だからパーソナルデザイン診断はややこしい?〜準備編
えーと、本年の抱負!
パーソナルデザイン診断を受けよう!!
という事で私が受診前に勉強してる事
これから受診するまでに準備したい事
受診者の方から見聞きした事
ネットで調べた事点等を
まとめて参りたいと思います。
受けようか?迷ってる方は是非
テーマはズバリ?
『だからPD診断はややこしい?』です
①パーソナルデザイン(PD)診断には流派がある
まずはこちらより。
一言でパーソナルデザイン診断といっても
実は協会や主催団体で全く診断内容や説明が違います。
巷で話題のこの5流派、あなたは違いがわかりますか?
❶ベストカラーコム
1番界隈では有名。パーソナルデザインの創始者の方と言われている香咲ハルミさんが主催されている。
ちなみに界隈では香咲先生は「本家」
その先生のもとで養成、認定されたアナリストさん達は「本家筋」と呼ばれている。
❷パーソナルデザイン協会
PI診断という方法を用いたパーソナルデザインのアナリストを養成する団体。
当然こちらの認定を経たアナリストもいらっしゃり、PDを診断されていると考えられる。
❸マチュアリズム(東京)
似合うファッションという外見だけではなく、醸し出す雰囲気の謎を解明する
「パーソナルデザイン」+「パーソナルアクション®」というオリジナルの理論。
外面と内面の両面から似合うファッションを提案しているのが特徴的。
❹パリ流ファッションスタイル診断
界隈での通称「パリ流」。
トモミさんという方が創始者とのこと。
正確に申し上げると、パーソナルデザイン診断という枠とは違うのだが、
似合うファッションスタイルを診断するという点で似ているなと思うので掲載。
界隈ではこちらも最近人気急上昇↑
アナリストによっては自分の「キャッチコピー」を付けてくれるサービスが目玉。
こちらはそれを扱うサロン様から参照、引用させて頂きました。
❺テイストスケール診断
これもパーソナルデザインとは異なる枠ではあるが、似合うファッションスタイルを提案するという点でもう一つ。界隈では「テイスケ」と呼ばれています。
こちらの提唱者は22のテイストのスケールの理論を用いて個人のファッションの組み立て方を判断すると。言葉での説明は少々難しいため、こちらを採用されてるサロン様の情報を参考にしてみてください。
どうでしょう?たくさん診断法や流派がある…
ここに載せた以外にも当然あるでしょうね。
細かい内容はリンク先を参照して頂きたいですが、どこの診断法を選ぶのかは大事!
よく吟味して自分に合いそうなところで受けたいですね。
②本家、本家筋?転生問題
これは「ベストカラーコム」流派の受診者の界隈で話題になった事ですが、ざっくり申し上げると…
お弟子さん(本家筋)で診断を受けたが
先生(本家)で診断を受けると診断結果が変わって転生する人が割といらっしゃるという話です。
結局本家の方が正解なの?本家筋は誤診?
私はその真偽もどちらがアナリストとして正しいかもわからないですが…
1つ伺える事として
『同じ流派でもアナリストによって答えが変わる』という事だと考えます。
それが全体を診るトータル診断だったとしても…です。
これが分析並行型診断のアナリストによる見解の誤差問題かと思います。
(詳しくは過去の記事をご覧下さい)
ですので、アナリスト選びはとても大事だと考えます。
③納得いくアナリスト選びとは?
じゃあどうやって選ぶの??
コレが正直大問題です…。
受診者の方はやはり同じ界隈の方の紹介や口コミから先生を選ばれる事がとても多い。
なぜならイメコン界隈の方は診断を通して横の繋がりが広い方が多い。受診者同士でのオフ会も多く口コミでアナリストの評判は当然広まるでしょうから、信頼度は高い。
でも…そういう繋がり無いです…
って方いますよね?
やはりその時は受診者の方のレポや
SNSを通して情報収集するしかないと思います。
と、ともに私が是非見たいポイントは
「アナリストの情報発信」です。
前回チラッと書きましたが、
『パーソナルデザインとは何か?』
という問いを投げた時に
似たような内容の説明は書かれているが
最終的に全く同じ文面は無く
そのアナリストの考え方やスタンスによって
微妙に異なる説明が書かれているから。
ここにそのアナリストの個性や自分との相性が現れると考えます。
そしてそれは、そのアナリストのブログやSNSの発信内容にも現れます。
抽象的であやふやで明瞭な答えがないからこそ、アナリストの手腕や人間性が出る!
と、私は思いますがいかがでしょうか?
④思い立ったら即受診?ホントに出来ますか?
うーんと、これは残念ながら
人気の方は予約待ちがほとんどみたいです。
申し込み抽選や先着順とか…
それはサロンによりますが。
PC診断や顔タイプ診断に比べて
アナリストの数が少ないからだと思います。
都会に集中している印象もあります。
ホントに人気の方は遠征組の方もいらっしゃるみたいで…。熾烈ですね…
一方で、全国各地に出張するアナリストもいらっしゃるとのこと。
受けたいなら諦めずにトライしましょう!
⑤受診が決まったら準備したい事
経験者の方から伺った話と私が聞きたい事を私見でまとめてシミュレーションします。
準備なんて…
と思われるかもしれませんが先輩方によると
「あっという間の時間とおびただしい情報量や緊張でアタマがいっぱいになり、聞きたい事が充分に聞けなかった」ケースが多いと…
それは勿体無いから聞きたい事や知りたい事は準備しておくのがベターですよね!
ましてや費用も安くはないのですから。
◉受診の動機は?
面接の際に過去の診断経験も併せて聞かれるとの事。
何を1番知りたいか?なぜ知りたいかを
目的を明確にしておく事とそれをアナリストに伝える事は納得のいく診断結果を頂くためにも大事…と私は思っております。
例えば、私の場合ですと
◉今までのイメコン活動で解消できてない問題点(苦手なジャンル)
PDの視点から解決の糸口が見つかるのか?
聞いてみたいです
◉アナリストがどのように私のPDの型を絞り込んでいくのか?その過程をチェックするためには?
PD診断で1番難しいのはコレです。
私の事前の予習によると
アナリストが比較分析しながら
「選択肢を消去していく」やり方だと感じています。
消去の理由や根拠、最終的にアナリストに迷う選択肢があるなら「どこで迷いが生じたのか?」をコソッと私は観察したいと思います。
そして、自分の感覚との誤差も。
仮に分析並行型診断に誤差が生じるのであればソコだと思うのですよね。
最終的にどのタイプになるかより、
どこで分岐するかのポイントを知りたいです、私は。
「逆に◯◯にならない理由は何か?」
「ベストではなくともベターと言える選択肢も存在するのか?」
机上の理想と現実のギャップを埋める為にも
そこは突っ込んで聞いておきたいです。
⑦まとめ〜いざ出陣!!〜
という事で、私の事前の勉強も兼ねてまとめてみました。
診断前ので間違いや誤解があればすみません…
でも、正直そのくらい難易度高いです…
ただ私も診断3回目ですからね…。
私のどこに「罠」や「難しさ」があるのか?
自分で把握してるつもりではあるので
どんな風に診断が行われるのか楽しみにしています。
ではまたお会いしましょう。
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