Day17 「空間認識能力をアップする」(POPの21日チャレンジ)


 こんにちは、POPです。

 「21日間で世界を変えるには?」という遊び、Day17。今日のTOPICは、「空間認識能力をアップする」!

空間認識能力って?


 ものごとを3次元空間上において(すなわち、立体空間において)把握する能力を、空間認識能力と言います。

 かつて学校で「私たちは3次元の世界に生きている」と習いましたよね。縦・横・斜めがある立体の世界。これを的確かつ迅速に認識することで、わたしたちはモノの大きさ、方向性、形を捉えています。

 この能力があるおかげで、わたしたちはモノを掴む、運転する、ぶつからずに歩く…などの日常的動作を行なっています。また、目の前に無いものを想像上で空間認識し、イメージングすることで現実界にアウトプットする(建築・設計やデザインに役立つ)ことができるのです。空間認識能力は、人間の素晴らしい能力です。

 ここで、疑問をお持ちの方もいらっしゃるでしょう。

「人間にそもそも備わっている能力ならば、なぜことさらにUPさせる必要があるの?」と。

 そう思ったあなた、ナイス疑問です!

空間認識能力を鍛えよう

 誰もが持っている能力でも、使い方次第で大きく変わるもの。握力も、鍛えている人とそうでない人では大分違うでしょう。

 空間認識能力も、また然り。

 実は、空間認識能力は多くのことに影響しています。

 例えば視力。実際の視力は良いのに、空間認識能力が何らかの理由で低下すると、目の前のものにぶつかったりします。車の運転でも、危険運転につながったりします。(だいたいの距離を少し前に目視で確認することは、実は頭の中で空間認識能力を使ってデータ処理しているんですね)

 21日間のシリーズでは、認知して選択していくことが大事だと、角度を変えて繰り返しお伝えしてきました。

 認知していないものに対処することは、基本的に難しいのです。空間認識能力が何らかの形で低下していると、肉体的な認知が激減し、本来楽しめることが減ってしまいます。そればかりか、重大な危険につながることも。

同じ情報を見逃すか見逃さないか


 運命の分岐に関わる一瞬の選択。実は空間認識能力と関係しています。

 空間認識能力はあくまで「3時限の把握」ですが、物事を現実化させる能力と、リンクしています。

 この世にない建物を、設計士さんが設計する。大工さんが組み立てていく。それらは全て空間認識能力の賜物です。私たちの日々の生活も、自分の空間認識能力で形成されています。

 自分の身近な世界を、空間認識能力を向上させることで簡単に変えられるとしたら?

 いつでも誰でも簡単にできる方法をご紹介します。

空間認識能力アップのヒント


  • ブランコに乗る。これだけで飛躍的に向上!ちょい恥ずかしい人は真夜中にやったり、お子さんと一緒にやってください(笑)できれば立ち漕ぎで。

  • 綿棒とボンドとクッキングペーパーを用意。「神聖幾何学の立体」を、作ってみましょう。興味のある方は「マカバ ベクトル並行体 綿棒」で検索してみると、本当にたくさんの素晴らしい情報が出てくると思います。なんで作るのか?作ってみたらわかると思います。いろんな発見があります。平面で見る麻の葉模様や生命の樹の図形が隠れているのを発見するでしょう。

  • 右目と左目で交互に見る。遠くの風景など。やってみてください。

  • 折り紙を折る。

  • あやとりをする。

  • 縄跳びをする。

  • 平均台をする。なければ近所の歩道白線の上を歩く。

 遊びの中にヒントが盛り沢山!
 というか、遊びでしかないですね♪

 地球は今、大きく変化しており、魂はそれに共鳴し、大きく幅を広げています。


あたらしい地球と魂の共振(振動数)にピッタリなからだを、空間認識能力の遊びだけでゲットできるとしたら?


 いつもお読みいただき、ありがとうございます♪
 本日も遊び心の1日をお過ごし下さい

POP

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