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7月に福井へ行ってきた(1)

こんにちは。
POPコピーライターのナガイユミです。


研修先の近辺を散歩

4月はPOP講演会、7月はPOP競技会の2回講演としてNEXCO中日本様のご依頼をいただき、福井県へ行ってきた。

7月の会場は福井駅のすぐ近くだったので早めに福井入りして駅周辺を散歩した。格好良くいえば「店舗視察」だが、単にそういう目線ではなく旅行客気分で20分ほど散歩していた。

いろんなお店を覗いたあとのは「お土産品」…駅の近くの「かゞみや」福井駅前店に行ったらPOPがたくさんあった。

仕事の時間が迫っていたので「かゞみや」の店長に許可をいただいて、夕方に再びお店に伺ってPOPの写真を撮らせていただくことにした。

今日から何回シリーズになるかわからないけど、POPを紹介しながら記事を書いていくので読んでいただけたら嬉しいです。

福井県のソウルフード

福井県の名産品はいくつかあるが、やっぱり「焼き鯖」が有名。名産品だからお土産品として購入する方が多いが、なぜ名産品なのか理由を知っている人はどれだけいるだろう。

焼き鯖寿司の歴史を知る

焼き鯖寿司が有名でも店舗にはいろんなメーカーの商品が陳列されている。メーカーによって味付けなどの違いがある。しかしお店でその違いは現物を見ないと分からない。

いや、それは違う。

違いを伝えるためにPOPがある。文字だけでなく写真を入れて他のメーカーとの違いを伝えられる。それがこのPOP!

パッケージの写真もあるので、POPを見て興味を持った商品を買おうと思ったら同じパッケージを探すことができる。スタッフを呼び止めなくても良いのがお客様側としては助かる。

やっぱり完売!(゜Д゜;)

商品が完売している売場は殺風景になりがちだが、完売している商品を見るとそれだけ美味しいのだろうと思うから余計に欲しくなる、食べたくなるのが本音。

出張先の土産物店へは簡単に足は運べないが「あの商品が気になる」と脳裏に焼き付けるだけでもメーカーや店舗にとってはメリットがある。

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最後まで読んでいただいてありがとうございました。
次回をお楽しみに!


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