「完全版 無税入門」読了【会計】2018年出版

マナブログのまなぶさんが紹介されていたので、読んでみました。

結論、サラリーマンは読んで得しかしないと感じました。私は所得控除を他の人より多くできていると思っていましたが勘違いでした。全体の控除の仕組みもあまり理解できていませんでした。副業解禁を追い風に税法についてきちんと勉強しなくてはと思いました。給与が上がらず、税金は上がる一方なので収入源の複数化と税法の勉強はサラリーマンにとって必要不可欠な感じになってきました。

最近のニュースでamazonが20兆円以上の売り上げがあるのに、あらゆる手を駆使してアメリカの連邦税を1円も払っていないことを思い出します。半端じゃないですね。サラリーマンなら、年収数百万円で税金数十万円から百数十万円払っているのに……。

税金を払っている割合でとーごーさんぴん(10.5.3.1、サラリーマン10割、自営業5割、農家3割、政治家1割)と格言のようによく言われます。納税の義務は果たすべきですが、情弱は大損ですね。

給与所得と各種控除の種類や計算方法、所得税や住民税、社会保険料などなど基本的なところもしっかり理解できました。

巻末に具体的にどういった控除があるのか、どう副業すべきか書いてあり、とても参考になります。

【気になったところ】                        配偶者控除や保険料控除は既知でしたが、70歳以上の両親を扶養に入れたり、継続性のある副業を事業所得とし、適度に事業経費を入れて赤字になり、赤字の事業所得と黒字の給与所得と諸々の控除を考慮した損益通算で課税所得をマイナスにするということだそうです。

反復、継続、独立の3点がそろっていれば事業であると認められやすいこと

副業を5年以上は継続できるサラリーマンは1割以下であり、
かつ脱サラ後収入が増えた人も1割以下であること

iDecoやNISAについても記載有りました。iDecoの場合、60歳の時点で景気がどうなっているのか不透明である点、NISAはロールオーバーの仕組みとNISAが終わった時の景気で利回りが大きく変わってしまう点で注意しています。私は比較的安定しているETFなどに投資するようにしています。

何かの記事で年収1400万円くらいあるのに、ほとんど税金を払っておらず、納税が少ない人のための補助もフルに利用している人もいると書いてあり、世の中にはそんな人もいるのだと思いました。

どなたかの参考になれば幸いです。



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ポパイマン

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