのに…
血統的に厳しいと言う理由だけでアーモンドアイを切ってしまった。馬体見る限りそこまで短距離な体つきしてなかったんだよな。血統に固執しすぎた。反省。
長距離は持たないと判断して外したキタサンブラック 、サトノダイヤモンドのときと同じミス。3歳馬やまだ未経験の距離の場合は血統に頼り過ぎない判断力が必要。今後に活かす。



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