スタジオ スタートアップ ワークショップ 35

アニメ制作会社への就職を志す子の動機は何なのだろう?。

いろんな動機があっていい。

それぞれの人生なんだもの。

僕がどうこう言うことはない。

最近も、知り合いの子が、アニメのスクールへ行きたいと言っている、という話を聴いた。

話を聴いてみると、現実逃避の香りがした。

面倒臭い学校や現実から逃げ出して、アニメの世界に浸っていたい。

うーん、いい!!。

気持ち良さそうだ。

僕が就職するときも、アニメ制作会社を思わなくはなかった。

アニメ制作会社に入れば、トップ・アニメータのひとりになれる確信はあった。

だが、アニメ制作会社には入らなかった。

あの時の、当時の精神状態を思い起こしてみると、こんなことを思っていたように思う。

「アニメ制作会社に入ってアニメータになっても、困っている人の役に立てない」

お金がなくてご飯を食べられない人。

学校で辛い思いをしている子。

そんなことをイメージしていた。

それは、半分当たり。

アニメは食べられない。

セル画を食べても栄養にはならない(笑)。

でも、半分は誤り。

半分の誤りに気づいたのは、ここ数年のことだ。

Ponta Studio を立ち上げたのは、一昨年のこと。

そろそろ2年になる。

半分の誤りを填補するために、いろんなことをじたばたとやってきた。

そして、今年、もう一歩、ステップアップする機会が与えられた。

Ponta Studio に続く、次のスタジオを立ち上げる。

Ponta Studio は僕ひとりのスタジオだけれど、次のスタジオは、才能ある若手たちと作る。

ちょうど、僕が就職したときのような年齢の子たち。

僕が、自作の3DCGプログラムで Animated Film を作っていた頃の年齢の子たち。

わくわくが止まらない。

https://atnd.org/events/106012


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ありがとうございます!

山里ぽん太

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