冷凍アダルトマウス

可食部100ｇあたり　タンパク質18.3ｇ　脂質7.7g　炭水化物3.9g　水分67.3g　172kcal

グレインフリーのキャットフードが注目されている

猫は肉食であって～小麦とお米がアレルギーの元になって～なになに健康に良さそうな事を書かれているのを目にするのですが

身体の弱かった先代猫の時は買ったよ、すごい高いやつ…でもその子が亡くなってから冷静になって気づいた

ネットではめちゃくちゃ見るけど、リアルの保護とかしてる猫ガチ勢の方々は誰も与えてない…

ヒルズかカナンだそしてこの療法食、ペットの命にかかわるフードを長年研究している二つのブランドはグレインフリー推していない

本来の猫の主食はネズミもしくはスズメとかだろう　そしてやつらの主食は米とか小麦　小動物は代謝がいいのでめっちゃ食べないといけないとか聞いた事があるような、だから胃袋にはパンパンの穀類ですよ

昔々猫を放し飼いにしていたので知っている、猫はネズミのしっぽもしくはスズメだと多少の羽以外丸ごと食べる、だから特別アレルギーとか持ってない子に小麦とか米とか食べさせないのは不自然なのでは

ちなみにうちの猫さんも大好き猫草　あれはエン麦などのイネ科植物の若葉、消化的にはよろしくないのだが実のなるぐらい大きく育てると喜んで食いつく、雑草の猫じゃらしことエノコログサも穀物のアワの原種

やっぱり猫穀物食べるじゃん

ナチュラルフードの頂点、無添加・無加工・フレッシュなゴハンは爬虫類の餌として売っているマウスなのではとか思っている、非加熱のフリーズドライどころではない生である

水分もたっぷりとれるしキャットフードと比べて毛やら筋やら食べるので歯垢を落としやすいらしい食いちぎる動作とか普段あんまり使わない奥歯しっかり使うからよさげ

生きているヤツも売っている　猫さん的に最強のオモチャだろう人間には真似できない動きでいい運動でストレス発散までできてしまう…健康的

生きてるヤツは私が耐えれそうにないので、大きなペットショップに行ったついでに冷凍マウスをオヤツに買ってみるかと思いつつ実行できていない

与え続けた時のデータがない、必要な保存料は使って派、酸化や腐敗の方が嫌、なによりコスパが超悪いので常用はなし