SとM
ホテルに入り、コートを脱ぐと私はお前を壁に押し付けた。
無理矢理キスをしようとするのだがイヤイヤをしてキスをさせないお前。
「やらせなさい」
「いやぁ~。お風呂だって入ってないもん~」
「そんなのどうでもいい。やらせなさい」
「だめぇ~」
お前は無邪気に楽しんでいる。
1ヶ月ぶりにあった二人だからお互い欲望が溜まっているはずなのに。
「言うことを聞きなさい!」
お前はスルリと私の脇から抜け出した。
そのまま風呂場や洗面台などを楽しそうに探検している。
どうせ蜜壷は洪水状態のくせに。
私はベッドサイドに腰を掛けドリンクを飲んだ。
「さぁ、こっちに来なさい」
「はぁ~い。でもまだやらないもん」
「はいはい、こっちに来なさい」
私の横に座ったお前を強引に押し倒して無理矢理キスをした。
イヤイヤしていたお前だが舌をねじ込んで犯して行くと自分から腕を回して舌を絡めてきた。
「ご主人様ぁ」
お前のスカートの中に手を入れストッキングを破り、パンティの横から蜜壷に指をいれた。
もう洪水状態。
指に愛液がまとわりつき、あふれた愛液はアナルまで垂れていた。
「おとなしくやられてればいいのに」
「だってぇ、たまにはご主人様に必死になって欲しかったんだもん」
「必死になどなってない」
「なってましたぁ~。いつもクールだから必死になってほしかった」
「今もクールです」
「違うもん!私に必死だった!私に必死になってくれて凄く嬉しい」
確かに言われるとおりかもしれない。
必死になってた。
ガツガツした性欲は盛ってなかったはずなのだが。
お前の蜜壷を愛撫しながら考えていた。
「ご主人様!集中してください」
「あっ。そうだね」
これじゃあどっちがご主人様かわからない。
少し落ち着こう。
お前から体を離した。
「着ているのもを全て脱ぎなさい」
「はい。ご主人様ぁ、ストッキングをこんなに破って。。。必死だった証拠です。。うふっ」
お前をM字開脚に固定してク○トリスに紙テープでローターを貼り付けた。
少し離れて椅子に座りお前を眺めている。
冷静になったつもりだったがモノは堅く勃起したまま。
必死になっていたのを認めるしかないみたいだ。
お前は目をうつろにして感じている。
ココまでお前にはまってしまった。
お前を調教しながら私の心にお前を刻み込んでいたようだ。
調教が深くなればなるほどお前の存在が私の心の中で大きくなっていく。
お前はそれを感じたんだろう。
お前が私の心の中の深く似存在できたことを実感できたんだね。
それでやっとお前は完全な安心感を得たんだね。
だから今日はあんなに無邪気だったんだね。
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