炎上を緩和するテクニック
生田斗真さんが無痛分娩についてコメントして、それが炎上したと。
キモい。
最初から最後まで確かにキモい。
「旦那様・おねだり」というオレ様全開ワードや、まるで素っ頓狂な謝罪もキモい。無知というわけじゃない。生田さんは奥様に無痛分娩をおねだりされて不承不承、受け入れた過去があるのでは?痛みを伴ってこそ愛情が湧く、など昭和的な感覚があるのでは?
ズレた価値観をそのまま世間に垂れ流したと。これだからイケメンはアホだのオレ様ばかりだと揶揄されるのだろうし、ジャニーズ辞めた途端にこれかと。
まぁバッシングが嫌なら黙っとけ、という簡単な選択があるものの、彼らも商売だ、表に出なければ稼げない。
一つ、テクニックがある。
バカには理解できない語句で表現するのだ。例えば「旦那様に無痛おねだりするか」なら。
これだと「亭主・無痛分娩・無心」の意味が分からない人は反射的なバッシングができず、炎上は少し緩和される。なくなりはしないが。いっそルー語で書いてみるのはどうだろう。
「ペインレスチャイルドバース=無痛分娩」なのだが、もう本人すら何書いてるのか分からなくなりそう。これはこれで違う角度の炎上しそう。
アメブロで批判コメントが増えたときに会得した技なのだが、「少し難しい言葉で表現する」というのはバカ避けには効果てきめん。反射的なバッシングを防ぐ効果もある。
例えば「國光真耶はデタラメばかりだ」という文章ならこう書く。
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