【ブロックロディアNo.8編】

■ 細長いメモの使い道

メモ魔の私はよくあるような小さなメモや手帳に殴り書きをする。

そういうことを言うと「できる人」みたいな感じだが、要らない用紙の裏や使わなくなったスケジュール帳にも殴り書きして使い方が激しいと言われている。

そんな私は細長いメモ帳を売り場で見つけては「どうやって使うんだろう」と謎に思っていた。

ある日、その謎を究明するために動画を検索していると、テレワークでPC作業をしている方に使いやすいとあった。

そういえば…
動画編集をするようになって分からないことが多すぎてデスク周りがメモだらけになったとき、決まって右側にノートを置いて不自然な姿勢でメモをとっていた。

メモ帳が手前にあれば文字が書きやすいはず…と思って即購入!

細長いメモ帳を横に使うことで、気づいた時にすぐメモが取れる便利さに感動した。

たかがメモ帳、されどメモ帳!

学校の授業ではB5やA4サイズのノートやルーズリーフは必須だが、社会人しかもPC作業をする人はそのサイズじゃなくてもいい。そんなことに今気づく私…。

この細長さがメモを取りやすい。
しかもミシン目入りなので不要になれば簡単に破って、常に表紙を開くと新しいページというのも嬉しいしやる気が出る。

昔から売られていたこのサイズのメモ帳、使い方提案のPOPがあると需要はもっとあるはず!


(148本目)

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