ぐだぐだの人生だったなあ、と
今朝、起きて、布団を片付けながら、思った。
どうしようもない人生を生きてしまったなあ。
あのとき彼女と結婚していたら。
あのとき親の言うことなんか聴かずに好きなことをしていれば。
たられば、たられば。
いやいや、どうしようもない人生だったけど、精一杯がんばったなあ、でいいんじゃ。
でも、もっとできたような気がする。
誰かのために、何かを。
で、9時を回った頃に、この記事が目に入った。
「終わらない氷河期~今を生き抜く 就活失敗、ひきこもり…「当たり前」の人生が思い描けなくなったとき」
いやー、こうやって辛い思いをしている若い子がいっぱいいるんだよ。
「拳銃で頭を撃ち抜いて死ぬ」イメージは、僕も、何度もなんども思い描いた。
同じようなイメージをしている子がいるんだよ。
こういう子たちを集めてさ、会社作ってさ、みんなで楽しく暮らしてさ、同じような思いをしている子たちを励ましてさ、そんなことやってみたいじゃん。
辛い経験をした子が集まれば、そんなことだって、きっとできる。
と、いつもいつも、飽きもせず、餅を絵に描いている。
餅を絵に描いても、棚から落ちては来ない。
自分でもち米を撒いて、育てて収穫して、餅をつかなければいけないね。
https://mainichi.jp/articles/20190730/k00/00m/040/152000c
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