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外国語教室が向いていない僕

ニーハマ。なおきです。

「聞いちゃダメ~。聞いて偉くなった人は誰もいないよ~」

今日のブログは、萩本欽一の名言から始めてみました。

僕は、英会話教室に通っていたのですが、途中で挫折してしまった過去があります。

今日はなぜ僕が外国語教室を挫折したのかを書きに書き連ねていきたいと思います。
同じ轍を踏んではならんのです。

●僕が外国語教室に向かない理由 その1
「時間を拘束される」

これが一番大きな原因でした。
仕事をしながら学ぶというのは時間を作るのが難しいものです。
残業が続いた日には教室の時間に間に合わず、自然と勉強から遠ざかってしまいます。
そして、意外と大きい問題が教室に行くまでの時間。
電車移動ならスマホや読書なんかで勉強できますが、車移動だったのでCDをかけることくらいしかできませんでした。
とにかく時間を拘束されるのが僕にとっては大きな負担でした。

●僕が外国語教室に向かない理由 その2
「家で勉強しなくなる」

本来、外国語教室はサポート役であるはずなのですが、僕のほうが悪い意味で頼りすぎてしまい、教室以外で勉強しなくなりました。
教室に通うという行為自体が結構エネルギーを使って、行ったことで満足しちゃうんですよね。
あと、教室と家では勉強の仕方も全然違ったりします。
家での勉強に慣れていなかったのも、勉強から遠ざかった原因の一つだったかもしれません。

以上の2つが大きな理由です。

僕の場合、長続きさせるコツは、気が向いたときにすぐ勉強できるという環境作りなのかなという気がします。
そして、外国語教室は使い方によってはすごい便利なんですが、一方で頼りすぎてしまう面もあるなあと思います。

ってことで。

「聞いちゃダメ~。聞いて偉くなった人は誰もいないよ~」




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