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後悔の無い人生 リタイア後に取り組むこと

今後の人生をどうするか、仕事をどうするか悩みましたが、
継続再雇用は、3月一杯で雇用終了することにしました。
65歳まで、もう一年残っているのですが、早めのリタイアを決断しました。

この頃、人生には限りがある、、という、当たり前のことが、
腑に落ち納得しています。

お金で時間は買えません。
”Time is money.” 「時は金なり」と言います。
それはそれで時間が重要である重要な格言ですが、一方で、失った時間は戻りませんので、額面通りに解釈をしてはいけないと思いました。

私は、残りの時間(人生)を大切に使いたいと思います。


今は、今後の生き方を模索中です。

リタイア後の人生で何がしたいかを考えました。
私のトップ10を無理やり整理し記載しています。

<一番の基準となる考え方は>
・夫婦の時間を持つこと
  (共通の趣味を持って、リラックスできる時間を作ること)
・お互いに干渉しない自分の時間を夫々に持つこと
  (これは奥さんが一人の時間を持つことでもあります)
・つかず離れず、子供や孫との時間を持つこと
これがベースかな。


<具体的には>

私の夢として、欲張りですが、
10項目をあえて列記してみます。

1)情報を発信して社会とのつながりを持つこと
  ⇒ これは、noteで始めてみました。
  ⇒ 地元の歴史・史跡ボランティアガイド
  ⇒ 地元居住の海外の方との国際交流
     (海外経験を活かしたい)
  ⇒ 地元の企業への支援活動
     (工場経営、会社経営、海外勤務の経験)
2)旅行をする
  ⇒ 60ハリアーでの車中泊、ディキャンプを計画中
  ⇒ 国内旅行
     (温泉、神社仏閣巡り)
  ⇒ 海外旅行にも挑戦する。
3)リラックスする時間を持つ
  ⇒ 煎れたてのコーヒーを飲む。
  ⇒ 音楽を聴く(これはM-CR612+Daliで満足です)
4)野菜、ハーブを育てる。
   (今も10種類の野菜、15種類のハーブを育てていますが、、、)
  ⇒ とれたての野菜で料理をする。
  ⇒ ハーブで、ハーブティを飲む。料理に使う。
5)家事をする。
  ⇒ これまで妻任せにしてきました。
    できるところから、仕事の分担を本気でしたいと思います。
     ※ これはこれまでの懺悔もあります。
6)音楽に触れる。
  ⇒ 若いころしていたドラムスを再開してみたいと思います。
    できれば、音楽教室で勉強し、バンドの仲間が出来れば良いな。
  ⇒ ミュージカルを見る。コンサートに行く。
7)地域貢献
  ⇒ 地区組織に居場所を見つける
    (体育協会、地区会計、地区委員長、公民館など)
  ⇒ お寺の檀家の取りまとめ役(既に、引き受けていますが、、)
  ⇒ 春秋の地区の堀上げ、花壇整備活動、
    クリーン化美化活動(要するに草刈り機で草を刈る)、
    など、既にしていますが、、、。
8)趣味を継続する
  ⇒ 熱帯魚・水草水槽のバージョンアップ
  ⇒ 海外旅行や国内旅行の写真を絵にしてみる
  ⇒ 引き続き、風景写真を撮る
9)一日、一週間、一か月の計画(生活のリズム
  ⇒ ラジオ体操、転倒防止体操、ウォーキングに挑戦する
  ⇒ 定期的に、図書館、スタバなどに通って自分の時間を持つ

10)義母の遠距離介護(今はギリギリですが、一人で暮らしています)
  ⇒ 実はこれが、もっとも直面する課題です。
    妻の兄弟を尊重して、出来るところを支援したいと思います。
    そのためにも、私は自立しなければなりません。
    家事は必須条件です。


老後の生活、趣味の本を色々読んで参考にしてみましたが、
私の住む、(ど)田舎の生活は、思うようにはなりません。
例えば、ミュージカルやコンサートなどは、我が街には来てくれません。
そもそも、立派なホールがありません。
ので、大都会まで行かなければなりません、、
ですので、上に書いたのは、あくまで夢です。

以上、つらつらと書いてみました。
これは私の頭の体操、シミュレーションを兼ねて書き出してみました。


出来るか、出来ないかは、問題ではないようにも思います。
・まず思ってみること、
・一歩でも実現に向けて意識して取り組んでみること
・そして、それをパートナーと話をしてみて、
・共有化してみること、
これが大事かと思いました。

「後悔の無い人生 いまから取り組むこと」と
大げさなタイトルをつけましたが、中身は以上です。
でも、生き直してみようかな、、という気持ちになれました。

私は、精神的に未熟で、今、ようやく幼稚園から小学校にあがったようなレベルだと自覚しています。失敗だらけの人生ですが、第二の人生は大事にしたいと思います。


リストのTOPに掲げた、「noteの開始」は、本当に始めて良かったと思います。
少しづつですが、皆さんとのつながりを感じれて、仕合せです。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。



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