歪な國光夫妻

國光夫妻は結婚して籍を入れたにも拘わらず、なぜか自分たちは「魂婚」だと強調していた。実は結婚してないんじゃないか?と疑うのは普通のことだ。

「魂」は麻央さんが好んで使っていた言葉だから、麻央さんへのアンチテーゼもあるのだろう。麻央さんは「結婚してても魂では繋がってない」とボヤいていたとのことで、自分たちは魂でも繋がってる魂婚だよ、と。

魂で繋がってるかもしれないが、身体は繋がってない。國光夫妻は単なるビジネスパートナー、つまりセックスレス夫婦。こういうのは雰囲気を見れば分かる。

吟くんは男性ホルモン(テストステロン)が不足してるし、マヤさんは女性ホルモン(エストロゲン)の不足を、食事や信者からの賞賛で補おうとしてる。吟くんはずっとマヤさんの召使いだ。

どう考えても完全なるヒモで、パワーバランスは圧倒的にマヤさんが上に見えるのに、マヤさんはずっと吟くんに気を遣ってる様子が伺える。

例えばスプラ配信でマヤさんが少し過激な物言いしたとき、吟くんが「それはちょっと違うんじゃない?」と窘めた。マヤさんは素直に吟くんの言うことを聞き入れ、「申し訳ありませんでした」と謝罪した。

これ、マヤさんの処世術。マジで口喧嘩すれば日本語下手な吟くんは何も反論できないが、ケンカしたくないマヤさんがすぐに折れてくれただけ。

煽てて家事や霊感商法してもらわないといけないこともあり、マヤさんは下手に出ることによって吟くんをコントロールしている。が、吟くんはそこまで思索できない。

結果、吟くんは「僕は有名人の小林麻耶に気を遣われるくらいの男だぞ」と意味不明なプライドを持つに至る。そして誰彼構わずマウンティングするに至る。

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