YouTubeに投稿した國光真耶のお天気コーナーは、残念ながら709回しか再生されてない。丸ちゃんは健気に200円のスパチャ続けてるけど、國光夫妻が小銭で満足するはずがない。

盛り上がらないYouTubeに見切りをつけたのか、國光夫妻は最近TikTokに力をいれている。吟くんがまたクソみたいな動画をTikTokに投稿してた。

【動画の内容】

1. 吟くんが歩いてくる

2. 看板を指差す

3. お寿司

飲食店紹介のショート動画でよくあるパターンをパクってるだけ。本来ならマヤさんが出演するべきだけど、バカバカしすぎてやってられないから吟くんにやらせたのだろう。本当に見せたいのは編集した努力の跡。同じ動画をインスタにも投稿してた。

TikTokっぽい感じで楽しんでみました➡️銭にならんのにこんなこと楽しんでやるやつがいるかよ😂

この廻転寿司屋の親会社・佐渡弁慶グループはメディア招待会をするくらいの企業で、國光夫妻のターゲットの一つ。前も某高級寿司をディスりつつ、同店舗の動画を投稿したことがある。

なぜ國光夫妻がTikTokに力を入れているかというと、YouTubeよりもお金になりそうだから。2023年8月からTikTokでも再生数による報酬制度が始まっており、國光夫妻はフォロワー数以外の条件は満たしている。

TikTokのマネタイズは他にもあり、すでに飽和状態のYouTubeより儲かる確率は高そうだ。

• ライブ配信中の投げ銭

• 企業案件

• 収益できる媒体へ誘導

TikTokは再生数が期待できるうえにいいねも多く、アンチコメントが少ない傾向にある。TikTokユーザーのボリューム層は若年層が多く、アメブロとYouTubeメインだった國光夫妻の悪行を知らない。そもそも國光夫妻を知らない人も多い。

【最近の動画視聴回数】

• 服爆買い　111500回

• MacBook　256600回

• 廻転寿司　30600回

• マヤファッションショー　187200回

TikTokの再生数による報酬は、0.02〜0.06円と言われている。仮に國光夫妻が報酬を受け取っているとしたら、4つの動画だけで11,718円（0.02円計算）ほどの報酬となる。

厳しい。稼げない。
だから多くのTikTokerは、ライブ配信による投げ銭で稼ごうとする。國光夫妻もそのうちフォロワー獲得を諦め、ライブ配信で稼ごうとするはずだ。

ライブ配信は投げ銭による収益がメイン。まず視聴者はコインをチャージしてギフト（投げ銭に代わるアイテム）を購入し、受け取ったTikTokerがギフトを換金する仕組み。TikTokで投げ銭したい方は以下に詳しい。

コインはスマホアプリで購入するよりも、WEBブラウザで購入した方がかなりお得になる。これはスマホアプリだとAppleやGoogleに手数料を取られてしまうから。

YouTubeも似たようなもので、投げ銭なら約30%の手数料をGoogle（YouTube運営会社）に取られ、さらにiPhoneからだとAppleにも手数料を取られる。スパチャ1220円貰っても、各種手数料引かれて700円しか受け取れない仕組み。

TikTok投げ銭の還元率は公表されてないけど、約30〜50%と言われているとのこと。10000円分のギフト受け取っても3000〜5000円にしかならないってことで、差額が手数料という認識でよい。

やはりここでも胴元、つまり運営会社が儲かる仕組みが出来上がっている。Google、Apple、ByteDance（TikTok運営会社）が資本家で、YouTuberやTikTokerが労働者、投げ銭するのがカモ。このような構図は普遍的で、どこの世界も違いはない。

ゴールドラッシュのアメリカで儲けたのは金を採掘する人たちではなく、ツルハシやジーパンを売ってる会社だったという。その時代から何も変わってないということだ。

國光夫妻は必死で労働者になろうと奮闘しているけど、質と量が伴わずにすぐに頓挫している。YouTubeでもインスタでもそうだったから、おそらくTikTokでも同じようになる。無能は労働者にすらなれないのだ。