初めて私が経験した「株の取引き」

遥か昔、40年近くも前になる

当時は電話で株取引をしていた。

夫は、今はなき山◯証券(わかるかなぁ)の若い男性の証券マンと株の売買をしているのを、私は側で見聞きしていた。

自分も株の世界を知りたくなり、1人でバスに乗り、別の大手の証券会社に行って口座を作った。

お金を入金して契約し、初めて取引を開始してみた。

当時はバブル時期

どこの会社の株を買って良いのかさっぱり分から無かったので、本屋さんに入って、投資するにはどの会社が良いか株投資の本1冊買ってみた。
値段は高かった😓

投資本の中からおすすめの会社を1社選び、1000株買ってみた。価格は忘れた…😅

例えば一株500円の株を1000株買うと50万円ということになる。

私が買った株は何日かして、ストップ高2日間！(100円×2日)というビックリ🫢する金額を付けた。

ビギナーズラックというのだろうか…

次の日売ることにして、女性の担当者に電話をかけ

「寄り付いたら売って下さい」と電話を掛けた📞

もちろん携帯電話は無かった頃の話です😅

電話が掛かってきた。

「売れたかな？」と、うすうす考えていたら、

「売れました！。寄り付いてもまだ値段が上がっている時だったので、成り行きで売りました！」と返事が来た！

さて「成り行き売り」とはなんぞや😳

と思ったが、知っている振りをして電話を切った😅

後で調べればいいや〜と

証券用語で指値とは、売買金額を指定して売ったり買ったりする事であり、


株の成り行きとは、値段を指定しないで売ったり買ったりすることだ。

「おお〜指値の金額より高く売れたじゃないか‼️」と驚きを隠せない


ストップ高の時の値幅は次の様になっているそうだ。

今でもよくわかっていない私にアホか？と思う😥

webeで調べてみた

ストップ高になると、値段が寄り付くまでその株は買えなくなる(素人の私の説明でわかるかなぁ〜)

こんな記事を書いている私は今…後悔をし始めている😅

説明が危ないのでこれからの事は、私の経験だけにしよう…😳

2日間ストップ高を付けたという購入した会社の株は、担当の女の子の腕によって120万円以上のお金を💰増やしてくれたのだった💕🤙

バブル時代のウハウハの出来事だけど、その時から、私は今でも少しだけど株の取引を続けている。

今はもちろんネット取引で。

先日、遊びに行った友達の家では今でも証券会社の担当者が自宅に来ているそうです。

お金持ちだと証券マンは足を運んでくれるんですね〜

昔は皆そうだったな🤔💕

当時は株取引をしたくて、奥行きの厚〜いパソコンを買い、株をネットでの売買をし始めたのだが(手数料が安いから)

結局は株取引以外の事はパソコンを覚える気が無く、今に至っている😳💦

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