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禁珈琲!禁紅茶!宣言!

胃の異常の具合をみて決めた。

禁珈琲と禁紅茶を宣言する。

酒は10年くらい前に禁酒宣言をして、それ以来、一滴も飲んでない。

禁紅茶を宣言することで、紅茶専門店を開く夢は捨てることになる。

アイリーン・キャディが言うように、紅茶の夢は感謝をして捨てる。

紅茶を捨てることで、新しい世界が広がる。

「曲がり角の先に何があるかは、そこまで行ってみないとわからない」

これは、僕が編み出した格言だ。

いま、ちょうど、曲がり角にさしかかっている。

紅茶を捨てたところだ。

この先に何があるか、わくわくしながら歩いて行こう。


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