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【シリーズ企画】「右」から見える世界、「左」から見える世界(1)国家権力について

先日の記事の「日本で「右」と「左」が噛み合わない理由をわかりやすくイラストにしてみた」は、おかげさまをもちまして意外と好評を呼んだようです。

 そこでシリーズ企画として、手のあいた時に(素人絵ですが)イラストでどんどん発表していくことにしました。
 (先日も書きましたが、筆者自身は「中立」とか「中道」とか「どっちもどっち」というスタンスではありません。どの立場の方が見てもできるだけ楽しめるように

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憲法は、民主主義「を」守るだけでなく、民主主義「から」個人を守るものでもある件

議会制民主主義という基本

 主権者である国民が、自由・平等な選挙で議員を選び、その議員が議論をして法律や予算を成立させたり、内閣総理大臣を選出する。
 これはいうまでもなく、民主主義(議会制民主主義)の基本です。

憲法は、民主主義「を」守る 

 「憲法は、国の民主主義の基本を定めるものだ」とか「憲法は民主主義を権力の暴走から守る」などという言い方は、割りとおなじみだと思います。さらに「憲政」

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憲法27条「勤労の義務」は、もとは資本家の不労所得を牽制する趣旨だった件

憲法27条の「勤労の義務」

 憲法の27条1項には「勤労の義務」が定められています。

すべて国民は、勤労の権利を有し、義務を負う。

 この条文があるからといって、国が国民に直接的に労働を義務づけて強制労働させることができるわけではないので、一般には精神的な条項と解釈されています。

 但し日常会話のレベルでは、「俺は失業して仕事が見つからない。国民の勤労の義務を果たせてないんだ」とか「あいつ

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