「スタバではグランデを買え(価格と生活の経済学)」読了【会計】2012年出版

大学卒業後、住友銀行に入行され独立し、日本や世界の金融動向を統計データから研究されている吉本佳生さんの著書を読み終えましたので感想を書きたいと思います。

私が感じたことは、題名からも推測されますように、コストには買う時の値段だけでなく、それを買うまでの移動時間や考える時間、悩む時間、相手の手間も考えなければならないということでした。

よくある話ですが、自分の時給が1,000円だとして、牛丼一杯500円が無料になるから1時間並ぶ(500円損している)とか、卵が10円安いからいつもより数十分遠いところに買いに行く(数百円損している)などです。目の前のコストに気を取られ、移動時間と悩む時間を浪費してしまうというケースです。

私もものを買うとき、無駄に悩む傾向がありました。この本を2012年頃に読んで悩む時間が少し減り、行動力も少し早くなったかなと思います。

スタバのグランデは、大きいサイズの飲み物です。飲み物のサイズによって手間は変わりません。注ぐ時間や入れる量が変わるだけで作業量は対して変わらないので、量で考えるとグランデサイズがお得という意味なのだそうです。その場で全て飲みきるのではなく、家に帰ってちびちび飲めば、トータルで安いと考えなのかなと感じました。


人生は一度きりでやり直しはきかないので、豊かに過ごすために時間やお金を無駄にすることなく有効に使っていきたいです。

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ポパイマン

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