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BTSという推しのいる生活①

またまた間が空いてしまった。今日は趣向を変え、私のコアな部分にお付き合いください。

前にも書きましたが、去年の12月に長くお付き合いしてた方との関係が終わり、久々に何してても悲しくて涙が出るみたいな状態で、虚無感が半端なかったんです。毎日泣いてたし、ウン十万もする高額エステを契約したぐらいの精神状態のとき。

そんな時にたまたま見てたFNS歌謡祭でBTSを見て、歌っていたのが『Boy With Luv』だった。

びっくりするほど身体中に衝撃が走った。な、なんなんだこのグループ!!とな。

そこから毎日YouTubeで繰り返し観ていたら底無しの沼にハマり、まずファンクラブに入り、あれよあれよと作品を取集し、Twitter等で彼らを追いかける日々が始まりました。

生で歌う姿を見れたらどんだけいいかとも思うけど、コロナ禍でも彼らからたくさんの幸せをもらったと胸を張って言える。

けど欲を言えば、画面越しじゃなく会いたいけどね♡

もともと私はBIGBANGの強火オタだったんですよ。1人でLiveに行き、一公演30,000円のVIP席と呼ばれる席で1人で応援していたし、本国のラスト公演を見に行くために渡韓したりしていた。

(韓国の真冬にオリンピック公園で上着なしで開場を待ったあの日はいい思い出)

でもそんななんか絶頂の彼らに訪れたもの。

そう、兵役。

必然的に活動はなくなり、、心に大きな大きな穴が。失恋と同じ埋められない虚無感。

最初は特定の人から入って、最終的にオールペンになるというど定番を踏んでいるので、当時DNA時代のBTSにハマりかけたんだけど、私はBIGBANG推しの硬派としてなんか気持ちにブレーキかけてたほど。

でも素敵なものはやっぱり素敵で、閉じ込めたものを開いたら一瞬だった。

続く

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