【自己紹介】平成も終わるのにぽんぽこかよ!!お前は誰だ!!?!

はじめまして、完全無欠のジョブホッパーことぽんぽこです。
これから投稿を初めて行くに当たって、一発目の今回は、
自己紹介も兼ねた簡単な私のプロフィールを紹介したいと思います。
少し長くなりますがお付き合いください。

画像の調整がうまいこといきませんで、縦長になってしまいましたが、気にしないで進めます(笑)

私は2017年に、外国語学部の大学を卒業し、1社目は派遣事業に注力をしている設立3年目のベンチャー企業へ正社員として入社をいたしました。
ですが、正社員とは名ばかりで、4月の段階で正社員としての雇用契約は結ばず、グループ企業でも無い"協力会社"に出向となり、そちらの企業で日給制の契約社員として働くことになりました。
さらにそこから違う会社に派遣され、最終的に家電量販店にて格安スマホの販売員となったのです。
つまり気がつけば派遣社員になっていたのです。
業務自体は接客もとても好きで、楽しく勤務できていました。
「あっ、この仕事性にあってるな」
思い返せばその当時が最も活き活きと働けていたように思います。
成績もそれに伴ってあがっていき、社会人になって半年もたたずして所属販路の50人中2位という月販成績を納めました。
が、私には不安や不満、欲望、そして焦りがありました。
「ちゃんとした企業に勤めないで大丈夫か...」
「このまま接客業してていいのか...」
「土日休みになって彼女と一緒に暮らしたい」
「みんながゴルフや上司との付き合い、残業と頑張っているのに俺は...」
そんな感情がこみ上げてきて、転職を決意しました。

完全無欠のジョブホッパーぽんぽこが爆誕

転職エージェントを利用して、転職活動を開始して、見事2社目の某健康食品メーカーに再就職いたしました。
この時の転職活動で重要視していたのは以下の点です。
・土日休みである
・固定給である
・定期昇給がある
・額は問わず賞与がでる
・法人営業である
数社受けた結果、見事内定を獲得した私は浮かれました。
腹も叩いちゃいましたよ、陽気にね。
ただ、この時の私は甘かった。
これが悪夢の幕開けになるとは思いもよらなかったのです...。

結論から言うと、この会社の業務は大変に楽でした。
ただ、楽すぎて張り合いがなく、売上目標等もなくてなまるぬい会社で、
日々何のために出勤しているのかわからなくなってしまったのです。
上司は毎日のようにパチンコへ。
同僚はドトールでコーヒーを。
部長は山手線を2週して帰ってくる。
営業部のメンバーがそんな感じで、それに加えて社長とお局のセクハラ・パワハラが烈火の如く飛んでくるのです。
毎日怒号を聞かされて、軽い鬱状態にもなった時もありました。
それでも「腐らないように自分の仕事をしよう!」と一年間奮闘いたしました。
が、接待を自腹で払ったり、有給取得の際、「私用のため」と書くと懲戒免職にするなどと社長が言いはじめたため呆れてしまい、改めて転職を決意したのです。
ちなみに昇給・賞与(ボーナス)なども求人募集には有りと書いてあったのですが、人事考課制度などは一切なかったのも、将来を考えた要因の一つです。

24歳にして3社目の会社へ入社

日々の悩みを相談していた私のことをよく知っている友人が勤めている会社の人事を紹介していただき、そこから面接を5~6回ほど経て、中堅商社に内定を頂いて入社いたしました。
当初は営業のポストで面接を受けていたのですが、前職の経験からまずは「会社のことを知った方が良いんじゃないか?」ということで、管理部門の総務での採用となりました。
もちろん私の中でも「会社の仕組みを知りたい」という気持ちは有りましたので、慎ましく総務としての内定を受諾いたしました。

初勤務の1週間を終えた今

感想としては「凄いちゃんとしてる!労務も有るし人事もある!働き方改革も進めようとしてる!定期昇給なんかもあるし」と率直に好印象を持ちました。
ですが、同時にこうも思ったのです。
「常に誰かと競い合わなくてはならないのか」と。
規則規定の説明の際に役職別の手当や、職能給の話などを聞き、そう思ったのです。
常に高い能力が求められるし、それができなければ蹴落とされる。
それとは無縁に生きる為に出世レースから逃げ、自分とは関係ないと思っていても「あいつが昇進した。ボーナスはこれくらいらしい。昇給額が少なかった」という情報は社内の連絡事項でどうしても目に入って来ますし、会社組織に所属する限りはこのなにかと比較してしまう感情がつきまとうなと考えてしまいました。
転職して最初の週にこんな言い訳じみたことを思うから転職を繰り返してしまうのでしょうが、この会社で勤まらなければおそらくど会社組織に向いてないということになるとさえ思っています。
配属先の課員の皆様、指導環境、研修の充実さ、どれも今までにない充実っぷりですから。

30歳になる前にもう一度考える

少し時系列が前後しますが、内定が出される前の最終面接が終わった後、社長・人事部長・友人とで食事に行きました。
よりフランクに転職に関して意思確認の様なことをする為です。
社長からこんな話が有りました。
社長(以下社):「ぽんぽこ君は将来何がやりたいの?」
私:「私は将来何かしらお店をやりたいと思っています」
社;「何か具体的に考えているの?」
私:「今は深く考えておりません」
その後、開業にはおよそこれくらいの金額が必要でその為には今どこで何をすべきなのかもっと深く考えなくてはダメだよと言われました。
けれど私はこのように続けたのです。
私:「今は彼女と同棲しており、将来も考えているのでしっかりと体系だった会社で働いてみたいという考えがどちらかと言えば強いです」
社:「けれどやりたくない仕事をしていて毎日死んだ顔して家に帰ってくるけどそれなりに良い給料がもらえるのと、給与は高くなくとも活き活きして毎日生活しているのとでは彼女さんどちらが幸せですかね」
私:「後者だと思いますが現実問題お金も入用なので、前者の仕事を好きになるように努力すべきだと思います」
私は会社組織というのを知らなかったので、単純に知りたいという思いからこのような答えをいたしました。
活き活き働いてお金をもらえるのが一番良いじゃないですか!!?!
嘘は言ってません。
ただ、若干24歳の私は「自分は何をしたいのか」「何が自分に向いているのか」そんなことはわかりません。
なので前述したような理由から、会社に勤めながらも、どのように今後生きていきたいのかを30歳までには見つけたいなと思っています。
もちろん会社で生きていくことにハマれば、そのまま勤めて行くつもりですけどね。

会社員生活で感じたことをnoteに綴る

ダラダラ長く書いて参りましたが、私のnoteでは以下の目的で会社員生活で感じたことを中心に綴る予定です。
・自身の感情整理
・感じたこと、考えたことの備忘録
・やりたいお店の考察
・生活のこと
こんな辺りを中心に書いていく予定です。
随分と長い文章になってしまいましたが、最後までお読みいただいてありがとうございます。
よろしければフォローやコメントをお待ちしております。

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