痛い人やイッちゃってる女性を見ると、マヤさんとの共通点を探してしまうという後遺症に悩まされているため、橋本直子さんの狂乱を知ったときも「あぁ、またマヤってる人かー」と1人で呟いてしまった。

こういう自己中って同じ顔するよなーってマヤさんと並べてみたけど、人はブチ切れたら同じような表情・表現になるだけかも。本能的で普遍的な表情なわけだし。

女性は男性よりもメンタル崩れやすいし、性差で女性の方が生きづらいだろうから、この年代の女性にマヤってしまう方が多いのはある意味仕方のないところもある。

ただし、こういう自己中たちに顕著なのは、「女性・子供いる・交通弱者・有名人・小林麻耶・自分ルール・思い込み」などを相手に押し付てくること。要は相手の立場に立てず、思いやりや配慮に欠けている。

例えば電車で子供が騒いでいるだけなら気にならなくとも、親が「子供なんだから別にいいでしょ」という態度だと途端に我慢できなくなる。「うるさくてすみません」と謙虚さが見えたり、親がしっかり叱っていれば人はそこまでイラつかないもんだ。

「買う気のない商品を子供が触ってしまい、買い取りを求められた」という揉め事もそう。

母親の主張は「子供がしたことでも買い取らなきゃいけないですか？」というニュアンスだった。被害者側が「子供がしたことだから」と許すなら理解できるが、加害者側が子供だからと情状酌量を求めている。これは立派な押し付け。

少子化。核家族化。女性の特権。ハラスメント社会。余裕のなさ。。。現代っ子はみんな甘やかされて育ち、叱られる機会が極端に少ない。マヤってしまう人たちの増長は止まらない。

国民総パパラッチ社会では、マヤってしまうと途端に晒されてしまう。橋本直子さんは秒でSNSアカウントを特定され、旦那さんまで特定され晒されてしまったようだ。事の善悪は置いといて、これは思いやりが欠如し我慢できなかった代償と言えそう。

回転寿司に行ったとき、娘が動いてるレーンを触って遊んでいた。寿司は流れてない。ただコンベアーを触ってただけ。