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原因があって結果がある

「因果」という言葉がある。

「縁起」という言葉もある。

これは、私たちが日常使う意味と仏教の世界で使う意味は若干異なる。

要は、何かが結果として起こるときには、その原因があり、縁がある。

突然、花が咲くことはない。

種をまき(原因)、適度な水分や光があたって育ち(縁)、結果として花が咲く(結果)

である。

今、私の目の前に起こっている出来事にはすべて原因があり、縁があるのです。

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笑えるのは、楽しんでる証拠。


怒るのは、真剣だった証拠。


喧嘩するのは、一緒だった証拠。


つまずくのは、進んでいる証拠。


裏切られるのは、信じていた証拠。


素直になれないのは、それだけ愛している証拠。


「疲れた」は、頑張った証拠。


「失敗した」は、挑戦した証拠。


「もう止めようかな」は、まだ希望を捨てずにいる証拠。


「もう良い」は、全然よくない証拠。


「大丈夫」は、全然大丈夫じゃない証拠。


いつもヘラヘラしてる人は、過去に何かあった人。


よく笑う人は、よく泣いた人。


よく大丈夫と言う人は、よく無理をする人。


よく強がる人は、よく我慢する人。


泣きたかったら泣けばいい。


辛かったら頼ればいい。


我慢できなくなったら我慢しなくていい。


笑うのが疲れたら無理に笑わなくていい。


「明日笑えるかな」


って思うより、


「明日少し笑ってみよう」


って思う方が辛くない。


立ち止まることは、


悪いことなんかじゃない。


辛いとき。


苦しいとき。


少し休憩して、


またもう一度歩きだせばいい。

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今日、努力の種をまくことが、明日の私を成長させてくれる

少し休憩しても良い。

何度でも、何度でも種をまく

その原因が、きっとステキな縁にであり、素晴らしい結果を生むのです。

今日もnoteを読んでいただき、ありがとうございます。

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