娘がYouTubeでやってる怖い話系の動画にハマってたようで、『八尺様』の話をよくしてくれてた。

曰く、背の高い口裂け女のような顔の女性のお化けらしく、仏像を倒した怨念で現れるようになるという。一尺30.3cmだから、八尺ということは身長242.4cmもある。和室の天井ほども身長ある女性のお化け、、、本当にいればさぞ怖いことだろう。

怖い話を楽しんでるだけならいいのだが、困るのは八尺様の動画を観出した頃から、娘が夜にトイレに一人で行けなくなったこと。そして、「私も幽霊が見える」とか言い出したこと。

クラスにも一人はいただろう、「幽霊が見える」と言ってクラスメイトの気を引こうとしてる生徒が。本当に見えるにしても、嘘だとしても問題だ。娘がそんなイタい女性の仲間入りしないか、今から気を揉んでいる。

学生時代のマヤさんも「幽霊が見える」とか言って、みんなの気を引いてきたのかもしれない。その悪癖は治ることなく、40歳を過ぎて遂に「イタコできる」とか言い出した。

純粋に金のためだけなら、嘘ついて金稼ぐただの詐欺師だってことが追認されただけだから何ら問題ない。問題となるのは、マヤさんは本当にイタコできると勘違いしてしまってるのではないか？ということ。

「恐山のイタコや沖縄のユタが現存してるじゃないか」という指摘はひとまず置いておこう。科学的に証明できてない現象に加え、科学の発達してない時代の単なる習慣や風習が現代も続いてるからといって、それがイコール正しいと証明されるわけじゃない。

マヤさんのイタコは、境界性人格障害における他人との同一化だろうと思う。自身と他者の境界があいまいになり、自分の考えが相手の考えだと勘違いしてしまう。他者への押し付けや身勝手はこれが原因だったりする。

マヤさんのイタコについて以前まとめている。

僕の考察をまとめると。

マヤさんは境界性人格障害によりイタコできると勘違いしてしまったが、バカじゃないから現実的に無理だろうとも考えている。己のイタコ能力に関しては半信半疑といったところではないか？

そんな能力をネタとしてブログに書いたら、信者や吟くんは賞賛してくれた。しかし、マスコミに公開されて引くに引けなくなったから、半信半疑のままイタコできる！で押し通した。不思議ちゃんを装ってきた嘘つき女の成れの果て。

まぁこんなところ。
マヤさんが本当にイタコできるなら、その能力を使って世界を揺るがすほどの財産を築ける。それをしないということは？で結論出てんだけど、本人は境界性人格障害だからこの矛盾に気付けない。精神が落ち着いたらイタコの話は消え去った。まぁそういうこと。

麻央さんとの同一化は分かるけど、なぜマヤさんは神田沙也加さんを選んだのか？

• 話題性

• 精神不安定なタレントというシンパシー

• 母親との確執

• 思い人がサイコパス

自分に似てると思ったからイタコできたと勘違いした。麻央さんと同一化したことは、今更説明の必要あるまい。