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流暢に話すということ

ニーハマ。なおきです。

11月に中国へ行き、上海のバーで中国人とお話しするのが夢です。

YouTubeでネイティブの人たちが喋っているのを見るのですが、中国語ってなんかやたら早くないですか?
マシンガンのように。

僕もそこまでとは言わないけど、途中で止まることなく流暢に話しができるようになりたいです。

ということで、今日のブログは「なぜ初心者が流暢に話せないのか」を当事者である僕が書きに書き連ねようと思います。

●初心者が流暢に話せない理由 その1
「頭の中で完璧な文章を作ってから喋ろうとするから」

これをやってる限り、流暢に話すのは不可能なんだろうなと思います。
僕が日本語で何か喋るときは、話しのザックリとしたテーマと結論を決めてから、それを補完するように喋ります。
ところが外国語を喋ろうとするとき、次に喋るフレーズを頭の中で完璧に作ってから喋ろうとしてしまうのです。
なので、少し慣れてきたら、あえて行き当たりばったりで喋る練習というのも面白いのかなと感じてます。

●初心者が流暢に話せない理由 その2
「単語が思い出せないから」

覚えたての単語とかすぐ忘れるので、そのたびに会話が止まってしまいます。
自分がよく使う単語というのは、自分の日々の生活の中にあると思いますので、生活の中の単語を常に意識しておく必要があるのでしょう。
ボキャブラリーだけは日々の努力で増やしていくしかないのかなと思ってます。

以上です。

ボキャブラリーの少なさはすぐに解決するものでもないので、まずは完璧な文章を作るスタイルからの卒業を目指してみようと思います。


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