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「わたし」として話せるように


こんにちは。しまだです。


一人称で思ったことや考えていることを話すのが苦手です。これで不甲斐ない思いをすることが多いので、ちょっとずつ言葉にする練習をしてみようと思い書いています。


文章を書くのは好き。お仕事では広報をしていてプレスリリースやSNSの投稿など文章を書く機会は多いし、友人と一緒にやっている活動ではnoteで何本か取材記事など書いています。

どうしたら伝わりやすいかを考えたり、言葉を組み合わせたりする行為はたぶん好き。

ただ自分がどう感じたか、どんな風に考えているかをのせようとすると、とたんに筆が進まなくなります。映画や本の記録アプリも、感想はなしで「みた」という記録だけ。そういえば、昔から感想文の宿題が最後まで終わらなかったな....

そして、話すとなるともっと難しい。心動いたことを何かの言葉として形にすることがすぐにできないし、しない癖が付いてきてしまっている気もする。


一方で、本や文章を読んだり、話を聞いたりしていて自分が惹かれるのは、その人の熱量や想いがみえたり、共感できたり。共感はしなくても「こんな考えもあるんだ」と気づきを得られたりするもの。その人だからこそとか、その人っぽい言葉に良いなあと思う。


広報としてレベルアップするためにも、不甲斐なくてもどかしい思いをしないためにも、少しずつ「わたし」として話す練習をしていこうと思い、ずっとアカウントだけつくって投稿していなかったnoteを書いてみました。


少しずつでも、練習していこうと思います。拙くても出すことがたぶん大事なんだ、続けるのが大事なんだ。がんばれ自分.....。



2020年4月12日(日) 

写真はメンマの空き瓶に詰めたジェノベーゼソース。